長野県下條村で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

床の発酵

床湯気
見えるだろうか?画面中央にうっすらと湯気がだだよっているのが

ニワトリ達にとって、床の状態はかなり大事。と思ってる。

というのは、床は糞をするところであり、エサを探すために掘り起こすところだから。
砂浴びもするし、寝る場所でもあるし。床が良い状態に保たれているとニワトリ達も健康になる、に違いない。

では、どのような状態が「良い床」と言えるのか?
それは、ニワトリに聞いてみないとわからないけど・・・
我がたまご屋さんでは、病原菌が少ない事、過度にジメジメしてないこと、分解が進みやすいこと、なんかかなぁって思ってる。

ウチでは、広葉樹のチェーンソー屑を中心とした木質チップを貰ってきて敷いている。
もらってきた時の天気によって湿ってたり乾いてたり、びちょびちょだったりと様々。
でも関係なく、鶏舎に放り込んでる。

前回の台風以前は全体的に乾いていたけど、台風の時にかなり雨が降ったのに加えて気温が下がったのも手伝って
今は北側が湿り気を帯びている。

でも、ちょっと掘ってやれば先頭の写真のように湯気が出て、さわるとほんのりあったかい。
今は毎日、草を刻んだのとか、ヌカとかエサとして与えてるものがこぼれたりとかで、貰ってきたチップよりは黒ずんできた。
でも、匂いは森?というか、腐葉土の匂い。

糞は基本的に匂い無いし。(たまに出す盲腸便と呼ばれるチョコレート状のものは別)
その日した糞以外は、見あたらない状態まで(ニワトリ達によって)かき混ぜられてるし。
おそらく、腐敗菌と呼ばれるアンモニアやインドール、スカトールを出す菌の生育が、別の菌によって抑えられてるんだろう。

ニワトリ達はしょっちゅう床を掘り、何かを食べてる(エサをやって無くても)。
なにか食べるのに伴って乳酸菌とかの発酵菌を取り込んでるんだろう。

健全なニワトリとタマゴは健全な床から?

歩くとふかふかする床をちょっと掘ってみると、
①表面は粗い、まだチェーンソー屑とわかる状態のモノ。
②次がちょっと小さい木くずやエサのこぼれがある層。
③そして、ちょっと黒っぽくなり大分粉(土)っぽくなっている層。
④最後に土と混ざって境がわかりにくい層。
となっていて、発熱してるのは②と③

徐々に分解されてるって事なのかな。

床1
ちょっと混ぜたところ

床2
掘ってみた、けどうまく掘れず結局ぐちゃぐちゃ
両方ともわかりづらい写真だ・・・(汗


番外編

牛農家さんのところへバイトに行ってきた。
脱穀の終わったワラを集めて縛るのが主な仕事だけど、集めたワラをきれいに軽トラに積まはる。
藁積み
重たいので腰にきて、意外と大変。

このあたりはまだまだ「はざ掛け」を行う。
絶対、急速に乾燥させる機械よりも、天日乾燥の方がおいしさが凝縮されると思う。
はざ掛け
そりゃ、手間を考えると大変だけどさ。どちらが普通と考えるかは自由だけど、双方を同じ値段で売るなら絶対はざ掛けだよね~

この辺は、はざ掛け米も農協に出荷してるのかな?もったいない。。。

土壌診断

土壌診断

作物を育てるうえで、土がどんな状態であるか知ることは重要。
土にどのようなモノが含まれているのか、含むことが出来るのか。肥料成分の他に空気は?水は?というような事を知っておくと、適・不適な品目なんかもわかるし。

阿智ゆうきの風という有機農産物の生産者グループが、この春から本格的に活動しているのだけど、その中に一応いれてもらってる(うちはまだなんも出荷するもん無いけど・・・)
そのグループの中で、土壌診断キット「Dr.ソイル」(Dr.フィールド)を(一応)購入したそうで、その講習に参加させてもらった。

窒素分やリン、カリウム、その他微量要素と呼ばれるもの、pHやECなどが手軽に測定できると言うのがウリ。
大学で、植物培養をやっていたので、植物生理の分野を思い出し、もう一度勉強しないとなぁという気になった。
一応、大学の時のノートは実家から持ってきてて、たまーに見てるけど、その辺の堅っ苦しい本なんかより全然わかりやすい。
無駄に学費を払ってなくて良かった(汗

土壌診断1
試験管やらマイクロピペットが列ぶ。連続分注器まであるなんて。。。
まさか百姓になってまでこんな事やるとは・・・楽しいけど(笑

土壌診断2
測定画面。窒素は低く、カルシウムは高い。サツマイモ畑なんだけどなぁ・・・

土壌診断ありきでの行動は問題だとおもうけど、作物の結果を考える要因としては診断結果があったら分析しやすいんじゃないかなぁ。



耕耘機
全然話が変わりますが、耕耘機を頂きました。
意外と面積があるので、管理機よりは耕すのが楽になりそうです。大きくて扱いきれるか心配。

寒くなりました。

今朝の気温は10℃くらい。
久々に冷えました。

夕方は日没後に一気に7℃も気温が下がる。。。
いくら雲がないとはいえ放射冷却の力はすごいなぁ。

ただ今8℃を切りました・・・明日の朝は6℃とかか?

ひよこたちはますます食欲旺盛で、人を見ると(エサバケツを見ると)勢いよく寄ってくる。
そして、えさ箱にエサが入ると我先にと騒ぎながら食べ、別のえさ箱に入ったらそっちに走ってと、落ち着きが無い。

えさ箱1

えさ箱2
落ち着いて食べる奴もいる。


食べ終わると「そのう」がパンパンにふくらむ。
さわると、つぶつぶしてたり、ねっとりしてたりと個性さまざま。
満腹3


お腹がふくれると眠くなる様で、最近は暖かい日だまりで固まって休んでる。
満腹1

満腹2

お腹がいっぱいで暖かい日だまりに行くと、まったりしてお目めが閉じてしまう。

昼寝1

昼寝2
首を器用に肩?に乗せて寝る奴もいる。



キノコ奪取

どこから見つけて来たのかキノコを持って追っかけっこが始まった。
残飯のブナシメジではなく、勝手に生えてきた物か?


発芽して・・・

青首大根、聖護院カブ、ホウレンソウ、青梗菜、日野菜、壬生菜の播種をしました。

早くに蒔いたダイコンとホウレンソウがきれいに発芽したので、思わず写真を

ダイコン

ホウレンソウ

芽が出て育っているところは、生命力を感じる瞬間です。



支援米田んぼ。
支援米田んぼ

晩成品種の「天竜乙女」のため、台風にもめげず元気に育ってます。

トマトサイレージ

2週間ほど前に、農産物加工所でもらってきたトマトジュースの絞りかす。

水分がだいぶあったけど、そのままオイル缶(20Lペール缶)に詰めてちょっと重ししてたんやけど、
今日、開けてみました。

蓋を開けたら、ちょっと白カビに覆われていて、匂いはチーズのような芳醇な香りとトマトのフルーティさを混ぜた、何とも表現しにくい感じ。
表面のカビを取り除くと、詰めた時とまったく変わらない見た目で、ちょっと押すと汁がにじんでくるところも同じ。

トマトサイレージ1
20Lです。結構重い。

トマトサイレージ2
種と皮

ヒヨコに向かってひとつかみ投げてやると、争って食べ始めてました。
もともと、ちょっと腐ったトマトとかをやると種から食べてたひよこたち、ほぼ種と皮のジュースかすは大好物の様でした。

ただ、そのままだけだと塊で食べにくそうなので、ふりかけ(米ぬか)をまぶしてやって与えると、香ばしい米ぬかの相乗効果?もあって争奪戦。

エサの乳酸発酵というのは①保蔵効果、②品質向上効果と良いところもあるけど、③菌によるエネルギーの消費、④失敗の可能性と一長一短です。

ただ、地域の未利用資源は出来るだけ活用していきたいので、どうしてもある時期に固まって出ることが多いものを貯蔵する必要が出てくる。
ここは頭と腕の見せ所です。出来てるか微妙ですが・・・

セシウムは筋肉に溜まる。心臓がヤバイ

ハンスト、ハンガーストライキ
非暴力非服従のマトハマ・ガンディーが始めた非暴力抵抗運動の一つらしい。

経産省前で多数の人々が、ハンストをしている。
最も有名と思う4人組の20才前後のハンストグループには頭がさがる。

こんなふうに、若い人たちが将来を憂い、変えていこうという取り組みをすばらしいと思う。

それにしても、声明文の連名にある方の年齢が16才から28才で20才前後がとても多いことに驚き。



さてさて、本題に。

放射能・放射線によってガンや白血病が増加する傾向があることは大なり小なりとはいえ認められている。
ただ、放射線によって起こる事はこれだけではない。

NHKのチェルノブイリに関する報告番組では、リクビダートルと呼ばれるチェルノブイリ事故を命をかけて終息させた人達や、汚染された土地に住む人々・子供に心臓に関する病気が増えているという事をちょこちょこ放映していた。

その心臓に関して、以前紹介した欧州放射線リスク委員会(ECRR)のクリス・バズビーさんが新たな見解を出していたので紹介しておきます。

まず、セシウムのおさらいから。
今、多量に放出されたのはセシウム134とセシウム137。半減期は134が約2年、137が約30年。
セシウムは元素周期表の一番左端の列、第1族元素でナトリウム(Na)やカリウム(K)と同じ属のため、体内でも同様の移動・蓄積をすると言われている。
(めっちゃ簡単に言うけど、)ナトリウムやカリウムは、細胞内での濃度変化によってATPなどのエネルギーを作ったりするためエネルギーの必要なところ、筋肉に溜まる。
同様の挙動を示すセシウムも筋肉に溜まりやすい。

と、どういう事が起こるか?筋肉組織がセシウムのβ崩壊によって出るベータ線とガンマ線に被爆するのである。
筋肉組織は全身にあるけど、その中の一つに心臓がある。
心臓はほぼ100%の筋肉で、常に動いている大切な組織。
そんなところが被爆するとどうなるのか、クリスバズビーさんが以下の動画の中で語っている。ぜひ見て欲しい。

福島の子どもの心臓発作について クリス・バズビー博士 (字幕)



簡単に言えば、毎日(暫定基準値に比べれば)わずかな50Bq/kgの量のセシウムが心臓に蓄積すると、1年間で25%の心臓筋組織がやられると。
シンプル過ぎて、うまく伝わらない・・・10分ほどの動画なので、本当に見て欲しい。

私自身、50bq/kgくらいの食品の基準値で良いかなと思ってたけど、実際毎日食べたり飲んだりすると、すぐ数百Bqになってしまう。
うーん、子供の事を考えると、もっと低くないと駄目だ・・・と実感した今夜でした。

クリスバズビーさんは「福島のことも達のためのクリスバズビー財団(CBFCF)」も設立されてます。



ちなみに、女性は男性に比べて筋肉量が少ないことはおわかりだと思う。
ということは、筋肉に溜まりやすいセシウムはどこに行くのか?
女性で筋組織が多いところはどこか?

子宮らしい。

子宮なんかで放射線を出し続けることになったら、母体自身はもちろん、妊娠しているときなら赤ちゃんまでもが近距離の被爆になってしまう。
みなさんも、どうか内部被爆にお気をつけて。

放射能の影響を軽減する食品

放射能の影響を軽減する食べ物について紹介したつもりだったけど、記事を見直しても無かったので、今更ながら紹介。

放射能の影響を軽減するには大きく分けて2つの方法がある。
一つめが、体内に取り込んだ放射能の排出促進。二つめが放射線によって受けた障害の除去。
(そもそも体内に取り込まないというのもありますが・・・)

味噌が良いとかペクチンとかビタミンCとかありますが、だいたいこの2つの原則に収まるようです。

以下、メーリングリストに返信した内容です。3ヶ月前のものでした・・・

--------------------------------------------------
●体内の放射能の除去
> 天然醸造の味噌を食べて下さい。長崎の原爆の中心地のある病院からは、放射能障害の患者さんが一人も発生しませんでした。
> 味噌は醗酵食品ですから、バクテリアの集合体で、体内の血や肉や骨を作り出します。
> この時、中性の状態にしますから、放射能は無害となります。
> 特殊な海水から抽出した液体を飲むと、体内の放射能を体外に排出する作用があります。


こちらについてですが、放射性物質(≒放射能)は原子単位で放射線を出します。
ですので、放射性元素が分子構造をとったり、化学結合した物質となって中性や酸性やアルカリ性(塩基性)になっても放射線を出すことになります。上記にある説明ではバクテリアの集合体が中性にしてくれると言うことですが、このような事は考えられないと思います。
(原子転換説の研究もありますが、この説はまだまだ未立証です)

ただし、味噌やその他(文中にある海水抽出液?)に含まれる成分やミネラルが、放射性物質を排出する働きがありますので全く効果が無いと言うことではありません。
基本的にはバランスの取れた食生活をしていると放射性物質は吸収されにくい(≒排出されやすい)のではないでしょうか。
食生活にかかわらず健康であることは、免疫を高めることとなり、放射線による細胞単位での傷害(細胞のがん化)にもアポトーシス(自己消化細胞)機能が働き、がんになりにくいと言われています。(フリーラジカルなども参照願います。)

下に示した和訳論文中に各放射性核種への排出効果の元素が示されておりました。
(Cs:セシウム、K:カリウム、Rb:ルビジウム、Sr:ストロンチウム、Ca:カルシウム、Pu:プルトニウム、Fe:鉄)

「放射性核種の排出を促進するために食べ物の安定的な要素を増やす。例えばCs の排泄を促すにはK, Rb など;Sr の排泄のためにはCa;Pu の取り込みを抑えるには三価のFe などである」

「チェルノブイリ地区の放射性物質からの開放」(和訳)
http://satvik.jp/herbs/Chernobly.pdf

「13. Decorporation of Cherrnobyl Radionucleides」(原文)
http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf
(13項目目)

ご参考になれば幸いです。


●放射能は強酸性ですから、強アルカリ性(ph10~11)の水で洗浄すると中和されて、無害となります。
> 放射能に汚染された衣類や食品(野菜など)は、このアルカリ水に数浸して下さい。
> お風呂のお湯もアルカリ性にすると、放射能を洗い落とし、垢の脂肪分を分解しますから、体を洗う洗剤が不用となり、タオルで体をこすれば十分です。


こちらについては上記にも示しました通り、元素の放射線を発する性質は、どのような化学変化、(狭義の)物理変化を用いても変えることは出来ません。
(元素を変えるには莫大なエネルギーが必要です。これが核分裂や核融合なのですが・・・)
中和されて無害になることはありません。(酸性とアルカリ性(塩基性)を混ぜると、化合物ができます。元の物質からの性質は異なりますが、放射性元素が無くなるわけでなく、混ざってるだけですので、基本的に放射線は出されます。)

--------------------------------------------------

基本的にはなるべく放射性物質を取り込まない事が大事だと思われますが、
ペクチンや味噌の成分(菌体タンパクやミネラルなど)、その他によって放射性物質の排出をすること。
放射線によって遺伝子などに影響を受けた細胞を、免疫機能(アポトーシス:細胞死)によって消失させること。
の2つが重要だとおもいます。

上記のチェルノブイリの論文(原文)はいろいろな事柄のまとめで、349ページもあるのですが、20年間ほどの結果のまとめなので参考になります。
そのうち13番目の和訳を紹介しました。これはいわゆるネステレンコ論文と呼ばれる物で、リンゴペクチンが放射性物質の体外排出に効果があると示したものです。
和訳の方をナナメ読みでも良いので目を通していただけたらなぁと思います。

内容について間違っているところがありましたらコメント欄で教えていただけると嬉しいです。

ネギの植えつけ

遅ばせながら、やっとネギを植えつけました。

干しネギにしてた物を、上部を切って定植。

ところが、この干しネギに思わぬトラブル・・・
というのは、ネギコガという害虫の襲来でした。

苗をもらった方からはアブラムシに気をつけないと駄目だよ~と言われてたので、たまに見て、アブラムシを警戒して黒い虫には気をつけてたんやけど。
いざ、ネギを調整してみると、なんだか茎が柔らかい物がある・・・
よく見ると、茎に穴が開いたりして食害の痕があるので、あわてて中を見ると、ウジのような虫がいる。

物によってやけど、葉先~中程にいるものは茎を切りつめることで、取り除いたけど、一部、付け根がやられている物があって、ひどい状態やった。

ネギ

なんやかんやで1/4が苗としては使えなく、残り3/4を植えました。

うまく育てば美味しいネギで鳥鍋ですね~

ヒヨコ45日目

ヒヨコ達(というかもうほとんどヒヨコじゃくなってしまった)もすくすく育ち、気付けば45日経過。

オスは羽根色が白く、見分けが付きやすいんやけど、大きさは個体差があって一概に大きいとはいえない。
そんな中、オスの額に早くも変化が・・・
ひよこトサカ
左がオス、良く見るとトサカがちょっと伸びてきている。。。


今日は、パン屋さんでもらってきたパンのミミをおやつに与えました。
もう、コッコ達は大喜び。
ひよこパン1

ひよこパン2
二人ともモテモテの人気者です。

ひよこパン4
空中キャッチの瞬間。

ひよこパン3
だいぶ高くしてみましたが、うまいことジャンプしてキャッチ。

パンですが、天然酵母パンの耳と、あまりこだわってなさそうなところのパンの耳とでは、食いつきが違います。。。
やっぱり、動物にはわかるんですね~


ぎゃっくん
皆様は覚えているでしょうか?羽根の形がおかしい子。
あのぎゃっくんですが、エサ食べてるのに全然大きくならんのです。

そりゃ、エサ食べるのが得意な子、下手な子がいるし、他人のエサを奪うために追っかける子、マイペースに食べる子もいます。
なので、大きさにばらつきは出るモンなんですが・・・

ぎゃっくん比較1
明らかに小さすぎる・・・

ぎゃっくん比較2
見た目で2倍違う・・・ということは4倍ほど違うということか。

頭の毛の生え替わりもまだまだやし、ほんまにおっきくなるんやろか?と心配になるほど。

放射性物質

9月に入って、スーパーへ買い物に行くたび、目に付く新物の文字。
今年もサンマの時期が来た。

いつもなら、迷わず買って塩焼きなり生姜煮なりで美味しくいただくのだけど。
今年はまだ1回も買ってなかった。と言うのも、放射性物質が心配だったから魚は食べないようにしていた。
北海道が行ったサンマの放射性物質の検査だと、かなり低いセシウム濃度なので大丈夫だとは思うけど、やっぱり心配。

ところが、今日、最寄りのスーパーへ行くと、商品によっては「新物」と書いてあるのにサンマには新物と書いてなかった。
去年のですか?とお店の方に聞いてみると、「すいません、去年のなんです・・・」とのこと。

いやいや、すいませんなんてこちらこそ、無精な質問をすいませんって感じです。。。
今年のサンマ漁が始まってからあっというまに姿を消した旧物サンマ、見つかって良かった。
迷ったけど、5匹買ってきてしまった。

早速、塩焼きで食べたら、久しぶりで美味しかった。
思わず、とっておいた山形の清酒を開けて飲んでしまった・・・


避難区域の方が帰宅するというような申し出もあるみたいだけど、
実際、そんなことは難しいと思う。

なんでかっちゅーと、1号機から3号機のうち、1号機以外はまだまだどんな状態かわかってない。
本当に落ちついた状態なのか、いつ再臨界するか、爆発するかわからない状態で、なぜその危険な場所に人を戻せるのか。
一体何を考えてるのか。

そんな中びっくりする情報が・・・
半減期8日のヨウ素131が最近検出されているという情報があった。
ヨウ素131は核分裂が起きないと生成されない物質。
それが検出されたということは、福島第一原発かどこかで核分裂反応が起きたという事実をしめす。
東京でも検出されているし、本当に大変な事態かもしれない。


6月にわかっていたプルトニウムの放出事実を今更出してきたし

放射性物質の放出量の甘い見積もりとか

原発内での作業員の悲痛な訴えもある。



風評被害やなんやかんやなんて言ってないで、事実をはっきり示してほしい。
なにも知らされない&適当な情報を流すから不安になるのである。



最後になってしまったけど、長野県下伊那では市民で放射能測定器を持とうという取り組みが動き出しています。
まだ不確定ですが、個人一口5000円ほどを出し合い、みんなで測定器を買って食品やら水やらを検査しようという取り組みです。

詳細が決まり次第お知らせします。
お近くの方でご賛同出来る方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

おからの仕込み

台風が過ぎ去って、晴れが続く良い天気と言っていたのでまた暑くなるのかな~なんて期待半分、残暑にうんざり半分やったんやけど
2日前からやけに寒い。あれ~と思って今朝温度計みたら10℃くらい。。。
晴れのせいで雲が無く、放射冷却によって寒さが降りてきたようだわ。

思わず、二人でこたつ出そうか?なんて相談までしてしまった。
今からこたつだと、真冬はどうすんだ?と戒めてガマンガマン。


本日はそんな中、(どんな?)ドラム缶も手に入ったし、かねてから連絡していた豆腐屋さんというか、工場に連絡しておからを取りに行ってきた。

この豆腐屋さんは、商品のラインナップに国産大豆を使っているものが多く、輸入物でも有機のものが多いみたい。
おそるおそる(もーが)電話すると、捨ててるらしいので、持っていってくれるとありがたい的な反応だった。
今日行ってちらっと話を聞いてみると、時間帯によって仕込みの商品が変わるらしく、午後は国産らしい(今日は午後だったので国産でした。)

電話では2袋とお願いしてたけど、どう考えても2袋じゃ少なすぎるので、置いてあったもの全部6袋頂いて持って帰ってきた。
どうやら、絞りたての様で袋がまだあっちっちの状態。熱さから「新鮮」と判断して、なんやかんや寄り道してたら家に帰り着くまでに1時間くらい経ってたけど、ドラム缶に詰めるときにもまだまだ熱かった。

袋のおから
1袋が約25kgだそうです。紐を解いて袋を開けてみると、煮豆乳の良い匂~い。


おから踏み込み1
これを一袋入れては米糠を足して踏み込んでいく。


おから踏み込み2
踏み込むのは当たまご屋のおから隊長に任命された「もー」です。
さぼらないように、ちゃんと監視付き。


おから踏み込み3
6袋だとだいたいドラム缶2/3くらいでした。

最後に米糠を入れて、蓋をして、重しの砂袋を乗せて完成。
1ヶ月後くらいから使えるようになるのかな?



おまけ。

おから隊長がひと運動でのどが渇いたと申されるので、かねてから準備していたフローズンヨーグルトを作って差し上げた。
暑いとき、作業の休憩に飲もうと思って用意してたのに、寒い日が続いて作り損ねてたやつです。

フローズンイチゴヨーグルト
イチゴ味

作り方は簡単、凍らせたヨーグルトとイチゴシロップ(イチゴの砂糖漬けの汁)、イチゴシロップのイチゴ果実を、好きな割合でミキサーに入れて1分ほど混ぜて完成。
ヨーグルトはちょっと溶かせば混ざりやすいけど、横着好きな方(自分)はちょっと牛乳を足してやると良いかも。

ただ、改善点としてイチゴシロップとヨーグルトをあらかじめ混ぜてから凍らした方が良いと、食べて思った。
というのは、氷の結晶が大きくて、さらっとしてるけど、氷の粒ががりがりしてちょっと口当たりが悪い。

イチゴシロップとヨーグルトを混ぜて凍らせることで糖による氷結晶の生成が阻害されて氷の粒が小さくなるのである。
ちなみに糖の種類によっても変わってくる。たまに聞くトレハロースはこの効果が高い。(と聞いた気がする・・・。)


と、氷のような冷たい飲み物を飲んだら今度は寒くなったので、コーヒーを淹れることに。
せっかく豆から挽いて淹れたコーヒーなので、ついでに甘味も一緒にと、バウムクーヘンをむしゃむしゃ頂く。
バウムクーヘンとコヒ

バウムクーヘン
寂しいので、もらい物のミントを添えてみた。

じつは先日、勤めていた会社の同僚と後輩が近くに来る事があり、久々に会ってきた。
と、懐かしき北の国のおみやげを持ってきてくれて、バウムクーヘンもその一つ。
1年半ぶりだったけど、元気そうで良かった。

きたかろう
北海道のおみやげと言えば、六花亭、ロイズ、石屋製菓・・・そしてこの北菓楼かな?

懐かしいなぁ。
また、老後に行きたい場所である・・・(何十年先だ!?)

鶏舎の床材

現在、ヒヨコを飼い始めてやっと1ヶ月ちょっと。
初めは1畳半のコンパネの箱から徐々に開放していって現在は約25m2の広さになりました。

鶏舎の半分を高さ2mのネットで仕切って、放してるんやけど、まだ体重が軽いためか2mの網を
なんと、垂直壁上りします。

翼を羽ばたきながら、足で網を伝って器用にに登っていく。
ちょっとびっくり。去年飼っていた時はまったくそんな体の軽さは感じさせなかった・・・
まだ、数匹だけど、今後マネするやつは出てくるのかな?


床材のお話。
今、鶏舎の床にはチェーンソー屑、廃菌床、草、糠を使っている。
今のところ、主にチェーンソー屑で約7割、んで廃菌床は2割、草と糠で1割というところかな。

昨日まで雨が続いていたけど、そんなちょっと肌寒い日でも、床に5cmほど手を突っ込めば暖かい。
そう、床が発酵している。

実は、チェーンソー屑だけでも発酵する。発酵じゃなくて酵素かなんかの酸化の働きかもしれんけど。
もらってきたチェーンソー屑は薪用の広葉樹のもので、中にはチェーンソー屑だけじゃなくて樹皮も大きな破片で入っている。

これを積んでおくと、水分がちょうど良いと熱を持つ。
ある時気付いたんやけど、熱を持っているのは樹皮の周辺。どうやら樹皮に含まれる菌か成分か酵素かが発酵を促進しているみたい。

でも、これとは別に、鶏舎の床は全体的に熱を持っている。
どうやら、チェーンソー屑と鶏糞、草などで発酵しているみたい。
糞は基本的にすぐ乾燥して細かくなっていくようで、その日のものしか見あたらない。チェーンソー屑の隙間に入り込んで発酵していっているのかな?

そんなせいもあってか、何人か鶏舎を見に来た方に匂いのことを聞いたら木くずの匂い(チェーンソー屑?)しかしないという。自分では腐葉土のような匂いと思っていたので、木の匂いと言われてなるほどと思った。。。
いろいろ言われてちょっと心配していたけど、匂いは今のところ大丈夫そう。

床管理はちゃんとしないと、にわとりさん達の健康に関わるからね~

ロケットストーブでピザを焼く

今日はロケットストーブでピザを焼いてみた。

まず、生地をこねる。地粉(中力粉)と塩と水を混ぜてまとまるまでこね、これにオリーブオイルを少々混ぜて、再度なめらかになるまでこねる。
これを30分ほどおいて、生地を落ち着かせる。
今回は無発酵タイプのぱりぱりさせる生地。適当な薄さに広げてトマトソースやらナスソースやらを塗りつけて具を載せ、ロケットストーブの準備が終わるまでしばし放置。


ロケストピザ
ロケットストーブに火を入れ、おなじみのノブヒェン窯を載せて余熱しておく。
温まったら、生地を入れて、15分ほど加熱。


ロケストピザの薪
時々薪をくべる。
薪といってもちゃんとしたものじゃなく、切った竹の端や製材の端材など。その辺の適当な木質系の燃料でOK。もちろんタダです。多少の労力代のみ

できあがりがこちら。

ロケストピザ焼き上がり①
ロケストピザ焼き上がり②

モッツァレラチーズがとろけて、トマトソースと混じり、具のベーコンとナスがコクを出してる~
美味しいです。

ついでにナスソースのものも。
ロケストピザ焼き上がり③ナス

生地は薄く作るのが良いかも。
今回はちょっと厚くて、焼くのに15分ほどかかりました。
他のweb見てると3分とかで出来てるみたいだし、それにしてもうちのは時間かかりすぎやね。

鰹節のダシがら

鶏たちのタンパク源として、鰹節のダシがらを使い始めました。

阿智村にあるうどん屋さん「うどんやこいけ」さんからもらって来た厚削りタイプです。
この出汁ガラは水分約50%、タンパク質約98%となっている、良質のタンパク源になります。

今のところ、110羽の40日齢のひよこたちなので、1日1.2kgほどが必要量になります。
タンパク含量としては鰹節だけでは足りないのですが、他におからや醤油粕で補っていくつもりです。

飼料計算をちゃんとしないと~


出汁ガラ
もらって来た出汁ガラ。
めっちゃいい匂いします。絶対美味しい出汁が取れてると確信できるいい匂い。これで更におかかふりかけとか作っても絶対美味しい。

9/5ヒヨコ

ヒヨコも大分大きくなって、ちらほら頭の毛が生え替わってくる奴もでてきました。

豆類の成長記録

いやー、進路がそれているとはいえ、雨風が結構激しい。
しかも、止んでるときと降ってるとき・吹いてるときの差が激しくて、ハウスが飛ばないか心配になってしまう。
見てた感じ、心配はなさそうなんだけど・・・

ちょっと時間がさかのぼるけど、台風が来る前の2日。
お豆さん達の成長記録をと思って写真を撮っておいた。

大豆は早生のエンレイのサヤがふくらみ始めたけど、まだまだ枝豆にもほど遠い。
晩生のナカセンナリは倒伏したものの、病気とかは大丈夫そう。
大豆エンレイ9/2
エンレイのサヤの状態

その他豆の全景
インゲン類9/2

まずは手亡と青大豆
手亡と青大豆9/2
左が手亡、右が青大豆

手亡9/2
手亡のサヤ

青大豆9/2
青大豆の様子

次いで白花豆。
白花豆全体9/2
白花豆は暑さに弱いのか、北海道の網走での栽培が多いけど、この辺は涼しいと言われるので栽培できるかもね~と言われて蒔いてみた。(ツル性)

とりあえず成長して、花は咲いたけど、不稔でサヤごとぽろぽろ落ちていたのが盆くらい。
が、その後涼しくなったのが良かったのかちょこちょこサヤが残るものが出来て、今は半分くらいが実っている。
白花豆サヤ①9/2
うまく収穫できれば嬉しいなぁ

鞍掛豆と黒千石大豆
鞍掛豆と黒千石大豆9/2
左が鞍掛豆、右が黒千石大豆

鞍掛豆サヤ9/2
鞍掛豆のサヤの様子。丈が短いので心配。。。

黒千石大豆は小粒の黒大豆、鞍掛豆と同じくらいサヤが付いていて実りは期待できそうです。
写真は、撮るの忘れました・・・

さくら豆と紅しぼり
さくら豆と紅しぼり9/2
左のツル性がさくら豆、右の3列が紅しぼり。

さくら豆サヤ9/2
さくら豆のサヤはまだこんなに小さい。
まだまだ花が咲き始めたばかりなので、たくさん収穫できるか心配。

紅しぼりサヤ9/2
紅しぼりは大きなサヤがたくさんついてる。ちょっと重そう。
虫に食べられるとかありませんように~

最後に貝豆(ツル性)
貝豆9/2
こちらもさくら豆同様に、開花が遅かった(というか播種が遅かった?)ので、やっと実が実り始めたところ。

貝豆サヤ9/2
うまく実りますように


と、覚え書き程度に載せておきます。
ただ、今回の台風で倒れちゃったものが多いので、かなり心配。
今年は、種の継代くらいにしかならないかも。まだ、継代出来ればいい方かな~

あち ゆうきの風

昨日、台風の影響が迫るさなか、阿智村では湯浅さんの講演会がありました。

そのイベントに便乗して、阿智村の有機生産グループ「あち ゆうきの風」も出店しました。

うちは、まだほとんど出荷するものが無いけど、馬鈴しょがちょっと出荷できそうだったので野菜セットの一部に入れてもらいました。

うちの売り上げはちょびっとだったけど、本業のタマゴをちゃんと産んでもらって売っていきたい。

頑張らねばと思った出店でした。

あちゆうきの風

生ゴミとの決別

私は生ゴミを捨てるのがだいっっっきらい!

排水溝・三角コーナーのぬるぬる、生ゴミバケツは臭うし、小バエがたかることもあるし・・・。

そんな悩みがにわとりを飼うことで解消されます。

うちでは、ご飯が残るということは絶対ないけど、やはり、調理していると出る野菜の皮や種や切れ端。


それらはゴミではなくにわとりさんの餌になる。

私はほぼすべてにわとりさんの餌用のバケツにいれてしまう。

にわとりさんたちが絶対食べると思えないタマネギの皮なんかも。
(たまーにつついて食べてる?ようです。)

彼らに選択させればいいと思っている。

そして食べないものはにわとり小屋の床に帰っていく。

そんなわけでうちでは生ゴミはほぼ0です。

みなさまにも是非、うちの様に本業でやらなくとも家族と同じ数の雌のにわとりを飼うことをおすすめします。

雌なら鳴かないし、あの憎き生ゴミが出ないだけではなく、かわいいし、おもしろいしで家族に笑いをくれるし、卵産むから市販の卵1パック99円を狙って買いに行く手間省けるし、最後には肉にしたらば自分の家で育てたにわとりなんて絶対おいしいに決まってるし!、一石二鳥ならぬ、四鳥ですよ!!

にわとりさんってすばらしいんです!

一度飼い始めたらにわとりのいない生活に戻れません!!


著 もー

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