長野県下條村で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

牧草の種まき

今日は昼から豪雨の予報。
その前に!と梨園跡に牧草の種まきをしました。

牧草にもいろいろ種類があるので、いろいろな種類の牧草から放牧に向いたものや、当地の気候に合っているだろうなぁという品種を5種類と、一般的なものも比較する用として1種類選んでみました。

20170417110404.jpg
ペレニアルライグラス

20170417105942.jpg
チモシー

20170417110155.jpg
オーチャードグラス

20170417110635.jpg
トールフェスク

あと写真を撮り忘れましたが、
メドウフェスク まきばさかえ
オーチャードグラス まきばたろう
も蒔いてみました。

あと、3年前の白と赤のクローバーも蒔いてみました。
これはちゃんと発芽するかなぁ?

とりあえず区画を適当に決めて、手でパラパラとバラマキ。
本当はちゃんと耕してバラマキした後、鎮圧してあげるといいらしいのですが昨日の記事の通り、根っこがあってちゃんと耕運できてないので、本当に上から蒔くだけ。
あとは、強い雨で、落ち葉や、土の隙間に入り込んで発芽してくれることを願います。

ちょっと遅いですが、なんとか牛の導入までにある程度活着してくれるといいなぁと思います。


20170417095444.jpg
もうすぐヒヨコがくるので、その準備もしています。
新しいチップをヒヨコ導入場所に下します。

とりあえず、放牧準備で急いでやっておいたほうが良いというものがひと段落しました。
あとは、ヒヨコと田んぼですね。


20170417104041.jpg
そうそう、狂犬病の接種日でした。
白は大人しく受けたのですが、おかきは毎年のごとく唸り気味で股の間に首を挟み、スキを見て後ろからぶすっと射してもらいました。

ワイヤー回収と耕運機

梨園再生計画も最終段階です。

放牧開始までにやることは
・棚の撤去
・耕運
・牧草播種
・牧柵張り
・畜舎(パイプハウス)作り
です。

今日は、棚になっていた番線や被覆番線が何本か残っているので撤去していきます。
これがあると、足にひっかけたり耕運機に絡んでしまうだろうと考えたので、さっさと撤去していきます。

20170416135400.jpg
落ち葉や草、土に隠れて地面を這っていたり

20170416135349.jpg
わかりやすく空中を飛んでいるものも

20170416135410.jpg
とりあえず「切って回収」は面倒なので、くるくるとまとめて、端にある支柱にひっかけておきました。
地面にあると草に覆われて、刈り払い機に絡む可能性があるので、なるべく空中に。

20170416135414.jpg
そして、耕運です。

梨の幹をすり抜けるようになるべくしっかり耕運機をかけるつもりでした。
が、実際は思ったより根っこが多く、引っかかってうまくいかないので一部をすり抜けるだけしかできませんでした。
みみずがのたくったような感じです。

もうこれは、このまま牧草の種をまくしかないようです。
蒔いたもののうち一部でも活着してくれればいいかな。。。


そして、今日はべつの作業中にこんなことが

20170416175735.jpg

20170416175729.jpg
タイヤ側面に側溝のふたの角が刺さりました。

パンクしてるなぁって気づくときはちょっとへこんでるくらいで気づくのですが、完全に空気が抜けないでのこっているもんなのですね。(もっとタイヤのゴムが固く、タイヤだけでもある程度車重を支えれるかと思っていました。)
こんなにぺちゃんこになっているのを見るのが初めてだったので、びっくりしました。

まぁ、もう捨てるつもりのスタッドレスタイヤ(まだ交換してなかった)だったので、まだよかったです。

梨園片付けひと段落

20170415053611.jpg
5月上旬から放牧予定の梨園の伐採作業が完了しました。

木の切り倒し自体は月曜日に終え、火曜日枝を燃やす予定が終わらず、水曜日、金曜日と早朝の風のないときに2~3時間ずつ燃やしていました。
そして、それがようやく今朝で終わりを迎えました。

20170415101320.jpg
すごく広々と感じることができます。


20170415063638.jpg
鬼の金棒みたいなとげとげの枝


あとやることは牧草の種まき。
今まで梨(とその台木)が乱立していて陽が入らなかったせいか、ほとんど草が生えていません。
もちろんイネ科雑草も少ないので、放牧のために草を生やす必要があります。

いろいろ試験的に牧草品種を用意してみたので、当地の適性を見てみたいと思っています。

電話線を避けて

今日は、いろいろと雑用をこなします。

ジャガイモの追加の種イモ植えをしたり、キノコの種コマを打ったり。。。
出荷日でもあるのでタマゴの出荷調整もしたりと、出荷日はバタバタです。

そして、タイトルの電話線。

最近の話題の梨園の伐採ですが、入り口近くの梨の2本を切ってませんでした。
それは、ちょうど空中を横切っている電話線をまたいで梨の木が生えていたからです。
何も考えずチェーンソーで切り倒すと間違いなく枝に電話線が引っかかって切ってしまうので、枝を選んで切っていきました。

脚立に乗ってのこぎりで切ったり、チェーンソーで小枝を落としたりしながら徐々に切り落としてなんとか伐採することができました。
風も強くて、ドキドキしました。もう、梨園の伐採はこりごりです。

急いでいたので、今日も写真は無しです。

雨で断念

今日は、明け方から雨でした。
予報では7時くらいから雨の予報でしたが、朝4時以前よりあめ。
雨より前に作業を!!と思ったのに、起きた時にはすでに雨でした。

昨日、ちょうど助っ人のIさんにも手伝ってもらい、梨園の伐採がすべて終わりました。
で、今日はだんだん雨の予報だったので、小枝を燃やすのにはちょうどいいなぁと思っていました。
残念ながら雨のスタートになりましたが、ちゃっちゃとニワトリを終わらして雨の中たき火開始。

途中からまたIさんに手伝ってもらって燃やしてましたが、お昼前になりいったん中断。
カッパを着ていたのですが、長靴の中までびちょびちょでした。

で、午後イチで別の打ち合わせがあり、そのあとまた燃やす予定でしたが雨が強くなっていて、夕方から別の用事が入っていたこともあって、作業に入るのはやめておきました。

まだあと1回くらい燃やさないとダメなようですが、早く終わらせて牧草の種をまきたいなぁと思います。。。

雨がちょうどよく小雨で降ってくれる・・・なんてことは無かったです。ざんねん。

梨園伐採完了

梨園の伐採が終了しました。

20170410150358.jpg
朝の様子

20170410171618.jpg
夕方には倒し終わりました。
小枝を切ったりする作業も少ししました。

20170410171604.jpg
週末の雨で、一気に芽がふくらんでいました。

さて、明日は朝から雨の予報。
一気に燃やせると良いのですが。。。

もえろよもえろ2

また雨予報になったので、お昼前から切った枝を燃やし始めました。

今日は、まだ地面が乾いている状態からの火付け。
特に風もなかったので、延焼などの怖さはなかったですが、早く降ってくれ~という気分でした。

火をつけて1時間ほどでぽつぽつ(いや、霙なのでふわふわ?)降り始め、午後には(雨に変わり)しっかり湿ってくれるくらいになりました。
それでもぽつぽつからしとしとという感じで、土砂降りにはならず、作業もまだしやすかったです。
本心は、「一度降ったらもういらないから止んでくれ~」という気分でしたが。。。

20170331151527.jpg
ひたすら枝を運んで火に投入、を繰り返し結局午後5時半ごろまでかかって燃やし続けました。
最後の方は雨が少し雪に変わり、気温も1℃くらいだったのですが、動いているせいか濡れてもそんなに寒さは感じなかったです。
風邪ひかないようにしようと思います。

燃やす量はまだ2/5が終わったところでしょうか?
もう明日から4月。
なんとか早く終わらして、牧草の種を少しでも播きたいですね。

20170331170927.jpg

もえろよもえろ

ちょうど雨というか雪が降っているので、今日は今まで切ってきた木の一部を燃やしました。

20170326055019.jpg

20170326055024.jpg
朝は少し積雪でした。

すぐに雪は雨に変わり、しとしと雨。

雨の中、切った枝をどんどん燃やしていきます。

20170326154100.jpg
途中からは雪も解け、枝も拾いやすくなりました。
が雨が止むことは無く、少し濡れながらの作業でした。

ですが、やっぱり火事は怖いので、(特にこの場所は枯草などがあるので)雨の中のたき火に限ります。


すこし綺麗になってうれしいです。

ようやくはんぶん

ちょっと更新をサボっていましたが、またちょこちょこ書いていこうとおもいます。
言い訳をさせてもらうと、スマホの電池の持ちがわるく、全然写真を撮れなくて書く気が失せていたというとこです。
さかのぼって更新もしていこうと思います。

さてさて、牛の放牧を行う予定地である隣の梨棚跡地。
生え放題だった梨(台木?)を少しずつ伐採を進めてきましたが、ようやく半分くらい終わったかな?というところにきました。

20170324155028.jpg
ようやく半分くらい。
細いものから太いものの薪用と、小枝サイズを分けています。
2年分くらいの薪になるような気がします。小枝も燃やそうと思っていますが、火事が怖いので雨の降りだしくらいに着火したいですね。。。


昨日に引き続き、お手伝いしていただいたので、グッと進んだ気がします。
来月頭には終わらしたいなぁ。。。




20170324160530.jpg

20170324160555.jpg
困るのがこちら。
どの木もだいたいこんな感じで鋭いトゲがあります。
太くてもあるので、木を切り倒すときや運ぶときには要注意。
結構刺さってきて、地味に痛い。

負けないように頑張ります。

今日も伐採

ちょこちょこやっている隣の放置梨園の伐採作業。

今日は阿智の知り合いにお願いして助っ人に来てもらえました。
忙しい方なので少しの時間でしたが、山仕事を少しされていることもあって、早い早い。
さすがだなぁと思いました。

そして、これを貸してもらいました。

SBSH0226.jpg
小さいチェーンソー

バーが短くて、持ちやすいです。
片手で持てます。が、切れ味は大きいのと変わらず危ないので、両手でしっかりと持って切り方もキックバックが起きないように注意しないとダメです。
が、片手でやってしまいたいときもあります。。。

SBSH0227.jpg
どれくらい小さいかというとこれくらい。
うちのと比べるとバーは半分くらいですね。

SBSH0225.jpg
写真ではよくわかりませんが、ちょこちょこ進んでいます。

伐採開始

今日は出荷準備を午前中に済ませ「もー」に出荷をお願いしたあと、午後から放牧地の伐採開始です。

元梨園で、棚はもうほとんどないのですが、放置されて育った梨の木があちこちに。
梨の若い木には若枝が針のように尖がって、太いトゲになっています。(しかもひょっとしたら台木かも。としたらさらに野生に近いから鋭いトゲに。。。)

細い枝を切って運ぶのもトゲが刺さるので一苦労。
こりゃ、皮手袋を買ってくるべきだなぁ・・・

100本以上はあろうかとおもいますが、とりあえず6本くらい倒しました。
太いところは薪として使おうと思います。

写真は取り忘れ。。。

ありがとう、中洞牧場

20170225061205.jpg
中洞牧場事務所の正面玄関のドアベル



昨日で牧場での作業はおしまい。


20170225055258.jpg
朝、部屋からの風景。
搾乳のために集まってきている牛たち。



今日は、ひたすら伊那谷を目指して走ります。

が、その前に、岩泉町の隣の田野畑村でも山地酪農をしている農家さんがいらっしゃるので、少しお邪魔してきました。
実は、田野畑村の農家さんにも行きたいなぁと思っていたのですが、1時間ほど離れていて、研修中にはお邪魔できず、帰りの時間を考えると行くのは無理かなぁと思っていたのです。
が、昨日の夕方の作業の時に牧場スタッフのMさんが、せっかくだから行ってくれば~とすぐ電話でアポを取ってくれて、行けることになったのでした。

P2245346.jpg
田野畑村山地酪農研究会「くがねの牧」の熊谷さん

中洞牧場ではジャージー主体で独自のミルクプラントに対して、田野畑の熊谷さん(山地酪農家2軒あるうちの1軒)はホルスタインに系統出荷をしつつ、村内の公営ミルクプラントで個別の山地酪農牛乳を製造してもらっているという形で、同じ「山地酪農」を謳いながら販売の方法が結構違ってくるという感じでした。

山地酪農というと、たくさん乳量を求めない(たくさん絞らない)というイメージで、それに対して系統出荷は割りに合うのか?という疑問もあったのですが、それについてもいろいろと教えてもらいました。

そういう意味では、短い間でしたが非常に勉強になった1時間弱でした。

で、田野畑村からリアス式海岸を南下し宮古市で昼食。

20170225105641.jpg
せっかくなのでカキフライと海藻ラーメンを食べました。

ちょっと多すぎたのか、カキフライが少し脂臭かったせいなのか、少しそのあと気持ちが悪くなりました。

そして宮古から盛岡まで国道を走り、盛岡からひたすら高速道路で南下していきます。

P2245349.jpg
途中、こんなトラックとたくさんすれ違いました。
盛岡から岩泉に抜けるときもあったのですが、停まっていたいたのでボロかと思っていましたが、現役バリバリで何台も動いていました。

調べてみるといすゞのTWボンネットトラックというタイプだとか。
1951年から製造されたにもかかわらず、1986年まで製造されて(特殊には1993年)いて、年期を感じるけど新しいものもあるようでした。


宮古から盛岡まで走り、盛岡南ICから
東北道、北関東道、関越道、上信越道、長野道、中央道と同行のT君と交代しながらひたすら下條村を目指しました。

が、途中、碓氷峠を通過しているくらいからお腹の調子が・・・
あれ?これは。。。下す感じだぞ。

ちょうど運転交代の時間だったので、SAで休憩。と同時にトイレに駆け込む。
でも、微妙に出ない。。。

とりあえず、また来たらどこかで止まろうと思い、とりあえず下條村へ向かいます。
幸いにもそのあと下すということは無かったのですが、ずっとお腹の調子が悪いまんま。

とりあえず、下條村の自宅に到着しました。
中洞牧場を7時前に出発して、9時半前に自宅に到着。
行きは12時間でしたが、帰りは寄り道や遠回り(路面凍結とかそういう危険性があったため)したので14時間半でした。

お腹の調子が悪いですが、無事帰ってこれてよかったです。
同行してくれたT君にも感謝いっぱい。

村内の酪農・畜産が環境問題も含めて良い方向に向かうぞと明るい未来が見えた研修でした。

中洞牧場6日目

一応、研修としては最終日。
全部で8日間ですが、初日と最終日は基本的に移動日なので、作業自体は今日で最後です。


午前中はいつも通り、朝6時から牛追い→搾乳→パドックの掃除や搾乳パーラーの掃除、餌の管理などで終了。

そうそう、搾乳の途中から中洞さんに付いて井戸ポンプの修理・調整の手伝いをしていました。
中洞牧場は結構な僻地にあるのですが、こういう何か部品や機械が壊れた時には基本的に自分で修理するそうです。
まぁ、うちも何かと(自分でやりたいので)自分でやってみますが、それとは別次元での問題でした。


午後からバターの商品詰め
充填された容器に品質表示シールを貼ったり、ふたをはめたり、梱包箱に緩衝材と商品説明カードと一緒に詰めたり、最後に梱包箱にステッカーを貼り付けて完成。
その他、梱包箱を組み立てたり、緩衝材を切り分けたりと、なかなか手作業での商品準備は大変です。
うちでもタマゴの調整は似たようなことをしていますが、このあたりも価格が高くなる要因の一つだと思います。
なかなかこれを機械化するというのは無理ですね。

「うちのタマゴや中洞牧場のバターなどこういったのは特に」商品は値段だけではなく、「どうしてその商品がその値段なのか」を考えながら評価してほしいと思います。
なかなか、値段が先に見えてしまって難しいんですけどね~

そして、夕方の搾乳。
中洞牧場最後の搾乳作業です。
中洞牧場では1頭1頭にしっかり名前をつけていて、しかも名前を呼ばれると歩いてくる(来ないときもある)という慣れよう。

実習生・研修生は耳標番号を見て、表から番号を探し、名前や乳房の状態、後処理の方法などを見ているのですが、6日間やってようやく特定の牛を覚えました。
みかん、りんご、ドレミ、カシュー、チラちゃん、びじん、ソラシド、星、ばーちゃん、すず、六花、オイスター、つぐみ、しかこ、よもぎ、ゆかり、もじゃこ、アマ・・・などなど。。。

名前と顔が一致してくるとやっぱりかわいいもんですね。

搾乳が終わり、入浴したあとに夕食。
前日から中洞さんの高校の恩師が来られていることもあり、アルコールを交えての夕食です。

P2235308.jpg
中洞さんと奥様
右手に移っているのが高校の恩師殿

P2235309.jpg
中洞さんの後ろには薪ストーブがあり、この部屋だけでなく木をふんだんにつかった事務所兼研修棟でした

こちらの滞在中、他に研修生が日獣医大から来ていたのですが、体調不良で不在。
他に研修棟に住んでるスタッフさんもいるのですが、この日はイベントやイベント前日で外出やバタバタしていたようで夕食は我々と中洞さん達だけでした。
滞在中多いときは15人くらい集まったので、少し寂しいですね。

さて、明日は帰路につきます。
事故を起こしたりしないように気を引き締めて帰ります。

中洞牧場5日目

今日は朝から牛乳製造がある(基本的に毎週月と木らしい)ということで、朝4時からプラント入り。
牛乳の殺菌工程を見せていただきました。

タンクと近い配管の蒸気殺菌が終わると受乳室からパイプラインでタンクに原乳を移送。
蒸気、蒸気+水、温水の順にだんだん温めていき、5時半頃に63℃に到達。
そのまま30分63~65℃を維持し、排温水したあと、水道水を入れ、さらにチルド水に入れかえて、チルドタンクとの間で冷水を循環させて冷却していました。
冷却には2時間弱ほどかかるらしく、いったん休憩。
そのあと、8時から充填開始。

130ml容器、500ml容器、720ml容器と業務卸用の10lボトル(ソフトミックスに使ったのと同じ可変型プラスチックタンク)に充填していきます。
各容器の充填が1つの充填機(プラボトルとガラス瓶と素材が違うにもかかわらず)でできるというのも驚きでした。



ただ、やっているのを見て思ったのは、地味な作業。。。
業務用のはまぁいいとして、500mlや130mlのはひたすらルーチンワークを1種類のボトルごとに1.5時間くらい。
作業しているとちょこちょこ動くので気にならないかもしれませんが、ずっと立ちっぱなしで作業を見ているとかなり腰にきて、辛かったです。

途中、ヨーグルトの製造もあり、牛乳の各サイズを充填している間にヨーグルトの製造の方も見せてもらいました。

昨日からソフトミックス、牛乳、ヨーグルトと一通り見せてもらって非常に勉強になりました。


数日前から井戸ポンプの調子が悪く、水が少ないと聞いていたのですが、今日の夕方は宿泊棟(事務所も)の水が出なくなってしまいました。
今日はお風呂も無しです。(夕方の)牛の作業して風呂無しはちょっと辛いですね(苦笑)

今日も来客があり、中洞さんと飲むことに。
中洞さんの高校の恩師だそうです。

今日は朝が早かった(3時起き)のでさっさと寝ます。
おやすみなさい。

P2225124.jpg
原乳の殺菌・冷却をこなすジャケットタンク。
2重になっていて蒸気や温水、冷水、冷氷水を流すことで中の温度を変化させます。よくできているなぁ。

P2225125.jpg
充填機。
アタッチメントを少し変えることで、瓶からプラボトルの各容量まで使える汎用性の高い製品でした。

P2225126.jpg
原乳タンクから各製造室へ送る可変バルブ。
今日はこの後牛乳に付け替えました。
今はチーズは作ってないそうです。


P2225147.jpg
原乳を入れる前の蒸気殺菌。
蒸気って危ないけど便利です。

P2225144.jpg
ところどころ配管にはガラス管の部分があって、中がのぞけます。
これは蒸気+熱湯が流れているところ

P2225303.jpg
各商品の検査をする部屋もあります。
食品事故は大変ですから、ちゃんとチェックする必要があるんですね。
まぁ、法律できっちり決まっているんですが。。。これも大変ですよね。

中洞牧場4日目

今日は午前中、いつもの牛追いから搾乳手伝い、パドックの糞出し。
寒くて搾乳場やその手前のパドックの糞も凍ってしまうので、なかなか大変です。。。

リーダーのMさんに、プラントで水曜日か木曜日にソフトミックスを作るときがあるかもしれないと聞いたから予定を確認して、もし製造の予定があるなら見学させてほしいことを言うと、確認してもらえました。
そして、午後からプラントに入ってソフトミックスの充填を見学することに。

プラントは当たり前ですが、清潔にしなければとのことで、一度入浴してからの立ち入り。
食品は一歩間違えれば食中毒事故になってしまうので、気を使いますね。前職の食品工場へ入る時を思い出しました。


プラントの中は百聞は一見に如かずの言葉通り、すごく面白い内容でした。
蒸気ボイラーからの蒸気ラインやミルクのライン、殺菌・冷却タンク、やポンプの構造、仕組み、やり方。ソフトミックスは充填容器や保管方法など、実際に見てみないとわからないことだらけでした。

カメラを持ち込めるかわからなかったので、写真は無しです。
あとから聞いたら、殺菌して持ち込めばいいとのことだったので、明日は牛乳の製造を見せてもらえるとのこと。明日は持ち込もうと思います。

夕方からはいつもと同じように搾乳作業。
途中ミルカーの調子が悪く、結構終わるのが遅かったです。

で、ちょうど十勝の本別町からバイオダイナミック農法をやっている夫婦でアメリカ人のベン(59)と日本人の奥様このみさんが見学に来たらしく、その歓迎飲み会とキャンベル夫妻がやっているバイオダイナミック農業についてのスライドショーを見ました。
まぁ、調剤(ホメオパシーのレメディみたいなもんらしい)を作って撒いたり(天恵緑汁みたいなもの?でも映像では液を作ってぐるぐる混ぜて正方向と逆方向に何回も渦巻きを作っていた。酸素の補給とほか何かあるらしい)月の満ち欠けで種まきや刈り取りなどを決めるやつらしい。
ちょっとトンデモ説的なところもあって、そういう魔術的なものが好きな人は好きだろうね。
調剤に使う自然農的な飼い方で買った牛の(しかも経産牛)角が欲しいらしく、くださいと言っていた。
カルシウムやミネラルはあるだろうけど、まぁ牛の角だもんね。。。



そうそう、今日は朝は晴れていたのに少し曇ってきて、午後は曇りでした。
なかなかこっちに来て晴れた天気だなぁというのは無いですね。
来た次の日(日曜日)くらいかなぁ。。。

中洞牧場3日目

いつも通り朝から搾乳作業。
昨日の夜から風が強く、夜中もびゅぅぅぅぅううううううという音がしょっちゅうなっていました。
で、もちろん今日も風が強く、おまけに雪も降っていて朝の新雪が10cmほどでした。

そんな中ですが、牛たちは生活しています。

風が冷たいのか、心なしかさっさと搾乳場に帰ってくる牛たちも多く、やっぱり寒いもんは寒いんだよなぁと思います。

基本的にはいつもの作業のルーチンワーク。
昼に除雪の仕事があったくらいです。

夕方の搾乳の時に、先にパドックというか一時貯牛場のうんこ取りをしていて、スタッフのTさんとOさんが先に搾乳していたけど、早い早い。やっぱり、研修生が耳標見て名簿から探して、確認してもらって・・・なんて時間かかるよね。

作業の合間にいろいろと疑問に思ったことを聞けているのでこちらはありがたいですが、ちゃんと宿泊などの対価として労働で還元出来ているのかなぁ?

中洞牧場2日目

ようやく研修施設のwifiのパスワードを教えてもらい、なんとかネットにつながることができました。
ちょこちょこ更新していきます。

今日も朝から牛追い、搾乳作業。

今日は1週間に3回あるアルコールテストの日。
普通の酪農家さんは異常を感じたらアルコールテストしてみるという使い方だったと思うけど、ここでは週に3回も行っているとのこと。
さらに今日は週に1回の試飲の日。

1頭の、しかも乳房ごと(基本4つ)のそれぞれを2回ほど絞って口に含んでの味見。
しぼりたての牛乳を味わいました。

コップが冷たくなっているので、はじめと終わりで温度が変わってくる(温かくなってくる)のも味の変化があるし、個体ごとにも味が違っているので面白かった。
甘かったり、クリーミーだったり、と牛も少しの遺伝的なものと、前日や数日前までにどんなものを飲んだかで味が変わるようです。
まぁ当たり前っちゃ当たり前ですね。


そうそう、気づいたことが。牛の鳴き声が基本的に少ない。
どうしてもつなぎで飼っていると餌の前なんかの時間は早くよこせ~とモ~っとなくのにそれがほどんどない。

牧場担当のリーダーであるMさんに伺ったら、基本的には空腹と枯渇、痛み、肉親(親子関係)を呼ぶ声が3大の鳴く要因だということ。
で、ここでは、基本的に離乳時の親子の引き離し以外はそのように鳴くことが少ないのでしょうとのことだった。
うーん。なるほど。
一番よく聞くのは、餌の前だったから納得。。。


午後からは中洞さんじきじきに講義してもらいました。
自分自身は去年の同6月8日に根羽村で一度聞いているので、復習のような感じですが、同行している酪農家跡取りのTくんがどんな感想になったかドキドキ。
結構、やっていることが現行の「酪農」と呼ばれている内容とは逆に近いので、批判気味にならざるをえないのが気にかかります。

そのあと、遅れて夜の搾乳作業。
途中でミルカー(搾乳機)の調子が悪くなり、いつもより時間がかかって搾乳が終わりました。

さて、明日は何を学べるのかなぁ。。。

20170220055403.jpg
朝6時前から牛舎に向かう牛たち
早い牛は4時くらいの真っ暗な中集まってきてました。


20170220060954.jpg
昨日生まれていた子牛
-10℃以下だろうという外でお母さん牛と一緒にいたみたいです。
母牛は母性本能か、近寄ると軽く威嚇してきたので、そのまま牧場スタッフに任せました。


20170220063239.jpg
ストーブの上の網で温まるにゃんこ
可愛いです。

20170220063524.jpg
育成中の牛も一緒に外にいますが、搾乳するものと搾乳場の隣で分けて、別にミネラルとビートパルプを与えていました。

20170220115707.jpg
今日は風が強くて寒いからか、お昼前からすでに搾乳場の近くまで集まってきています。

中洞牧場1日目

昨日は飲みすぎで、少し眠りが浅く、さらに起きれるか心配だったのもあって、さらに眠りが浅かったです。
それでも朝5時から起きて準備体操をしたり、ちょっと朝ごはん代わりにつまんだり。

そして朝6時から朝の作業。
まずは牛追いから始まり、搾乳、片づけなどと並行して哺乳やらパドックの糞だしなど。
今日は牛追いと搾乳、そして少し片づけをやらせてもらいました。

日曜日ということもあって、お昼からの作業はお休み。
午後3時まで自由時間でした。

自由時間のあいだに牛が放たれているところを見に行ったり、中洞さんにいろいろ事前に考えてきた質問をしたりしたあと、中洞夫人から寝てきなさいとのお言葉をいただき、あんまり眠くなかったので寝つきは悪かったのですが、1時間ほど仮眠しました。

そのあとは午後の作業。
朝と同じで牛追い、搾乳、片づけでした。

さて、明日は平日。
どんな作業でしょうか。

P2185105.jpg
山の上から研修棟と事務所
右側にはプラント、(使ってない)タワーサイロ、牛舎

P2185119.jpg
夏なら緑の芝生なのになぁ。人は入っていけない(いけるけど)雪山


P2185106.jpg
撒いたサイレージに誘われて雪山で草を食んだり、休んだりする牛たち。

P21851131.jpg
-10℃くらいだろうと思われる気温でも凍らない湧水。触ってみましたが、手が凍りそうになる気温にもかかわらず、冷たくない水温(浸けてられない水温ではない)でした。
牛たちの飲み水にもなっているようです。
このあたりは水が染み出す土地らしく、少し掘ると出てくるのだとか。

いざ中洞牧場へ

家を朝5時に出発。


同行するのは村内で同じ地区内のTくん
T君とは消防団での入団同期でもあり、ご実家が酪農を営まれているのもあってどのような結果になるかわからないけど、無理やり誘って一緒に来てもらいました。

それにしても遠いです、岩手県岩泉町。。。

途中何度か休憩しつつ、最寄りの高速道路インターチェンジ「盛岡」を出たのが14時半ごろ
それからまだ一般道で山道を100kmと、まだまだあります。

意外と、盛岡市からが遠く、岩泉町に入ってからは去年の8月にあった台風の被害を横目に見つつ、中洞牧場がある有芸地区へ。

結局、盛岡から2時間半くらいかかって、中洞牧場に着いたのは5時前でした。片道12時間。。。

雪は1mくらいあるのかと思っていたら少し少な目で60cmくらい。
でも気温は夕方4時で-3℃。
やっぱり下條とは少し違う感じで、風邪も強く体感温度はもっと寒い感じでした。

到着してからは、まず中洞さんに挨拶して宿泊部屋で荷物整理を行ったあと、牛舎へ。
夕方の搾乳作業などを見させてもらい、いろいろと写真を撮りました。たぶん作業していると写真を撮る時間がなさそうだもんね。


この日はたまたま帯畜の動物行動学と動物福祉の先生が、中洞牧場の動物福祉認証検査のために学生さんと来られていて、夜は中洞さんも含めてお酒を交えての交流会。

色々とお話することができました。
ちょっと飲みすぎですね。
おやすみなさい。

FC2Ad