長野県下條村で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

インゲン豆の選別

インゲン豆類を選別しています。

脱穀は1品種を除いてビーンスレッシャで今月頭にやってみました。
結構感想が進んでいるのもあってか、豆が割れやすく、回転数を落として脱穀してみました。
それでも5%くらいは割れてしまいました。(本によると、じつはこの割れた豆の方が熟が進んでいて美味しいらしいです。)

まぁ、機械を使ってやるとこれくらいロスとしては出てしまうのかなぁというところです。
(大豆でも飛び散ってしまいますし。。。)

で、その脱穀した豆は、ビーンスレッシャの機能として付いているベルトコンベヤーによってかなり荒くですが、選別されます。
といっても本当に荒くで、鞘と転がる豆をかろうじて分けられるくらいなので、それから先は人による目視の選別です。

ほぼ豆だけに選別された中から、割れた物、カビている物、未熟な物、虫食いの物、シミのある物など選り分けていきます。
これが結構大変です。
ハウスの中でやっていますが、陽が差しているときは暖かい(むしろ暑い)のですが、陽が傾き、陰るとあっという間に冷え込んできます。(昨日は午後4時で-3℃になっていました。

品種によっては3割くらいが出荷できないクズ豆(クズという言葉は使いたくないですね。ハネ豆)になってしまうものもあります。
品種がいろいろありますが、注文も少しずついただいているので、ちょこちょことやっています。

出荷できそうなのが
(インゲン豆)
紅しぼり
シャチ豆(パンダ豆)
トラ豆
手亡
霜ササゲ
金時
白花豆(これはハナマメですね。)
(大豆類)
黒千石大豆
茶大豆

です。注文、お待ちしております。

ニワトリの引っ越し

今夜は冷え込んでいます。
午後4時で-3℃。午後11時には-9℃でした。
明日朝は-13℃くらいまで下がりそうですね。。。

さて、先日ウチにやってきたニワトリ達ですが、来てからは育雛(ヒヨコ)用のハウス鶏舎で過ごしててもらいました。

そして、1週間も過ぎ、ウチの環境に慣れてきたようで、臭いもわからないくらいまでになったので、元からいたニワトリと混ぜることにしました。

オスは早速ケンカ(順位決め)を始めました。
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見合って見合って・・・

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とりゃーっと飛びけり、それをさっとかわす。


メスも多少順位決めがありますが、ほとんど見られず。

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砂浴びしたり

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せっせと美味しいもん探しで床を掘ったり。

これからもよろしくね~。

おから復活

たまご屋を開業してから2年ほど、エサにおからを与えていたのですが、飯田のお豆腐屋さんから頂けなくなって早もう1年が経とうとしていました。
が、そんな折、新しく中津川のお豆腐屋さんが、こちらに定期的に来ていて、そこのおからをもらえることになりました。

正直、すごく嬉しいです。
おから、植物性のタンパク質なので、あまりたまごのコクに影響は出ないのですが、ニワトリ達の大好物なものの1つなので、買ってでも与えたいなぁと思っていたところにこのお話。

今後も継続して貰っていけそうなので、このご縁に感謝です。

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全量、国産大豆使用です。このおからが見つかって良かった~^^



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夕方からきれいに晴れてきました。
明日の朝は冷え込みそうです。

なので、通路がぬかるんでいて出来なかった、昨日貰ってきたこの↓チップも鶏舎に投入できるかな?
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キャベツ

寒さが厳しくなり、ここたまご屋は雪に覆われています。

そんななか、ニワトリ達にはキャベツの葉や大根など、農家さんからいただいてきた葉ものや根菜類を与えています。

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今日はキャベツの葉

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大好物です。


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たまにあげる大根
雪の下とはいえ、大分と葉っぱがしおれてきたので早めに与えないと~

もうすぐ無くなってしまうので、そうすると作りためていた雑草サイレージを与えていこうと思います。

新入り

19日の夜遅く、若鶏たちがウチにやってきました。
その数104羽(うち4羽はオス)

近くにあった同業者が体を壊して続けることが出来なくなったとのこと。
飼っている鶏は処分しちゃうらしく、まだ卵を産みだして半年しかたってない(生まれてまだ1年経っていない)のに人生(いや鶏正か?)を終了さしてしまうのはもったいないと思ったので、引き取って来ました。

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明るいと捕まえにくいので、暗くなってから捕まえると、こんなに暗くなってからの作業になります。


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ウチに来たコッコ達。

やっぱり同じ平飼い(たぶん自然卵養鶏)でも、それぞれの飼い方が結構違ってくるので、ウチにいるニワトリ達と違うなぁというのが正直なところ。

一番気になったのが「におい」
ウチのニワトリは床に広葉樹のチップがひいてあるせいか、ニワトリ特有のにおい(体臭?)は若干あるけど、堆肥のようなアンモニア臭はほとんどしないのに対して、新しく来たニワトリ達はすごくアンモニア臭が鼻につきます。
ニワトリを移すのに助っ人をお願いしたのですが、その方も「牛みたいなにおい」と言ってたり、次の日に来た別の方も「なんかにおうね~」と言っていたりなので、思い込みではないと思います。。。

製品となるタマゴの味にどう影響するかは、全くわからないところですが、やっぱりニワトリ達には健康にいて欲しいなぁと思いますので、ウチの環境に慣れて欲しいなぁと思います。

※ウチに新しく来たニワトリ達ですが、おわけできます。
引き取りはすぐではなく、春先までならお待ちします。小屋・部屋を作るから待って、という場合もOKです。
ただし、有料で引き取って来たので、その分のお代は頂戴したいと思います。
気になる方はご連絡ください。

雪対策

昨夜からちらちら降っていた雪が、今朝から本降り。
今日は地区の臨時の行事で日中は出かけていたのですが、朝に少し時間が出来たので、慌てて竹でハウスの補強をしました。

一つは、物置&作業場として使っているハウス。
竹を高さに合わせて切り、先端が外れないように小さくV字に切り込みを入れ、さらに割けないように針金とビニールテープで補強。

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これをハウスの天面の背骨を少し持ち上げるように立てていきます。

同じように、ニワトリ用のハウスと、ミキサーが置いてあるハウスも竹を建てて補強しておきました。

去年の様な大雪になるのは勘弁願いたいところですが、あれだけの雪がもう無いとは言えないですからね。

ほんやりさま

京都にいた頃は「どんど焼」という名前で、小学校の時にやった記憶がありますが、集落とかではやったことは無かったとおもうのですが、ここ飯田下伊那では「ほんやり様」といって正月が過ぎるとお守りや門松なんかを燃やし、書き初めなんかをその燃える風に乗せて飛ばす(高く上がれば字がうまくなる。だっけ?)ような風習があります。

たぶん全国各地で同じようなことをやっているだろうと思っているのですが。。。名称は地域地域で違うのでしょうか。
(おもしろいページがありました。どんど焼きは北海道から沖縄まで行われているだけでなく、韓国やスウェーデンまで同じような風習があるようです。小正月行事「どんど焼き」の全国(世界)調査集計(平成27年版)

今日は、この下條の長原集落のほんやり様でした。
朝8時から準備をして10時くらいに点火、あらかた燃えると餅やサンマやししゃもなんかを焼きます。
燃やして、何かを焼くというのはこのあたりでも共通しているみたいですが、点火の時間が異なり、前日に準備して、次の日朝6時(まだ暗い)から燃やしたり、ウチのところみたいに10時頃から燃やしたりと、様々です。

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杉の心棒を中心に、竹やらなんやらをたくさん盛っていきます。
ここ長原集落のは豪快です。(ほかの地区ではもっと丁寧に富士山のようになめらかな円錐っぽい形もあります。)

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そして点火。習字・書き初めも飛ばしました。

このあと、餅を焼いて食べました。が写真を取り忘れました。
このお餅を食べると、1年が無病息災で暮らせるといいます。
なので、このほんやりさまに来られなかった家族の分を焼いて持って帰る家庭も多かったです。

今日は風が強く、寒かったですが、この下伊那に来て3回目のほんやり様。やっぱりその土地の文化って良いもんですね。

大豆の選別

今日は注文をいただいたので、急いで大豆を選別しました。
いや、選別してもらいました、機械に。

隣村の阿智村には、大豆の選別機があり、村民は安く、村外民にも少し高くなりますが使わせてもらえます。

基本的な構造は転がりやすさ(=丸さ)による、いびつな豆やゴミ(両方とも転がらないもの)を取り除くことと、篩い分けによる大きさの区分けです。
やはり手で選別するのと違って早い早い。

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投入口に大豆をザーッと投入

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ある程度ゴミが取られて、写真中央やや上の白い箱からぱらぱらと出てきます。
んで、その下の緑の部分が、傾斜のついたベルトコンベヤーになっていて、丸いものは流れに逆らって斜面の下方向へ。いびつなものや割れているものはベルトコンベヤーに載って上へ。
さすがに良くできています。

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転がったものは内部にある篩いを通って大、中、小に分けられて出てきます。

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ゴミやいびつなものは別の出口から

黄大豆2種、青大豆2種の4品種やりました。
選別後の仕上がり数量は150kgでした。思ったより少なかったですね。200kgはいくかと思っていたのですが。。。

豆の脱穀

例によって、忙しさを口実に更新できていません。

今週のはじめに、第二子が生まれました。
朝連絡があって、ニワトリの作業を急いで済ませて車で(もちろん高速道路)4時間弱。
なんとか出産にも立ち会うことができて、1ヶ月ぶりに会った息子と遊んで、深夜に帰ってきました。
この子たちのためにもがんばります。


さてさて、日常のニワトリ作業やらに追われていますが、早くやらねばということで、インゲン豆類の脱穀をしています。


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こちらは白花豆

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そして、紅しぼり

紅しぼりは鞘のまま腐っちゃってることが多いので手作業で鞘割をしていいますが、白花豆は今後、機械脱穀(大豆用のビーンスレッシャでの脱穀)をしてみようと思っています。

ほかにも、パンダ豆(シャチ豆)、トラ豆、霜ささげ、手亡、さくら豆といろいろありますが、機械で脱穀してみるつもりです。
ただ、まめが割れてしまうらしいので、回転数を落としての作業になるかなと。
こういうときに、エンジンだと回転数のコントロールが利いて便利ですね(調整がついていない電気モーターに比べて)

さて、早く出荷できるようにしないと。

大豆も近いうちに選粒機にかけようと思います。

現在のエサ

更新が出来ていませんでした。

日々変わり続ける「季節のタマゴ」を是非ご賞味ください。
ニワトリに与えているエサは、季節によって変わりますが、今は以下のものを与えています。

・小麦(上伊那産)
・大麦(上伊那産)
・古米・くず米(下伊那産)
・米ぬか(下伊那産)
・醤油かす(下伊那産)
・鰹節かす(下伊那ででるもの)
・カキ殻(広島産)
・柿と柿の皮(下條村産) (だんだんと柿酢になりつつあります。)
・リンゴ(下條村産・阿智村産)
・野菜くず(主にキャベツ、大根、白菜、人参などです。時にはほうれん草やサツマイモなども)(下伊那産、国産)
・雑草サイレージ(たまご屋圃場内)
・人参やリンゴジュースの絞りかす(下伊那産、人参はたまに国産(県外産))
・中津川のお豆腐屋(中島豆腐)さんのおから(大豆は北陸産)


2016年1月19日現在

2015年になりました。

あけましておめでとうございます。
どうぞ、今年もよろしくお願いします。

さて、2015年になりました。

今年の3月になれば飯田下伊那地域に定住して丸4年が経過。
早いもんです。

そしてこのお正月は一人で淋しく迎えています(いや、犬も猫もニワトリも山羊もいますが)。
それでもちょっとニワトリの作業やインゲン豆の脱穀をお休みしておせち料理を作ったり、お持ちをついたり、少し掃除をしたりとがんばってみました。

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たたきごぼう、ごまめ(たつくり)、煮しめ、菊花蕪、黒豆

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煮卵、昆布巻き、伊達巻き、豚角煮、叉焼、なます

お重に入れるほど量がないので、今年はお皿に少しずつ盛ってみました。


あとは、京都の懐かしのお雑煮。

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白味噌のお雑煮です。
知り合いから、白味噌を分けてもらえたので今年も懐かしき故郷の味を堪能できました。感謝ですね。

まだまだ寒い冬ですが、忙しいながらなんとかがんばっていきます。
どうぞ、よろしくお願いします。

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