長野県下條村で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

春の雨

今日は1日雨でした。

午前中、先日飯田市内の飲食店イベントで出会った方がわざわざ卵と青大豆を買いに来てくれました。
雨がしとしと、時折ざんざか降る中なのに、わざわざありがとうございます。

雪もほぼすべて解け、畑に生えている芝や秋に蒔いた小麦・大麦が元気になってきました。

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ふさふさしてキレイな緑色です。

さて、土が乾いてきたら一回目の中耕除草をしようと思います。
傾斜地なので上手くいくかどうか・・・

味噌仕込み②大豆と麹

先日(25日(火)に)仕込んだ麹が良い感じに仕上がることが予想されたので、27日(木)に大豆を洗って浸けておきました。

今回、湯たんぽと小さい(10W)電気あんかを使って保温しましたが、結構良い感じに仕上がりました。
麹室のように全体を均一に温める事ができないので、どうしても端っこの方は菌のまわりが遅く、過乾燥気味になり、麹としては未熟なものになってしまいますが、そこは仕方ありません。

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保温は下に敷いたこたつの敷き布団と上敷き、そして上にかぶせるこたつの掛け布団。熱源は湯たんぽと電気あんかです。
電気毛布みたいなものがあればもっと均一に温められるのでしょう。

米麹は時間をかければ、段々と菌が回っていくので、ほとんど失敗無く作れると思います。
1升とか以下なら段ボールとかを改造して保温容器にできますので、是非皆様も作ってみてはいかがですか?

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ちなみに今回は火曜日の夜に仕込み、できあがりが金曜日の朝です。味噌用は清酒や甘酒などよりも長く麹菌を回らせるらしいので(ひね麹)、約60時間でできあがりらしいのですが、だいたい同様の時間で出来たので、ちょっとは管理に慣れたんだと思います。(去年は6日かかったので)結局初期の保温がうまくいってないので、全体を均一に温められる電気毛布が欲しくなりました。





で、その出来た麹ですが、早速大豆と合わせて味噌を仕込みました。

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良く洗ってたっぷりの水に浸けておきます。乾物で11.3kg使いました。

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ロケスト2台で蒸すと煮るです(1台は借り物ですが勝手に使いました。皆様、借りましたよ~)

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寸胴鍋で蒸していきます。

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こちらはシュウ酸アルミの大鍋で煮ていきます。何度か吹かしてしまいました。

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豆を火にかけているあいだに、麹と塩を混ぜておきます。いわゆる塩切りと呼ばれる作業ですね。


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そして豆が煮上がったらつぶしていきます。ミンサーで手動で行います。
約1時間かかって豆をつぶし終わりました。奥の子を食べ物で釣っての作業です。
煮た豆より蒸した豆が美味しいらしく、たまに落ちる豆を拾ってぱくぱく食べてました。

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つぶした豆と塩切り麹を混ぜていきます。
量が多いのでどうしても均一に混ぜることが出来ないのですが、目分量で4等分ずつにわけてそれぞれを丁寧に混ぜると比較的簡単に均一に混ぜれると思います。

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混ぜたら、玉にしていきます。空気を抜く作業でもあります。
これを(4等分の)それぞれのばしょから順番に取り、樽に詰めていきます。なるべく均等にランダムに重なっていくように詰めて行くのが良いと思います。

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そして完成です。詰めたあと塩でフタをしました
あとは重しをして完成です。梅雨前に水が上がってくるので、それを取れば、あとは放置で美味しい味噌が仕上がります。放置する場所は比較的涼しく温度変化が無い場所の方が美味しくなるようですね。

今回は43kgほど仕込みました。
美味しくなりますように~


味噌仕込み①米麹づくり

もう暖かくなってきましたが、味噌造りを始めました。

まずは、米麹作りから。

知人に頂いた古米を一晩水に漬し、午前中から夕方までよく水切りしました。
(今まで3回やってきて、今回初めてべとつかず上手に蒸煮できたのですが、よく水切りしたおかげだと思います。)

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そして恒例の「寸胴鍋とロケットストーブのセット」で蒸していきます。

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蒸し上がったらサラシ布の変わりによく洗って消毒したシーツの上に広げます。

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蒸気を抜きながら冷ましつつ、塊をほぐしていきます。
(米から出る蒸気で部屋がどんどん白くなります。)

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そして種麹を蒔いていきます。茶こしを使ってちょっとずつ、なるべく均等になるように。

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使ったのは白いタイプです。
よく混ぜて、小さな塊もほぐせたら完了です。
シーツ、ブルーシートと布団で保温・保湿して菌が回るのを待ちます。


麹の御機嫌を伺わないとダメなので、夜はまだまだこれからです。


初卵の季節

こんにちは。
だいぶん暖かくなりました。

どれくらい暖かいかっていうと、、、
今朝は晴れていたのですが、氷点下になりませんでした。
明日の天気は下り坂のようなので、明日も気温は氷点下にならないようです。
こうなってくると、かなり朝も過ごしやすくなります。

さてさて、めきめきと春だって来た今日この頃ですが、秋に入れたヒヨコ達もだいぶんと大きくなり、先日からぽつぽつと卵を産む子が増えてきました。

ある程度数がまとまってきましたので、この時期恒例の
「初卵」
の販売を開始したいと思います。

「初卵(しょらん・ういらん・はつたまご)」は、
厳密には一番最初のタマゴをいうのですが、現在では産み始めから3週間~4週間くらいのモノを言うようです。
今まで貯めていた色んな要素が、ぎゅっとつまった卵を産むとも言われていて、ありがたい卵です。

栄養素としては、あまり変わらないとも言われたりしますが、個人的には味に大きな差が出ていると思います。
具体的には
「黄身がすごく濃厚で甘みがある」
と思います。

是非ご賞味ください。

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雪も解けて

ようやく畑の雪解けも進み、地面と小麦が彩る緑のラインが見えてきました。

こんなに雪に覆われてたのは初めての経験(といっても3回目ですが)だったので、雪腐れ病とか雪による害が無いか心配だったのですが、とりあえず無事の様です。

雪に覆われていたので霜による浮き上がりも無く、今後強い霜が降りるようなら麦踏みが必要ですが、無いようなら追肥+中耕と麦なでの作業で収量アップを図ろうと思います。

暖かい雨も降り、霞が強く出る日もあり、キレイに見えていた南アルプスの山々が全く見えないこともあります。
これは・・・春霞?某国からの塵?なんて思いながら、眺めています。
まぁそういうときは大抵暖かい日なので作業自体はしやすいんですが。

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キレイな緑のライン

麦の生育は順調そうです。
まだ寒さに耐えれるように、地面にはいつくばった様なロゼット型をしています。
これから暖かくなるにつれてどんどん縦に伸びてくる事でしょう~

もう初卵?

本日、育雛用のパイプハウス鶏舎に行くと、床にコロンところがっている卵。
あ、あいつが産んだのかなぁ~なんて思っていたのですが
(あいつ・・・2代目の鶏で鉄骨鶏舎内で良く脱走するので隔離している個体で休産していた。)

それからしばらくして入ってみると、なんともう一つ。。。
あれ?成長の早いヤツがもう産んでしまった!?

オスも1羽しかまだときの声ををあげてないんですが、成長の早いコはもう産んじゃうんだ~
なんて関心してる暇なく、あわてて移動の準備です。
ほぼ淘汰した1代目のあとに入れるのですが、しっかりした止まり木が準備出来てなかったので、早速作製です。

そして、夜には大移動しました。
まず、まだ残っている1代目を先に移動し、その後3代目をせっせと移動。
オス含めて100羽超いたのですが、圧死や事故死で96羽(内オスは7羽)になってしまいました。

なかなか全部のヒヨコを育てるのは難しいものです。
参考書にしている方は厳しめに育てて8割が生き残れば良いとも言っていますので、まぁ、そこはクリアかなと。。。

産卵が揃ってくるのは先ですが、もうすぐ美味しい初卵をお届けできますよ~

冷却水凍結でエンジンが・・・

農業機械のディーゼルエンジンがどうやら壊れたようです。
どなたか譲っていただけませんか?
(詳細はこの記事の最後にあります。)




先日、いやもう2週間も前になるけども、豆脱穀機を買いました。
某オークションサイトで落札。送料が結構かかるので、レンタカーで滋賀県まで引き取りに行き、持って帰ってきました。

ちょうど1回目の大雪の前で、雪になると大変。と急いで取りに行ったのです。
無事持って帰ってきたのですが、家に帰り着いた時には真っ暗で、とりあえず敷地に下ろした後、レンタカーを返却。
帰ってきてからは真っ暗なのと、疲れていたのでそのまま家へ。これが事件(?)への第一歩でした。

日付が変わる頃にちらちら雪が降り始め、次の日は朝から雪模様。
鶏の世話や雪かきをしたり、前日出来なかったタマゴの調整やらで全く脱穀機に触れず。
というか、雪が積もってしまったので機械が動かせず。

で、町内の雪かきやイベントの準備やらであまり触れず、ふとしたときにエンジンをかけようとしてみたらかからない。。。

古いタイプのディーゼルエンジンなので、手動でエンジンをかけるわけですが、
圧縮があると言って、本来回らないはずの行程があるのですが、回ってしまうんですね。(これを圧縮漏れというそうです。)

早速年配の方に相談すると、ひょっとしたら冷却水が凍ってエンジンを壊したのではないか?とのこと。
どういう事かというと、農業用のガソリンエンジンは基本的に空冷(エンジンを空気で冷やす)が多いんですが、ディーゼルエンジンは水冷(エンジンを水で冷やす)が多いんです。

で、昔はクーラント液(不凍液:氷点下でも凍らないように添加物を入れた液体)なんてものは無く、使う前に水を入れて、使い終わったら水を抜いていたらしいんです。
が、今回手に入れたこのエンジンも、クーラント液は使わず水を入れていたようでした。
で、それが氷点下9℃とか10℃とかの寒気で、おそらく凍ってしまったのでした。
(ウチにはディーゼルの耕耘機もあって、同様の水冷ですが、これにはクーラント液が入っています。)

よくよく観察するとエンジン表面に割れが見つかり、冷却水が漏れてきます。(雪とか積もっていたので全然気付きませんでした。)
今の機械は、古いモノでもちゃんと現代仕様に変わっている。と思いこんでいた自分の過失でした。
高い授業料となりましたが、勉強になりました。
地域が変われば気を付けなければならないことも変わってきますね。

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写真中央の黒い部分が割れて中が見えている場所です。

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一つカバーを取り外したところ。ここは特に問題ないようです。

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さらに分解して取り外した様子。

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取り外したヘッドカバーと呼ばれる部品。水が流れる用に空洞になっていますが、その一部が壊れました。
今、修理に向けて分解中なんですが、割れてしまった部分以外にも難有りで難航しそうです。。。


で、おそらくダメな場合に備えて、ディーゼルエンジンを探しています。

皆様の家の倉庫や納屋、周辺、知人宅に使ってないディーゼル機関眠ってませんか?
耕耘機や運搬車(タイヤやキャタピラ仕様とか)、ポンプ付きとかでもOKです。
長く使ってないとか、現状動かないものでも構いません。とりあえずお知らせくだされば見に行きます。
4馬力~9馬力ぐらいが希望ですが、わからない場合もあると思います。違っても良いので連絡ください。

希望はディーゼルエンジンですが、ガソリンエンジンでも構いません。

脱穀機を動かしてくれる動力になれば、結局なんでも良いんです。
よろしくお願いします。

もし、可能であれば写真と一緒に希望価格を教えていただければ嬉しいです。
コメントやお問い合わせ、電話やメール(ご存じの方)などからご連絡ください。

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