今日は朝から雨
朝の作業がひと段落した頃から強く降ってきました。
そして10時過ぎから結構な風も吹き始めて春の嵐という感じでした。
そんな中、卵の調整作業が終わったらちょこちょこと事務作業です。
溜まっている書類の処理や片づけ、そして息子のズボンが破れてしまったのを繕ったり。。。
夕方雨が小降りになってからは鶏舎で床の移動です。
4つのうち、1つはパイプハウスを骨にしているのですが、これは暑さがこもりやすく乾きやすいところがあります。
この乾いたところと湿りやすいところをうまく混ぜて、水分調整をして発酵を促します。

スコップでリヤカーに乗せて運んで湿った場所にどさっと空ける
これの繰り返しです。
そのあとちょっと掘り返して塊で湿っているところを管理機で良くほぐしておきました。
数日すると発酵が始まるかな?
最近、修理ばっかり。
まぁ、そういうタイミングなんでしょう。
どちらかと言えば農閑期で良かった。
今日は太陽熱温水器から戻ってくるラインにあるミキシングバルブの交換です。
2月の寒かった時に電熱線巻いている場所なのに凍ってしまって、いろいろ凍結場所を探していた時に太陽熱温水器を通らない水路にしたままだったので先日太陽熱温水器から温水が噴き出ていました。(中が沸騰に近い温度になったので安全弁からの排水)
それをみてバイパスしたまんま~と気づいて温水器経由に戻したらお湯が出ません。
正式には、初めは流れているけど、だんだん流量が減って止まってしまう。
あれ?ひょっとして温水器が壊れた?とかも考えていたのですが、ミキシングバルブの辺りで見張っていると、お湯配管は熱を持っている(お湯はここまで来ている)ぞと気づきました。
で、お湯が熱くなる(配管が温められて冷めずに来るようになってくる)と送水がとまってしまいます。
で、ミキシングバルブの温度調整を変えてやると最高温にひねると出るけど、低温側にひねると出なくなるという症状。
ということは、お湯は通っているけど水が通ってない(詰まってる?)という結論になりました。
ま、壊れたか?と思って新しく部品注文したのですが、ちょうど今日届いたので、午後から交換作業です。
注文していた部品が届いたので、早速交換していきます。

新旧
手に持っているのが新しいもの。右奥のが古いのです。
外してみてみるとやっぱり水側が詰まっています。

斜めになったまま固まっています。
本当は中に押して窪むはずですがカチカチです。
無理やりドライバーの先で押したらカチッと外れてへこむようになりました。
ひょっとすると2月の凍った時に中から水に押されてはまり込んだのかもという感じです。
このままでも使えそうですが、念のため交換しました。
保温材やら保護材を巻くのが大変です。
もう壊れませんように。。。

完成です。
薪の乾燥ハウスも進めていかないと薪が作れません。。。
明日は雨予報。
鶏舎内の作業かなぁ~

あとちょっとで日の出
今日は午後から長野県有機農業研究会のオンライン大会発表でした。
各地域の発表者がそれぞれ何をしているのか。
どういう思いなのかを発表しました。
第41回長野県有機農業研究会大会HP仕事をしながらなのでちょこちょこと席を外すことがありましたが、いろいろと思うところはありますね。。。
鶏舎を襲っているキツネですがまだ捕まらず。
いたちごっこならぬきつねごっこです。

地面を掘っていました。
奥の箱罠に入れば良いのですが。。。
手前のニワトリ君は別の箱罠に入れた囮です。食べられないように箱罠に入っています。
こいつを食べようと思ったのか、地面を掘っています。。。
うーん。。。

スモークチキン、出来上がりました。
お味はどうでしょうか?
さて、洗濯機の修理です。
この洗濯機修理も3回目でしょうか?
PanasonicのNA-FS70H1です。
エラー内容は・・・洗濯槽が回転していないとか。。。
うーん。これはたぶんまたあれだなぁと勝手に思っていました。
が、念のため相方にはコインランドリーへ行ってもらいました。
そのあと午後から裏側を開けてみてみます。
怪しいのは基盤からメカモーターへの配線。


以前にも回転不良で自分でメカモーター変えたのですが症状は改善せず。
ひょっとして・・・と配線の断線を疑ってテスターで調べたらメイン3本の配線の1本が断線していてパイパスで新しく配線するとうごいたのでした。
で、1年ほどまえにまた同じ症状・同じ修理。
(上記写真に跡があります。)
で、今回です。
3本ある配線が1本ずつダメになっていたので、今回は残りの1本かなぁと思ってテスターでチェックしたら・・・
ビンゴ!!
やっぱり狙い通りでした。
今回もパイパス配線をして、しっかり防水処理して完成です。
動かしてみてまたビープ音。
またエラーか?って見てたら水道の蛇口捻り忘れ(開け忘れ)でした。
直ってよかった。。。
で、今度はこっちが故障したみたい

混合水栓(ミキシングバルブ)です。
これは交換かなぁ。。。
密林さんでぽちったので数日で来るはずです。

東側が明るくなってくる朝の南アルプス
とても幻想的です。
ニワトリ作業を終わらせて、早速燻製に入ります。

15分おきにチップを交換しながら1時間から1.5時間ほど煙でいぶします。
その間にパイプハウス作りを進めていきます。
天頂部分や肩の部分の骨組みを作ったり、そのために部材を切ったりしつつ、燻製の様子を見たりとなかなか大変です。
燻製が終われば、今度は1日放置して余計な煙臭さを無くします。

午後からは鶏舎周りの石灰撒き
全国的に鳥インフルが蔓延しているらしく、農水省の指導で石灰撒きなさいと配布されてくるので面倒ですが撒いています。
全身真っ白、目にも入るし肌にも付くしなかなか大変です。
そして

市販の鶏肉です。
何に使うのかというと、キツネの箱罠です。
なかなかウチの鶏ガラだとひっかかってくれないので、美味しいそうな?若い肉を用意しました。
気に入ってくれると良いのですが。。。
ここ1か月ほど、メインで使っているアトレー7の調子がやや悪いです。
いや、特に通常走行では問題ないのですが、エンジンの始動(かかり)が少し悪かったり、走って戻ってくると回転数が上がったり下がったり(ハンチング現象)するようになっていました。
おそらくISCV(アイドルスピードコントロールバルブ)というアイドリング時の燃料の量を調節する部分の汚れかなぁということで分解洗浄してみました。


エアクリーナーからスロットルボディーまでの入り口を外します。
ボルト4本+2本の6本を外してスロットルボディーを取り外します。
クーラント液が循環しているホースが繋いであるので抜くときに注意しないと駄々洩れになるので要注意です。

外れました。
インマニ側がすごく汚いです。
これはISCVも汚れてるだろうなぁ・・・
で、ISCVを外すために4本のネジを外そうとしたら
そのうち1本のネジ穴をつぶしてしまいました。
いろいろしてダメだったので結局ネジ頭を削ってしまうことにしました。
(1時間半くらいロス)

外れました。
え!?というか、なんか鳥の糞みたいなのが詰まってます。

切ったボルト
とりあえずペンチで回すと外れたので、代わりのボルトでとめることが出来そうです。
(ちょっとスロットルボディーに傷ついてしまったけど表面が削れただけなのでセーフ)
で、マイナスドライバーで傷つけないようにこすってカスを取ったり、キャブレタークリーナーと綿棒でこすったりしてISCV側とスロットル側の両方をきれいに掃除しました。

ピカピカです。

ガスケットは新しく交換しました。
「ISCバルブガスケット 純正品番: 22215-97201-000」

手に持っているのが古いほう
元通りくみ上げて、今度は車に取り付ければ完成です。

車に組み付けるときにもガスケットを新しくしました。
「スロットル ボデー ガスケット 純正品番:22271-97402-000」
新しいのは網が付いていました。
変わったようです。。。
ガスケットはモノタロウさんで注文しました。2つあわせても1000円しません。
バッテリーが外れているのでECUのリセットはされているはずなので、新しい燃調で動いてくれているはず。
ということでエンジンをかけてみました。
少しアイドリングしたあと、近所を1周。
しっかりと動いてくれました。
結構手間だったので、車屋さんにダスト3万はかかりそうですね。。。
意外と途中のトラブルで時間食ってしまって4時間ほどかかりました。
ネジ穴には注意しようと思います。

今日は比較的暖かい日。


ニワトリ達も元気に卵を産んでくれています。
寒くなったり暖かくなったり。
あまり気温の変化があると困りますが、過ごしやすいですね。
午前中、隣の市の林野火災情報。
ふと畑から視線を移すと

これが林野火災か?
結構な煙が上がっているように思ったのですが、1時間半ほどで鎮火情報が来ていました。
少しの時間を使って麦踏みです。

これはゆきはるか
今年はたくさん収穫できると良いなぁと思います。

午後からはハウスのアーチ作り
頂点のジョイントの錆を落としたり、ドリルねじで完全に固定したり、高さを合わせたりしてみました。
まだまだかかりそうです。
必要な部品も買ってこないとね~
薪の乾燥を促進させるために、ビニールハウス作りを進めています。
今までは作業用のハウスの端に積み上げていましたが、作業の邪魔になるのと、少し作業性が悪いので新しく作ることにしました。

アーチが両方立ちました。
解体してもらってきたものなので、少しずつ歪んでいます。
地面の凸凹もあるので高さをそろえるのも大変です。
うまく建てられれば良いのですが。。。

朝5時半ごろ
昨日も-10℃でしたが、今朝も-10℃です。

ストーブの前が恋しいです
借りてきた箱罠は動いた後があったものの、中には入っていませんでした。
やっぱり奥行きが足りず、逃げられたかなぁ?
大きいものを買うことにしました。


雪についていた足跡。
ネズミ?モルモット?のような小ささですがウサギに見えます。
ウサギの赤ちゃんがいるのでしょうか?こんな時期に?何を食べてるのかな?

夕暮れ
きれいに赤紫色に染まった南アルプスです。
ここ1週間ほど、うろちょろしているキツネですが、何か対策しないとということで、箱罠を借りられないかいろんな人に聞いてみました。
昨日の夜借りてきて、まださび付いているので明日にしようと思っていたら
やられました。


昨日の夕方まで異常が無かったのですが、夜のうちに入られたようです。
うーん。とうとう網を破られました。
金網にわずかですが血がついています。
そして多くはありませんが外側に羽が落ちていました。
おそらく1羽持っていかれたのではないか?と思っています。


とりあえず修理します。
うーん。
ちょっと知り合いから箱罠を借りてきたので小さめですが設置してみようと思います。
(昨日の夜借りてきたのですが、錆び錆びで調整が必要だったのでまだ設置してなかった・・・クッソ~)
ただ、少し小さめなので明日の結果次第では大きいものを購入しようと思います。
かなり高額(5万)なんだよなぁ~
まぁ全滅とかされるよりはマシなので早めに対策していこうと思います。
今日は朝から雪です。


番犬、頑張ってよ~
雪のち晴れ予報でしたが、前々晴れてこず。
こんな日は中で事務作業です。
来年以降の冬の暖房のために薪を用意する必要があります。
以前も書いたかもしれませんが、借りている畑の隣の敷地の森がウチに枝を伸ばしてきていて日陰になるので地主さんに相談したら好きに切っていいよとのことだったので、畑に罹ってきている木だけ伐らせてもらうことにしています。
以前、3本ほど切りましたが、今度は場所を移動して4本切りました。
なにしろ長さ100mもあるので、何本もあります。

枝を落として、太いのは薪に、細いのと枝は燃やしてミネラル肥料にします。
畑との境界には細い木も少し生えているのでこちらも切ってしまいます。
これを残しておくと、イノシシがきちゃうんですよね。
ソーシャルディスタンス?のために畑と森との間に何もない空間を空けておくと、丸見えになるためか、なかなかこちらに来ないようです。
で、玉切りは進めているのですが、まだ割っていません。
というのも薪を置く場所が無いから。
今までは作業ハウスの端に積み重ねていましたが崩れてくる危険性もあり、新しく薪用の乾燥ハウスを建てなきゃなぁと思っていました。
ただ、場所をどこにするのか、薪を運びやすい場所でそれなりに日があたって・・・でも傾斜が無い方がいいなぁ。。。
と思っていましたが、結局傾斜地です。

とりあえず片側に差しました。
根っこもたくさんあるので、すこし掘りながら作っていこうと思います。
今日はいつも一緒に屠畜ワークショップを行っているFOPのイベントとして屠畜ワークショップと対となる「麦の宴」が行われました。
今回は麦踏み
麦ってほぼ毎日食べているのですがほぼほぼ麦の生育とか形態とか知らない方がほとんどだと思います。
そういった話から
なぜ麦踏みを行うのか、どういった効果があるのかなど全体的な話をしてから麦踏みを行いました。

そしておまちかね料理タイム
今回は3種の小麦を使ってホットケーキを作ってもらいました。


今回はコロナウイルスの関係もあって、中川村周辺の方のみの参加とさせていただきました。
いろんな方に参加して欲しいなぁと思います。
夕食は先日屠畜した鶏ガラで取った出汁のラーメン

肉はウチのスモークチキン
もちろん自家製小麦の自家製麺。自給率95%くらい(塩とか出汁を取るときに使ったネギ、ショウガとかそのあたりがまだまだ)の出来です。
今日、鶏舎にキツネが出ました。
ちょうど2回目のエサやりに行こうと鶏舎のおから置き場に向かっていたら子供たちが「キツネ―」っと叫んでくるのでどうしたの?と聞いたら鶏舎の裏側(自分からは見えなかった)からキツネが走っていったと。。。
裏側に子供たちと向かってみると

鶏舎そばの地面を掘った跡が残っていました。
うーん。たまに番犬おかき君が網を食い破ることがあるのですが、このキツネは今のところ網を破ることはせず、地面を掘って入る感じなんでしょうか?
こんな感じで来襲すると聞いていたのでしっかりと地面30cmは畦なみ板が埋まっているので簡単には入れないと思います。
というか番犬おかき君、君は何をしている??
でもまだ元気に跳ね回っているとはいえおかきも10歳。そろそろ引退でしょうか?
ということはさておき、キツネ対策です。

少し隙間がありそうなところは狙われたら困るので、念のため網の固定をしっかりとしておきました。
うーん。
箱罠でも仕掛けてとっ捕まえてしまった方が安心できますが、どうしましょうねぇ。。。

畑の小麦、大麦
やはり2条大麦は少し寒さに弱そうです。
ただ、今年は比較的冷え込んで-10℃まで数回下がりましたがそれでも枯死することは無さそうでした。
自然農法センターの物だけではなく、今の一般的な栽培品種「サチホゴールデン」でも寒さに耐えているので、下條村での栽培がそれなりに出来そうかなぁと思っています。


ついでに発電機のメンテナンスを。
半年前に動いたはずなのに、先日餌ミキサー修理の時に使おうとしたらエンジンがかからず。
キャブを簡易掃除したりしたのですが、ダメで完全に分解してガソリンも新しいものに替えてようやくエンジンがかかるようになりました。
多分、ガソリンが悪くなってたのが原因だと思いますが。。。たまにはきれいにしておくのも悪くないかなぁと思っています。
(餌ミキサー修理の時には結構時間取られたんですけどね)
アプリリアのRS50(おそらく1999年PGE型)のフロントフォークのオイルシール交換の記録です。
こんなことする人、少ないと思いますが記録を付けておこうと思います。
1999年式PGEはマルゾッキ製とカイファ製の2種類のフォークがあるようですが、私のはMマークのマルゾッキ製でした。
※あくまでも我流です。パーツリスト見ながら適当にやっています。
自己責任でお願いします。
フロントフォークのトップのキャップを外し(フォークを取り外す時に外しているはず。)、中にある栓を押して固定しているサークリップをうまく外すと栓が出てきます。

こんな感じで、キャップのネジを少し入れておいてから六角レンチで押してやると押しやすいです。
押している間に小さめのマイナスドライバーでやさしく押してやるとサークリップがずれるので、取り出します。
栓を取り外したら、すぐ大きな長いバネが出てくるのでこれを取り出して、オイル廃棄箱にさかさまにしてしばらく放置します。

しばらく放置
オイルが出たら今度は銀色のパイプ(インナーパイプっていうのかな?)を外します。
車輪がついていた軸の奥に固定してある六角レンチのボルトがあるので、六角レンチでネジを緩めて取り外します。
が、奥行きがあって、力が入らず、手ではむりなので何か棒を付ける必要があります。

こんな風に六角レンチにモンキレンチを取り付けてぐっと回します。
結構硬いです。

無事外れて中の部品(ショックアブソーバーなど)がでてきました。
インナーパイプも抜けます。
そうしたら、ダストシールを取り外します。
アウターパイプとダストシールの間に細いマイナスドライバーをいれてゆっくりとこじ開けています。

外れました。
そうすると、今回の目的であるオイルシールが見えてきます。
でもその前にオイルシールを固定しているサークリップがあるので、これを外す必要があります。

銀色のCリング
これを取り外すのが結構難儀しました。
結局は本当に薄いマイナスドライバーをサークリップとパイプの間に入れて少し隙間をこじ開けて、その隙間に別のマイナスドライバーを入れてという感じで、無理やり?徐々にやりました。
もう一人助っ人がいればやりやすいんだろうなぁと思います。
サークリップが取れて、今度はオイルシールを取り外すのですが、これもきっちりはまってて出てこない。
仕方ないので、また小さなマイナスドライバーをアウターパイプを傷つけないようにアウターパイプとシールの隙間にゆっくり叩き入れてシールの中にある金属を変形させて隙間を作って取り外しました。
ひょっとすると上の作業は必要ないのかもしれませんが、そのあと大きめのマイナスドライバーをシールの下の隙間に入れてこじればゆっくりと上に上がってきて交換できました。
(オイルシールの下部は少し傷つけても問題なさそうだったのと、取り外して気づいたのですが、下部にワッシャーがはまっていました。)
で、もう一本と思って分解して、難儀したオイルシールを固定しているサークリップまで来たら

サークリップの形が違いました。
手に持っているのが難儀した方。
はまっているのは取り出しやすいように形がCではなく少し凸凹しています。
初めからこっちにしてほしいですね。
せっかくなので取り外したオイルシールとダストシールを新旧で見比べてみます。
はまっていたオイルシール

NOKの刻印

DCY 35 47 10 4 NOK の刻印
内径、外径、厚さですね。
はまっていたダストカバー

Y 35 47.4 4.6 14 9 NOK
買ったAKA製
オイルシール

DCY 35 47 10 RK の刻印
ダストカバー

E138 2 35 47.4 4.6/14 TTO の刻印
なんと、はまっていたオイルシールとダストシールはNOK製でした。
え?てことはわざわざ取り寄せなくても日本で手に入った可能性があるの?ま、良いけど。。。
ここまでくればあとはきれいにパーツクリーナー等で汚れと油を取り去って、くみ上げていくだけです。
Oリング等、あまりパーツクリーナーに強くなさそうなものはあまりバシャバシャかけるのは良くない気がします。。。
と思っていたら部品が一つ足りないことに気づきました。

バラシて置いてみます。
あれ?

この白い部品がはまっていません。。。
またパーツリストとにらめっこして売ってくれるところを探します。
結構マイナーな部品というのもあってなかなか(ebayでは)売っていません。
あと気になるのがパーツリストには「K」つまりカイファ製の型番しか書いてません。
これをそのままで使えるのか?ほかの車種のパーツリストからいろいろ探してみて、適当にこれだろうという見た目から注文してみました。。。。
大丈夫なんだろうか?
前回はユナイテッドキングダムから、今回はユナイテッドステイツからです。
適合するかどうか、届いてからのお楽しみです。
で、待っている間に作業を進めます。
インナーチューブ(銀色のパイプ)の表面に凸凹があるので、2000番のやすりで磨いてコンパウンドで仕上げたり。


アウターチューブのオイルシールがはまるところの汚れ(白っぽい錆?)を2000番のやすりで削ってきれいにしたり
で、気づいたのですが・・・

インナーチューブの中身の色が違います。。。

そして、オイルシールを止めていたクリップも形状が違いました。
あれ?これひょっとしてどっちかを後から交換した物かも・・・という疑惑。
元の持ち主に確認したら、おそらく私で4オーナー目で、前2人は部品交換してないということ。
2オーナー目に聞くと、買ったときから転倒傷がついていたとのことなので、その転倒事故した時にフロントフォークが曲がってしまって交換したのかなぁと推測できます。
まぁ、なぜ左右で構造がすこし違ったのか推測ですがわかってよかったです。(現状なにも変わらないけど。。。)
で、続けて出来ることをやっていきます。
続いてはインナーチューブの錆取りです。
インナーチューブに点々と錆?欠け?があるので、これを1000番、1500番、2000番と順に削っていき、最後の仕上げに極細のコンパウンドで磨き上げました。


錆ではなく欠けが多いのでしっかりとした修復は難しいですが、少しでもシールにやさしい面になってくれていたら良いなぁと思います。
さらに、今回の交換部品のオイルシールとダストカバーをはめていきます。

ワッシャーというか、平リングを先に入れて

グリスをシールとアウターチューブの側面に塗って
初めはゆっくり平行にズズズズっと入っていきます。


少しでもずれたら入らなくなるので、そのあとはゴムハンマーでゆっくりまっすぐになるように入れていきます。
そのまま叩くとシールを痛めるかもしれないので外したシールを盾に叩いています。

入りました。
ちょうどシールの厚さ2枚分でピッタリくらいの深さの様です。

上の古いシールはスッと取れます


外れないようにCリングをはめて完成です。
そして
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注文してから待つこと20日。
ようやく到着しました。

ebayにてユナイテッドステイツから

この小さな部品1個
パーツ番号「AP8123754」。
使える車種は「Scarabeo」 「Leonardo」 「Atlantic」などの125cc 150cc 200ccとのことでした。
RS50は含まれてなかったのですが、外径が30mmと同じだったので使えるだろうと見込んでポチっとしました。
というのは参照しているパーツリストだとこの部品が「K」のカイファ製(AP8163439)しかパーツ番号が載っていないから。
後から知った別の方のブログだとこのカイファ製でもマルゾッキのフォークで使えたようなのですが、とりあえず自分はebayで注文できた上のものを買いました。

さぁどうだ?

見事はまりました。
ここまでくれば、また同じように組み上げていくだけです。
アウターチューブにダストカバーを付けて、オイルシールとダストカバーの内側、そしてインナーチューブにグリースを薄く塗っておきます。
このインナーチューブは差し込み側が丸くなっているのでアウターチューブ挿入時にラップ等の保護は必要ないようです。
直したショックアブソーバーにキャップを付けてインナーチューブへ。
一番先にしっかりとはまったのを確認して、アウターチューブに入れていきます。
そしてインナーチューブが治まったらネジでとめていきます。
このネジは緩める時に結構力が必要だったところ。
念のためこいつを使います。

ゆるみ防止剤
数適ネジに浸みこませてから慎重に差し込んで締めていきます。
あ、もちろんシールの役割をする銅ワッシャーも新品に交換します。

外径14、内径8のサイズ
新しい銅ワッシャーなので締めるとゆっくりへこんで締まっていくのがわかります。
本当は適性トルクがあるのだと思いますが、持ってない(そろそろ買ってもいいかも)のでこんだもんだろうと適当な強さで締めました。・・・ゆるみ防止剤がしっかり働いてくれますように・・・
両方とも入れて固定したら今度はオイルを入れてきます。
純正指定の硬さは20wということなのですが、5から20でいいだろうとのことで、今回はヤマハのサスペンションオイルG-5を入れていきます。
(体重が軽いので、適度に柔らかいほうが乗りやすいかもというのも理由です。が適当です。)
オイルはシリンジでちまちまと入れていきます。
指定量は285cc、液面が135mmが標準だとか。

1回に20mlずつ
285cc入れたら今度は液面調整です。
倒さないように気を浸けながら、インナーチューブを10回ぐらい伸ばして縮めてを繰り返して空気を抜きます。
そして液面の高さに合わせて余計なオイルを抜いて(足して)やります。

針状の先から何mmかをあらかじめ書いておいて、その高さをインナーチューブの端に合わせてオイルをぬいてやると液面があわせられます。

今回は一番柔らかい140mmにセット(100-140mmが調整範囲のようです。)
135mmよりも5mm低いので、5ccほど吸い取りました。

液面調整が終わればスプリングを入れて

キャップとCリングを入れて完成です。
無事、フロントフォークのシール交換とOHが終わりました。
実車に組み付けて完成です。
今度はキャブレターまわりと、2ストオイルを調整してエンジンがかかるようにしないとですね。
そのあとはミッションオイルとか、クーラントかなぁ・・・
春までにしっかりと整備していきたいですね。
今日は屠畜でした。
今年は新型コロナウイルスの影響で、屠畜ワークショップはおやすみすることにしました。
そのため、屠畜ワークショップで減らないので、少し多めに自家用の屠畜があります。
で、去年は屠畜場にまかせたのですが、今回は屠畜場ではなく自家用なので自分のところでやりました。
昨日のうちに10羽ずつ20羽をかごにいれて閉じ込めておきます。
というのは、食べ物を食べていると腸管に糞が溜まってくるので、万が一腸を傷つけてしまったときに糞が出ないようにするためです。
本当はもう1日くらい閉じ込めておいた方が(合計2日間くらい)良いみたいです。
閉じ込めていたニワトリが脱走し、まだ卵を産んでもらう群と混ざっちゃうというハプニングもありながら、朝のニワトリ作業がひと段落したら順番に屠畜していきます。
午前中に8羽、午後に12羽の屠畜が完了。
といってもとりあえず皮と肉が分かれたところで、ここから各部位へとさばいていきつつ、内蔵の処理もしてきます。
今回は肉の部分はスモークチキン用に塩漬け、内蔵は少しソテーして新鮮なものをいただきましたが、ほとんどはコンフィ用に処理後ミックスして冷凍しました。
20羽で途中休憩いれつつも6時間ほどかかりました。なかなか大変ですが、美味しいお肉が少しできてよかったです。
今日はソバの研修で、伊那市の長谷地区(旧長谷村)にいってきました。
少し前に下條村の乾燥調製施設を見に来たようで、今度はこちらが向こうに行くようになったようです。
シーダーでの播種の方法や、在来種について、そして施肥についていろいろと学ぶことができました。
なかなか下條村では難しいこともありますが、いろいろと試してみようと思います。
ソバのシフォンケーキ美味しかったなぁ。
まずは、村内に蕎麦屋さんが必要ということも良くわかりました。
こちらも難しいかもしれませんが、なんとか頑張ってほしいところだと思います。

雪予報ではありませんでしたが、朝にはうっすらと雪模様


柿の皮の発酵が進み、アルコール化と酢酸化が進んでいます。
甘酸っぱいおいしそうなにおいです。
牡蠣殻を入れると泡が出てくるので結構アルコールが酢酸になっているようです。
ニワトリ達も大好き。
ビタミン・ミネラルの補給だけを考えるとサプリメント的なものを与えた方が効率が良いかもしれません。
でもたまご屋が目指すのはそこじゃないんですよね~
美味しい卵を産んでもらうために餌にもこだわっています。
今日も青色申告の続きです。
ひたすら数字の入力です。
入力自体は慣れているのであまり手間取ることはありませんが、それでもたくさんあるので時間はかかります。
気晴らしに畑へ
雪は一気に解けてしまいました。

右側が大麦

これは一番左だけ大麦
大麦は少し寒さに弱いようで、葉の先端が徐々に白っぽくなってしまっています。
少し霜で浮いてきている場所もあったので、麦踏みをした方が良いかもしれません。
また時間を見つけてやろうと思います。
追肥もやった方がよさそうですね~
やってます。青色申告
今日は卵の出荷準備のあとはひたすら事務作業で、データ入力とまとめでした。
そしたら夕方から腰が痛くなりました。
慣れない体制をずっとしていたからでしょうか?
もうしばらく事務作業は続きそうです。

ミキサーですが、こんな感じで接着できました。
試運転してみましたが良さそうな感じでした。
またしばらく使えそうです。

ドクターという名前のシードル
ショウガ入りシードルです。
ショウガの香りに少しピリッとした辛味が味を引き締めています。
シャンディガフよりも飲みやすいかなぁ。
たまご屋のすぐそばの
カネシゲ農園さんで購入できます。是非
今朝は-10℃
結構冷え込みました。
今日は修理作業です。
先週、餌をミキサーで混ぜているときにふと気づくと・・・
ミキサーの底に穴が開いて餌が漏れていました。
去年も今頃穴が開いてしまってとりあえず応急処置した(怪我していたので満足に修理できず)のですが、再発です。
とりあえずエサが減らない事には手が付けられないので2週間弱でようやく修理を始めます。
その間あまり混ぜることはせず、角スコップでよいしょと餌を取り出していました。

で、とりあえず金属の地肌を出さないとダメなので、まずは餌を全部取り出します。


そして、次に金属ヘラでこびりついた餌を削ります。


ヘラではここで限界。
(わかりにくいですが、中央の黄色っぽいのが穴で向こうに落ちた米ぬか餌が見えています。)

次にでこぼこの表面をグラインダーにブラシカップを付けて磨きます。
ここでへんなヤスリなんかを使うと金属を減らしてしまうのでなるべく汚れだけを削るようにします。
(ここから余裕が無くて写真は無し)
そして、脱脂のためにアルコールで良く拭いてきれいにします。
その間にトタン板を患部の大きさに切って良く洗っておきます。
こちらもアルコールで拭いて脱脂です。
(外で水で洗っていると洗っているそばから水滴が凍ります。寒い寒い。。。)
ここにシリコンタイプの固まっても柔らかいタイプの接着剤を塗り、ペタッと貼り付けました。
この低温でどこまで固まるかわかりませんが、明後日くらいまでそのまま放置しようと思います。
しかし、撹拌機(ミキサー)の中に入って作業していたのですが、窮屈で体がいたくなったのと、寒さ(前述の通り、外だと水がどんどん凍っていく)の中だったので、餌のほこりまみれになるわ、物理的にしんどいわで、とても疲れました。
直ると良いなぁと思いつつも、どうしても消耗していくので次のものを考えておかないといけません。。。
今朝は冷え込んで-7℃
そして曇りで少し雪が降っていて、暖かさが感じられないのでこういう時は朝のニワトリ作業が億劫になります。
まぁ、そうも言ってられないので行きますが。。。
キュッキュ鳴いて楽しいです。
夜の間に降った雪は朝は止んでいました。

少し晴れ間も・・・
が、また降り始めました。
そしてニワトリ作業がひと段落したら、タマゴの調整作業です。
今日は阿智出荷の日。
その準備もします。
で、その間もシンシンと雪が降り積もります。
こんな日は外作業は大変なので、タマゴの準備が終われば事務作業です。
消防団の会計と公民館の会計、そしてたまご屋の確定申告の会計記入作業を行いました。
結局日中の最高気温は-4℃と真冬日で、寒い日となりました。
まだ1月末。こんな日がまだまだ続くはずなんですが、天気予報を見ていると数日後は雨予報。
昨日も雨でしたらからね。
変な気候になってきています。
地球温暖化の影響がかなりあるとは思うのでCO
2排出量を少なくしていかないといけませんね。
出荷はいつも相方の「もー」が行くのですが、今日は用事が入っており、私が行くことに。
今日は朝から微妙な雨
全国的に雪が降る場所もあるようですが、当地は雨のままでした。
ちょうど買い物もしたかったので、ホームセンターを回りつつ出荷先も回ります。
途中で一緒に行っていた家族にトラブルが発生し、急いで帰宅することになりました。
なかなか思ったようにいかないですが、最低限のものが買えたのでまぁ良いでしょう。。。
他にも買いたいのあったんですけどね。。。
ここ数年頼んでいる岩手県大船渡港からのサンマ便。
いつもおさかなカレンダーと称してサンマ以外のお魚がいつ美味しいかのポスターを入れてくれているので、いつか頼みたいと思っていたのですが、なかなか頼めず。。。
で、今回ようやく電話して注文することができました。

一番注文したかったのは、「早採りわかめ」
これは以前、中洞牧場に研修に行った時に夕食にごちそうになった時に衝撃的で、また食べたいなぁと思っていてようやく注文することができました。
が、他に、牡蠣、ヤリイカ、タラを注文したので、今日はこちらを先に食べることにしました。
加熱用なので、フライで食べることにします。

ジュワっと旨味が滲みます。

この部分も美味しい!!

タラも、鮮度が良いからか臭みが無いのはあたりまえ。
なんと、甘みがあります。甘みがあるタラって初めて食べた気がします。
イカの写真は撮り忘れ。
美味しくいただきました。
ご興味ある方は下記カレンダーの電話へ~
今日はタマネギに追肥です。
で、そのためにまずは鶏舎の床を袋に詰めます。

朝のニワトリ作業の合間にやりました。
というのも、日中は地面の表面が解けてズルズルになって軽トラが鶏舎から出れなくなるからです。

わずかに降り注ぐ陽に集まっています。
今朝は-10℃。結構冷え込みました。
ちなみに日中は1℃までしか上がりませんでした。寒い寒い。。。
で、床を詰めた袋を9袋、軽トラに積んで畑の玉ねぎの場所まではこびます。

そしてスコップで株間にまいていきます。
タマネギに触れないように。。。

とりあえずタマネギは完了です。
隣にニンニクがあるので、明日はこっちに撒こうと思います。
昨日の夜からの雪
朝は1cmくらい積もっていました。
朝のニワトリ作業が終わってちょっと畑まで。




いろんな足跡が付いています。
キツネ?ネコ?タヌキ?その他?
今朝は無かったですが、ウサギの足跡も森の近くでは付いていることがあります。
夕方には日当たりの良いところは解けてしまいましたが、明日も楽しみです。
先日、桁まで作った止まり木ですが、今日は相方に手伝ってもらって組み立てました。

足の縦方向の筋交いはパイプハウスの直管の両端を叩いて板状にしてビスで固定しました。
強度的には自分が乗っても壊れないように作りました。

左の古い方は、製材所のバタ(端)と呼ばれる製材の端っこの材で作ったので、強度的に弱かったり、太すぎて重かったりしたのですが、7年間よく頑張ってくれました。
この後、古い方をどんどんバラシて行きました。
ビスが固着していたところもあったので、そこはノコギリで切って別にしておいて取り出そうと思います。



この壊れかけた止まり木、ちょっと人気が無かったのですが、新しい止まり木はどうでしょうか?
今日は1月17日。
1995年、自分が小学生の時ですね。阪神淡路大震災(当初は兵庫県南部地震)が起きた日です。
2011年3月11日の時はどうしても津波の威力が大きく地震での被害というのがわかりずらいですが、耐震基準が変わって、どれくらい倒壊が少なくなったのでしょうか?
直下型というのもあったと思うのですが、家が軒並みつぶれているというのは子供心に怖かったものです。
そして、今はYoutubeなど動画サイトや写真で見ることもできるので、子供たちと一緒に見て揺れたときはすぐに机の下に~とか伝えてみました。
いざ起きたときはどうなるかわかりませんが、何かしら対策できればと思います。

年末に譲ってもらったイタリア車の部品がイギリスから届きました。
ebayでの購入です。
4回目くらいでしょうか。
送料がネックになったりしますが、ほんとなんでも売っていて面白いフリマサイトです。

買ったのはフロントフォークのオイルシール関係。
純正はこの辺りだと手に入れる手段が無いので個人輸入です。
純正もありますが、価格が3倍くらいするので良くわからないメーカーのものです。
AKAっていうブランドだったのですが、「赤」って書いてありました。中国製だったのかな?おもしろいですね。
大きさの数字的にちゃんと合うはずですが、ちゃんと合うかどうか。。。。時間があるときにちょこちょこ直そうと思います。
RS50のレストア続き。
とりあえず部品注文したのでその間に出来ることをします。
まずはフロントフォークの取り外し。
専用の台も何も無いので、ジャッキで不安定に支えるより安定性からチェンブロックでつるすことにしました。

吊るしてからまずは前輪をとりはずします。
ブレーキキャリパーを外し、車輪軸を抜いてゴトっと車輪を取り外します。
そしてフォークを固定しているボルト、合計6本(3本ずつ)を外していきます。
さらにフェンダーが固定されているのでこれも外していきます。
そして1本ずつゆっくり(上部が錆びているのでなかなか抜けません。)引き抜いていきました。

スカスカです。

とりあえずフロントフォークは置いておいて、タイヤを外してみました。
ひび割れて空気が漏れていたのでひび割れが原因かと思っていたのですが、ビート部に錆がういていたので、そのせいで気密性が悪くなっているのかな?とも思いました。
まぁ、どのみち年式も古いので交換しようと思います。
しばらくブログの更新ができていませんでした。
2021年もちょこちょこブログを更新していこうと思います。
2020年の12月分も少しさかのぼって更新していければと思います。
で、今日は止まり木の作り直しを行っています。
下條村に引っ越してきて1番目に作った止まり木が少し前からボロボロになってきていたので、少し前にもらってきた角材でしっかりとしたものに作り直します。
今まで2m×2mくらいの大きさで作ってきましたが、あまり大きいと移動させるのも大変なのですこしコンパクトに1.4m×1.4くらいにしようと思います。


とりあえず乗る桁の部分を作ります。
これは鶏舎ではなく別のハウスで。
この後、足を付けて筋交いを付けてという感じで作ります。が、それは鶏舎の部屋の中で行います。
足は作ったので、あとで筋交いを準備して、組み立てを行おうと思います。
組み立ては補助があった方が良い(作っている最中に興味津々の子が乗ってきて壊される時がある)ので、また別の日に相方に手伝ってもらいつつやろうと思います。


甘栗を植えてみました。
うまく育てば良いなぁ~
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