長野県下條村で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

麦にストレスを

こんにちは。

最近、ようやく畑の雪が解け、ちょっと土が乾いてきました。
なので、初めての麦踏み(踏んでないけど)をしました。
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麦踏みは、霜によって浮き上がった土を抑える効果と、踏むことによる圧力で麦にストレスをかけ分けつを増やす効果があるそうです。
うちは、雪が全然解けず、結構湿っぽいままだったので、なかなか踏む様な環境にはならなかったです。


竹藪に落ちてた(捨ててあった?誰だ?こんな所に捨てたのは?)タイヤを2つつなげて踏みローラーにして
竹を心棒にしてコロコロ転がすものを作りました。
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よいしょよいしょ。意外としんどいです。

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途中から、体勢がきついとのことで、ゆっくり押すことに。

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もちろん違う畑はちゃんと踏みました。
比較にはならないですが、ちょっとやってみました。

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南アルプスを望みながらの麦踏み。麦も右向いたり左向いたりですね~


今日の夕食は、先日命を戴いた雄鶏の手羽元を、唐揚げにしたもの。
半年飼っているので少々肉は固めになっているものの、とてもジューシーで味は抜群。

いただきます。
そして、ごちそうさまでした。

命を戴いて命をつなぐ、当たり前のありがたさ。

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暖かいです。

昨日、今日と暖かいですね~
凍っていた地面がすごく柔らかくなってしまって、何をするにも大変です。

ニワトリ小屋も暖かいです。
天井のポリフィルムが結露してちょっと大変です。

そんななかニワトリ達は今日も元気です。

餌食中
おからを食べてます。

餌食中?
これこれ、そんなところに乗ったらダメよ~

水飲中
美味しそうに飲みます。

産卵数が多くなると、ちょっと形がいびつだったり、ヒビが入ってしまったりと出荷出来ない卵が出てきますが、
我が家ではいろいろと卵料理を食べてます。

先日、記事にした「温泉タマゴ」もほんとうにおいしいです。
我が家では薪ストーブで湧かしたお湯を使って定期的に作って・・・

スパゲッティ
スパゲティに乗っけたり

リゾット
リゾットに乗っけたりしてます。

そのうち、温泉タマゴかけご飯をしようと企んでます。やっぱりちょっと熱がかかった黄身のおいしさは生卵に無いモノな気がします。

温タマ以外には

キッシュ
キッシュにして食べたり

つくねの親子丼
つくねの親子丼にしたりしてます。
ちなみに、このつくねはオスの命を戴いてます。本当に美味しいですよ~


どうぞ、卵をお買い求めてご賞味下さいね~

放射性物質の測定結果

今日、飯田市にある放射性物質の市民測定所「放射能測定伊那谷市民ネットワーク」でウチの卵を測ってきました。

放射能測定伊那谷市民ネットワークも測定室を作ったり、中身を改良したりでバタバタしてたのですが、先週18日から仮オープン中です。
で、やっと落ち着いてきたので測りに行ってきました。

結果は
「検出せず」
でした。

この飯田下伊那はほとんど放射性物質の降下物は無かったんですが、
植物と違って食べたものがダイレクトに肉なり卵などの生産物に出るので
実はもしかして含まれていたらどうしよう~とドキドキでした。
厳選しているつもりでもどうしても少量づつ蓄積している可能性もありましたからね。

今回、初卵(産みだしてすぐの物)としばらくしてからのものを測ったんですが、両方とも検出せずでした。
初卵はいろいろ体に溜めている物質が出るかもと思って測ってみましたが、全く変わりませんでした。過去にも放射性物質を取っていた可能性が限りなく低いということでしょう。。。ヨカッタ。

ちなみに検出限界値ですが、
ヨウ素131<1.3
セシウム137<1.8
セシウム134<2.5
でした。(2回とも同じくらいです。)

これからえさが変わるタイミングで定期的に測っていこうと思います。


こんな世の中になるなんて、1年前は全く予想だにしませんでした。こんな事を気にしなければならない世の中をこれ以上増やさないためにも原発や核兵器は早く止めるべきです。

産卵率9割!?

寒さが厳しくなったり緩んだり、また厳しくなったりと変化していますが、
ここ青見平(高原)でも、日差しが暖かく感じたりと、ちょっと春の訪れを感じたりしてます。(勘違い?)

日本海側は大雪に見舞われているところが多いようですが、こちらはほとんど解けてしまって、やっと小麦が雪から顔を出しました。
でもまだ日が当たりにくいところはガチガチに凍ってて、滑りそうになって怖いです。

で、そんな寒さの中ニワトリ達はタマゴを産んでくれています。
寒さの中、産卵率は落ちると聞いていたのですが、産み始めということもあるのか
なんと産卵率は9割まで上がってきました。ちょっとこの時期にしては産みすぎな気もします。まだ先もあるのに・・・

現在、産み始めて半月~1ヶ月位の時期で、いわゆる初卵と呼ばれる時期です。
この時期は、タマゴを産み始めるため、ニワトリ達の体の中でのホルモンバランスが崩れるとかで、黄身が2つある2黄卵(双子タマゴ)が産まれやすくなります。
いつ頃産まれるかな~と思っていたのですが、今日、やっとありました。
2黄卵

初卵というのは小さいタマゴが多く、歳を取るにしたがって大きくなっていく傾向があるのですが、2黄卵は大きなタマゴになるのでわかりやすいです。
タマゴ比較

タマゴ比較2

同じ被写体で、角度が違うんですが、5個きれいに列んでいるの(上の写真では左側、下では左側)が出荷用で、それ以外が大きすぎたり、かなりいびつな形だったり、産卵箱じゃなくて地面で産んでたり、ヒビがあったりと出荷できないといった自家消費用?です。
で、一段と大きな2つがおわかりになりますか?これが(たぶん)2黄卵です。このうち色が濃い方を割ってみたのですが、やはり2黄卵でした。

昨年、京都で飼っていたニワトリは、肉用種だったのでタマゴの事より肉付きとか?が重要なのでしょう、2黄卵をたくさん産んでくれました。
今回のニワトリ達は小松種鶏場の純国産新品種「あずさ」という品種ですが、本来なら規格外として扱われる2黄卵を産みにくい様に品種改良されているのでしょうか。。。
タマゴを割って2つ黄身があると嬉しいですけども。規格外で安くなってしまうようです。(これをウリにしているところもあるようですが)

当たまご屋さんでは大きすぎてパックに入らないものは除きますが、基本的に同じように出荷してます。
なかなか少ないですが、もしかしたら2黄卵に巡り会えるかもしれませんね。

タマゴ比較3
左下の双子ちゃんは、他のタマゴとの境界が違い白身が一体です。
(あわてて撮ったのでコショウやらが入ってます(汗))

温泉タマゴ

タマゴ。
みなさん、どう食べられてますか?

たまごかけごはん。
目玉焼き。
たまご焼き。
ゆでたまご。
いり卵。
といったほぼタマゴだけの料理でしょうか。はたまた、タマゴを補助的?に使った料理でしょうか。

青見平のたまご屋さんのタマゴは、比較的黄身が濃厚で、白身がさっぱりしています。
なので、たまごかけご飯とか、半熟とか、生に近い状態のほうが美味しいと思います。(個人の嗜好です。)

で、おすすめの食べ方。
それは、温泉タマゴです。

黄身と白身、双方に微妙に火(熱)が入り、タンパク質が凝固し始める状態。
熱で味が活性化されるのか、生よりも、完全に加熱した時よりも美味しいと思います。

ちょっと時間はかかりますが、作るのは簡単です。
発泡スチロールの箱とお湯、温度計。これだけです。
発泡スチロールの箱はカップ麺の容器を使えるそうです。使ったことありませんが・・・

①発泡スチロール容器にお湯を注ぎ80℃くらいになるように水で調節する。
②食べたい数のタマゴをそっと入れる。(このとき、タマゴが隠れるくらい)
③20分から25分くらい待つ。途中、温度が65℃を切ったらお湯を注いで70℃くらいにする
④時間がきたらできあがり

タマゴの大きさや数、容器の大きさによって、途中の温度の変わり方が変わるので、適宜試してみてください。

そしたら、こんな温泉タマゴが出来ますよ。

温泉タマゴ1
割ってみると~半熟!?

温泉タマゴ2
黄身はどろっと濃厚

温泉タマゴとカレーうどん1
カレーうどんにのっけてみました

温泉タマゴとカレーうどん2
とろとろのタマゴを絡めて食べるととてもおいしいです。

一度、作っておいて、冷たくなったのを食べるのも美味しいです。
みなさんもいかが?

放射能測定伊那谷市民ネットワークの測定室の作成

本業とは関係ないけど、飯田下伊那を中心とした市民による放射能測定所の運営に携わってます。


いままでは、飯田市にある「てくてく」という自然食品店の中に置かせていただいて測定を行っていましたが
やはり、仮置きに近い状態では様々な問題点があり、上記「てくてく」さんの敷地をお借りしてコンテナハウスを改造し、測定室にすることにしました。

で、一昨日はその測定室を作りに?行ってきました。
午前中にコンテナハウスを設置して、午後から床板張り。

業者の方が来たんやけど、積んできたコンテナの向きと設置したい向きが逆さまで、ちょっと置きにくいとのことでちょっと広い場所でコンテナを積み替えからスタート。

放射能測定室1
この向きを
放射能測定室2
こっちの向きに(上に登って業者のお手伝い作業中のときさん)

放射能測定室5
初めの床の状態。一枚の板材とハリボテの合板。

放射能測定室6
根太をはって、断熱材の発泡スチロールの箱を切って敷いて。

放射能測定室7
廃材(とは思えない材。わずかな割れや節があるなど・・・ウチも欲しい)の床板をはじっこから切って、根太に釘で止めていく

放射能測定室9
で、完成。外は薄暗く、風が冷たい。けど、とりあえず床が出来て良かった。

あまりお役に立ててなかったけど、ときさん、たろう屋夫妻、小川さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
小川さんは以前電気関係の仕事をしていたこともあり、コンテナまでの配線をされてました。素晴らしい。。。
そして、敷地をお借りさせてもらうてくてくのオーナー「しうさん」には途中コーヒーとお菓子の差し入れを戴きありがとうございました。
みんなの協力の元、着実に前進してます。

後は壁材も張って、天井を加工すればとりあえずの箱物としては完成。
18日から本格稼働です。それまでは休止してます。会員の方には申し訳ありませんがよろしくお願いします。

放射能測定伊那谷市民ネットワーク


産卵率6割・・・食卵?

寒波が過ぎ去って、今日は雨。
根雪になっているザラメ雪も解けるでしょうか。

さて、産みだした鶏たち。現在の産卵率は6割ほど。
とても寒いのに良く産んでくれてます。。。というか産みすぎでは?
今産みすぎて、産み疲れしないようにしてもらいいたいものです。

エサのカロリーを落としての産卵調整という方法もあるのですが、先日、食卵が出ました。
食卵というのは、産んだタマゴを本人か他の鶏が食べてしまうことです。
たまたま割れたものを食べて癖がついてしまうものから、何かが足りてないので意図的に食べるものまでさまざまですが。
(高カロリーのエサを食べさせて、毎日卵を産むように品種改良されているため、多少体力が落ちていても、卵を産むことを止めないそうです。)

とりあえず、今回はカルシウム不足が一番大きな要因だとおもいます。
コッコさんに何が足りないのか聞いてみたいです。

砂風呂中
日当たりの良い場所で、みんなで床に埋まって砂浴び(いや、床浴びか?)中。

砂浴び中
たまに地面を掘ります。

おから
おからと柿皮。美味しいですか?

白菜つつき
今日は白菜。やっぱり白い場所より青い場所の方が好きみたいです。

節分

今日は2月3日、節分です。

節分といえば、豆まき。
鬼は外、福は内。
ちゃんと、鬼を退治(?)出来ましたか?

我が家でもやりました。
煎り大豆
煎り大豆2
昨年に獲れた大豆を薪ストーブの上で煎って

食べたり、蒔いたり。

煎りたての大豆は香ばしいかおりで美味しいです。

おからの片割れ「こく王」

いつもおからを戴いている飯田市の豆腐屋さん「パイミート若松屋」

製品にはいろいろラインナップがある。
もちろん国産大豆を用いた豆腐も扱っていて、一応、このおからを貰いに行っている。
他の絞りかすも入るときがあるけど・・・

で、国産大豆を用いた製品以外に、長野県産の大豆を使った製品もある。
それがこれ

こく王
「こく王」
なんというネーミング。。。

味は、今まで経験したことの無い味です。
名前通り、こくがものすごくあって美味しい。本当に美味しいです。

丸大豆を使って、凝固剤ににがりを使っている豆腐は、その周りの水にも旨味があって捨てるのがもったいないけど(実は捨ててません(汗)
このこく王は、この水もとても美味しくて、本当に捨てるなんて考えられない。
それくらい美味しいです。

豆腐自体も風味、食味とも抜群です。
豆腐の外側は木綿特有のちょっと硬い皮の様な食感がありますが、中は絹のように柔らかい。
わずかながらぼろぼろっと崩れますので絹とは違いますが、絹のように美味しいです。

1つ250円と高く感じるけど、500gとたくさん入っているので、g単価でいうとそんなに高くないです。
なかなかスーパーなどでは見ませんが、工場で直売もしているので、近くに行った際は寄ってみては?

本当におすすめです。

有限会社 パイミート若松屋
長野県飯田市松尾新井5973-1
0265-23-3711

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