長野県下條村で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

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ひさびさのノブヒェン

今日は良い天気でした。
隣の市では予想気温28℃。当地はそこまで上がってないと思うけど、日なたは暑かった。。。
でも、日陰に入るとすーっと涼しい。
そう、ここは冬の寒さの代わりに、夏は涼しいんです(といってもまだ夏ではないけど)。

これって、ニワトリさん達にとっても良いことで、彼らは暑さには弱いけど、寒さにはめっぽう強い。
この冬もマイナス10℃くらいの鶏舎でもぴんぴんしてたし。
去年の暑さには耐えてたけど、今年はどうなる事やら~

で、今日はノブヒェンを焼いてみました。最近はちょっと忙しくしていたので久しぶりです。
製粉機を借りて自家製粉したハナマンテンの準強力粉(超強力粉)を使用してます。
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ふすまがちょっと入っています。
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麦の様子

最近の暖かさと昨日の雨で植物たちがぐんぐん伸びてます。
青見平では桜も満開を越し、散り始めてきました。
敷地内には3本の桜の樹があるのですが、遅い物が今満開で、早い物が4割ほど散ってしまいました。
うーん、これらはなんて言う桜の品種なんでしょうか?
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今日は、伸びてきた南側斜面の雑草をざぁっと鎌で刈って、コッコ達にあげました。
が、やはり市川さんの野菜の方が美味しいらしく(あたりまえ)、ちょいちょいの食べっぷりでした。

草と同じように麦もぐんぐん伸びてきました。
色んな品種を蒔いているのですが、それぞれに個性が合っておもしろいです。
極早生のハナマンテンが遅霜に当たらないか心配だったのですが、なんとか無事生長してくれています。

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左2列がハナマンテン、右がユメカオリ

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左2列がシラネコムギ、右がナンブコムギ
ナンブコムギって、葉っぱがクタっとするんですね。

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左2列がキタノカオリ、右が農林61号
キタノカオリは、北海道でのパン用の品種。当地ではうまくできるのかな?草丈が短いけど、こんなもんでしょうか?気温は同じような気がするけど、やっぱり日長とかそういういろいろな要因で栽培は難しいのかな?

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左2列がゆきはるか、次が農林69号、ユメアサヒの順番
ゆきはるかは、東北の薄力粉用品種。うまく育ちますように~

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一番左がニシノカオリ、その次2列がナンブコムギ、その次2列がシラネコムギ。
ナンブコムギとシラネコムギは、豆の栽培中(刈り取り前)に、畝間に播種した物。果たしてどれくらい収量がでるのか実験中です。

他には、別の畑でキタカミやユメセイキも育てています。
うまく実りますように~


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気の早いタケノコが1つ、顔を出しました。
他はまだまだ見あたりませんが、来週あたりそろそろポコポコ出てくるでしょうか?

オスのニワトリ君の役割

畜産の世界ではオスというものは虐げられた存在です。

卵産まんし、乳も出さんし、肉は癖がでると。

そしてメスよりエサ代かかる。

養鶏の世界も有精卵にしても栄養価変わらんし、いなくてええわって卵から孵ったそばから淘汰されていきます。

私たちもオスのありなしはすごーーーーく悩みました。

にわとりさんのオスはプラスときの声というおまけつき。

いなくてもいいんじゃない?

有精卵とか別にいらんし。と

しかし京都で実験的に5羽飼ったとき、このときは別に雄雌判定していなくって大きくなるまでオスかメスかわからなかったのですが、たまたま1羽オスだったのです。

ときの声、うーん確かに大きい。

さっさと食べちゃうか。

と思っていたのですが、やつを観察していると人間って本当にバカだなっと思わされたのです。



まず、あんなに大きい体格なのにエサをあげても真っ先に食べないのです。

メスが先。レディーファーストなのです。(日本男児に見習ってもらいたいです)

道ばたになにかエサが落ちているとコッコッココと鳴いてメスを呼びます。「ココにエサがあるよ」って。

口にくわえてメスにあげたりもします。

そして一番感激したのが何か襲来があった時(犬や猫)、前に出ていくのはオスなのです。

その姿や格好良くて惚れます。

生まれ変わったらニワトリのオスと結婚しようかしら・・・。



なんにでも役割があります。

もちろんオスにもあるのです。

経済面からしか見ていなかったらオスはいらないのでしょうか?

良い卵が産まれる環境ってメスが安心できる環境でなければならないのでは?

オスがいるおかげでメスは安心してエサを食べています。

卵を産むという女性なら分かるような気がする所行をほぼ毎日するために栄養をしっかりつけることに専念できるのです。

うちのニワトリは心身ともに本当に健康だなと思います。

だからオスのニワトリさんにも感謝です。

ただ、ときの声のトーン少しばかり下げられないかしらと今日も交渉中ですが未だ聞いてもらえずです。



著もー

美味しい青菜

本当に暖かくなってきて、阿智村の中でも桜が開花しています。
たまご屋がある青見平は、芽がが膨らんできたくらいで、まだまだですが・・・
ようやく、梅が満開になってきたくらいです。

そんなこんなで春が訪れていますが、ニワトリ達もそれを察知しているのか青い物をほしがります。
のびてきた雑草や、保管していた白菜、カブ、ダイコンなどを与えると、気が狂ったかの様についばみ始めます。
でも、まだ草はそんなに生い茂っておらず、保存していた野菜類も底をつき初めて、近くの酪農家さんの草地から草をちょっと頂いたりして与えていました。

そんなところへ、今日一本の電話が。
受話器の向こうには先輩有機農家の市川さん。なんと、とう立ちしてしまった菜っ葉類をくれるとか。
喜びいさんで取りに行ってきました。

頂いたのは、水菜、飯田冬菜、小松菜、ターサイ、山東菜。

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持って帰ってきた水菜やターサイを少し鶏舎に放り込むと、いつも以上に群がってついばんでました。
ちょっと大きな切れっ端をつかんだ鶏は、他の奴に取られないように走って群れから離れて落ち着いて食べようとします。が、大きな切れっ端を加えながら群れから離れるので、かえって目立ってしまうために他の奴に追いかけられます。。。

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でも、今回の気が狂ったかのような青物への執着心はなかなか今まで見たことがありません。
やっぱり、有機農産物の味というのを本能で感じ取ってるのでしょう。
というか、なんて贅沢なコッコさんでしょうか。人でもなかなか食べられるものじゃないのに・・・こんなに鶏にしてやれるというのは、本当に環境に恵まれていると感じます。


ちなみに、菜花の食べ比べ。
飯田冬菜、ターサイ、小松菜を比べてみたところ、ターサイが苦み無く、すっきりして甘みを感じるのに対し、小松菜、飯田冬菜は苦みが強く味が凝縮した感じでした。
どれも醤油をちょびっと付けて食べましたが、それぞれの個性のある味で美味しかったです。
体を春の息吹か駆けめぐるとはまさにこの様な感覚なのでしょうか。。。

シイタケの種駒打ち

本当は昨日の雨の中、軒先でやろうと思っていたのだけど、今日にずれ込みました。

1ヶ月ほど前に切り倒したコナラ?かシイかなにか(早く見分けられるようにならないと・・・)を一昨日、玉切りし、家まで運んできてました。
谷から運び上げるのは大変でした・・・全身が疲れて、その後あまり仕事がうまくできませんでした。
体力の衰えにびっくり。これからの夏に向けて体力を回復させんとあきません。

で、今日は、新しく買ったAC電源のインパクトドライバに専用ドリルをつけてほだ木に穴を空けていきます。

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そして、種駒を金槌で打ち込み、完了。

菌がほだ木全体に回るように仮伏せ(湿度を高めにしてやる)を行い、今日の作業は終了。
美味しいキノコが取れると良いのですが、結果が出るのは1年半後・・・うまくいきますように


今日は、このほかに米ぬかを軽トラ1杯買ってきました。
鶏のえさですが、この米ぬかが意外と高くつきます。(エサの中では1,2位を争うくらい高いです。。。)
が、今日は格安で手に入れられました。今後もこんな価格で手に入れば嬉しいのですが。。。

福井県庁へ行ってきました。

昨日、福井県に行ってきました。
もちろん、原発再稼働反対の意思表示のためです。

前日、キノコ用に用意した原木を谷から山上へ担ぎ上げたので、くたくたですぐ寝てしまったため、ニュースを聞かず
次の日起きて、ニワトリの世話を終えてPCをのぞくと・・・

え?エダノ福井に行くの?再稼働の説明に?

あわてて、奥様と相談し、ニワトリの世話とお留守番をお願いし、抗議行動に参加することに。
(ちょうど、天気は雨予報。ニワトリの鶏舎づくりは出来ないのでまぁちょうど良いかもとも思いました。)
でも、一人じゃちょっと心細かったので、大先輩農家さんへお誘いの電話をする。
そしたら、2つ返事で一緒に行ってくれると、さらに奥方様も来てくれるとのこと。
本当にありがたかったです。

福井まで日帰りでした。

福井
3時頃エダノ到着予定と聞いていましたが、2時過ぎにK察車3台が表れてました。

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福井県庁は福井城址の中にあります。正面入り口のお堀の外でエダノを待ちかまえての抗議活動

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裏口からコソコソと入ったらしいとの情報で、県庁入り口に移動

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交渉し、代表3人がこちらの要求を(エダノではなく)県の総務課長さんへ話しに行っている最中。
K察の方々も命令でやらされているとはいえ、かわいそうに。

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時々、県庁の正面の廊下?からのぞく人たち。向かって左はマスコミさんでしょうが、右側の方々は?双眼鏡が欲しかったですね。

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城址の桜は満開、わずかに散り始めている花もあって、とてもきれいでした。
ゆっくり観光したかったなぁ~


説明会もあるような雰囲気なので、また意思表示のため行くと思います。
自分一人が行っても・・・とは思わずに、意思表示しましょう。

聞き分け

我が家にいる番犬「おかき」

今は1才と3ヶ月ほど。
だいぶんヒトの言うことと、意図していることがわかってきたようで
怒られても、以前のように同じ事を繰り返す頻度が減ってきた。

ただ、他人に対しての警戒心も強くなったのか、近づくヒトに対してちょっと懐疑的。番犬になってきたのか?
でも、近くを通る猫やネズミ?小動物に対しては、とても好意的・・・ちょっと!!、そっちを追い払って欲しいんやけど(汗

そんなこんなな今日この頃です。

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フランという西洋風茶碗蒸し?

ちょっとマイナーですが、こんな料理法もあるよ~という紹介です。

先日、飯田市の中心部、リンゴ並木にある「Natural Kitchen TESSHIN」さんで行われた南信州の農に関わり、関心のある方の懇親会?情報交換会?に参加したときに食べた料理。

「フラン」

あの時は、カメラなど持っていかなかったので、写真なんて残ってないけど、あまりの美味しさに衝撃でちょっとマネしてみました。
総料理長は卵と野菜と塩と水のみって言ってたけど、旨味がとても強くてどうやってあの旨味が出るのか???です。
ちなみにお店ではほうれん草のフランと、タマネギのフランがありました。

今回は、貰ってきた飯田冬菜でやってみました。

茹でた後、ペースト状にした冬菜を濾し器で漉してなめらかな状態に。
これを水に溶き、好みの濃さへ。

卵1個と水(もしくは上記の冬菜のペースト水)200ccの割合で卵液を作って、好みの味を付ける。今回は塩のみ。

茶碗蒸しの様に、容器に入れて蒸す。(スが入らないように~)

で、完成です。
(たぶん、文字だけだとわからない方が多いのでは・・・)

フラン1
冬菜のつぶし方が悪かったのか、斑模様になってしまいました。味は、ちょっと薄味過ぎました。。。あと、旨味が少ないです。すべてをもう少し濃くした方が良いのかも知れません。

フラン2
下から「卵と塩と水」の層、「卵と冬菜ペーストと塩」の層、最後に大根の食感を残した細切れに塩と馬鈴薯デンプンでとろみをつけたソースを上に乗せてみました。

ちなみに「フラン」はスペイン語と英語で、プリンを意味するらしいです。
プリンって甘い物を想像してしまいますよね?

が、「フラン ほうれん草」で検索すると、西洋風茶碗蒸しというような形で、塩味の料理が出てきます。
今回やったみたいに、ペースト状にするよりは、そのまま入れて固める方が多いみたいですが、TESSHINのフランはとても上品で、柔らかな味でした。あれを食べると、どうしても近くを狙って作ってみたくなりました。

レギュラーメニューには無いみたいですが、定番化してくれないかな?(手間がかかりすぎるのかも・・・)

醤油麹づくり

先日、醤油麹を作り、これを塩水と混ぜてようやく醤油のモロミが完成。
あとは、ゆっくり熟成させて醤油になるのを待つのみ。やけど・・・ちゃんと出来るのかな~?

備忘録的に、作り方を書いておきます。

材料
(醤油麹用)
小麦(上伊那産ハナマンテン)6kg
大豆(自家製ナカセンナリ・エンレイ1:1ブレンド)6kg
醤油用種麹(ヒグチモヤシ?アスペルギルス・ソヤ)10gくらい?

(モロミ用)
水16l
塩5.06kg(塩化ナトリウム換算で。今回は85%の濃度のものを使ったので5.953kgでした~)
(約23%の塩水)

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大豆は1日浸漬して、十分に吸水。

浸漬の間に色々作業。
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小麦はフライパンなどで煎っておく(デンプンをα化して菌が分解しやすいようにするため

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量が多いので途中から2台体勢

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パンパンにふくらみます。

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皮があって、菌が侵入しにくいため、煎った小麦は製粉機で粗挽きに。(すり鉢とかでつぶしてもいいらしい)

大豆を蒸します。
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もちろんロケットストーブで。

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蒸し鍋が無いので、寸胴鍋を改造して蒸してみました。

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こんなのがはまってます。竹を切って割って作りました。
これを入れて、サラシを敷いて豆をいれ蒸しました。

味噌造りの時は、ほぼ同量の大豆を煮て作ったのですが、6時間かかりました。
が、今回の蒸しは2時間半~3時間くらいで終わりました。豆の蒸し具合も上々。やっぱり、煮るとなると水を熱する熱量が必要になるから意外と時間かかるのかな?蒸すのが意外と早くてびっくりです。

で、麹作りへ。

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ブルーシート、ござ、木綿の布と広げた上に挽いた小麦を広げて

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その上に蒸し上がった大豆を投入。

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よく混ぜます(・・・すごく熱い)
菌糸が侵入しやすいように、なるべく豆の皮は取った方が良いらしいです。

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良く混ざったら、菌をまぶせる温度まで冷まします。今回は30分ほど放置しました。


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30℃以下が目安でしょうか?菌を撒いていきます。

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よく混ぜたら、保温・保湿のために、シーツ、ござ、ブルーシートでくるみ、更に毛布をかけます。ござとシーツの間に湯たんぽ(ペットボトルを)入れておきました。

今回は、前回の納豆臭の失敗を生かし、低温製麹に努めました・・・が、あまりにも温度が上がらないので、一度段ボール箱の中に入れ、保温を強めにしてみたら発熱し始めたので、平たく戻して放熱を図ります。
意外と、表面と奥の床側の温度が違うのでちょこちょこ見てやらないと、奥の方は一気に温度が上がってしまって要注意。。。スノコとかひけばいいのかな?

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5日ほどかかったけど、たぶん菌が回ったのでモロミの仕込みに進むことに。
どこでOKなのか、本によってもまちまちでどうしようか迷ったけど、あまり老ねてない段階にしておきました。

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早い気もしますが・・・まぁまぁですかね?

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モロミを仕込みます。

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まず、塩水を準備します。溶かすのにも一苦労。。。
使ったの日本の海水100%使用のアジノモトの製品「瀬戸のほんじお」。製造は「日本家庭用塩株式会社」ですが、買い上げ製品なのかな?塩化ナトリウム以外の成分(ミネラル分?)が15%と高めです。

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麹に塩水を加え、混ぜていきます。

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まだまだ濁ったうす茶色の水。

うまくできるのか
とりあえず1年の辛抱ですね~

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