長野県下條村で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

小麦脱穀開始

今日は出荷日。
出荷準備に追われながら、急いで作業の準備です。

何の?というと小麦の脱穀作業。
とりあえず、今日と明日の2日が天気がよさそうなので、明日キタノカオリを刈り取ることにしました。
が、刈り取ったキタノカオリを干す場所がない。

というわけで、場所を開けるために、先に脱穀を行いました。
阿智の知り合いから動力脱穀機(ハーベスター)を借りてきて、脱穀開始です。

まずは、大麦

そして、量は少ないですが、中華麺用のハナマンテン

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藁が少し。
といっても多いですが。。。


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少しだけ場所があきました。

今日は時間が無かったのですが、明日キタノカオリを刈り取る前にもう一品種脱穀して場所を作ろうと思います。



番外編
阿智時代に100円で安売りされていたイエローラズベリーの苗。
下條に引っ越しの時に移植してはや丸3年。

去年からたくさん実をつけてくれるようになりました。

放っておくと毎日子供たちにどんどん食べられるので、今日は「食べちゃダメ~」と言いながらに収穫しました。

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1日分の8割くらい。
約200gでした。

たまにはラズベリーソースなんてシャレたもの食べたいもんね~と思いながら、砂糖を投入して軽く煮ました。
裏ごしして種を除こうと思ったのですが、「もー」に種が入っていてもいいよと言われたので、種入りのジャムにしました。

つまみ食いで食べたのみなので、早く自家製パンに塗ったり、クッキーに乗せたりして食べたいですね。

米ぬか

3月に導入したヒヨコがどんどん大きくなり、とうとう鳴き始めました。
「コケコッコー」とはまだなりませんが、それに近い音程で鳴くオスが1羽です。

成長に個体差があるので(餌が食べられない、もしくは食べるのが下手な子は体が小さく、さらに餌が食べられないという負のスパイラル)まだなんともいえませんが、通常、「ときの声」をあげ始めてから1か月ほどで初卵がはじまります。

まぁ、まだピヨピヨと言っているオスもいるので、やはりまだまだ何とも言えません。
でも、慢性的なたまご不足なので、早く生んでほしいとも思います。



で、タイトルですが、ニワトリ達の餌で、重要なのが米ぬか。
米ぬかや醤油粕や鰹節粕なんかをいろいろ混ぜて発酵させているのですが、この発酵餌のキーとなるのが米ぬかです。

油分は多いですが、それなりにタンパクやミネラルも含むのと、酵母や発酵菌が多く、嫌気発酵餌を作るときにも少し加えると発酵の質が上がります。

で、その米ぬかは、少し離れた場所のコイン精米所から持ってくるのですが、欲しいタイミングによっては1週間待つこともあります。
なので、なるべく余裕をもって(餌がまだ残っているうちに)電話して、予約をとるようにしています。

が、今の時期、困るのが天気。
フレコンバックという化繊布の大きな袋にいれて軽トラで運んでくるのですが、雨が降ると米ぬかが濡れてしまう(シートをかけても湿気る)ので、雨の日を避けて取りに行くようにしています。最悪、湿気で発酵(腐敗)が始まってしまいますし。

で、先方から提示されたのは昨日か今日。
昨日は一日雨予報だったので、少し止む今日に回したのですが、お昼か午後から雨という予報だったので、午前中にいそいで行ってきました。

いつもだと、半分はそのまま餌づくりにつかってしまうので、フレコンから箕やバケツで取りミキサーに投入するという作業なのですが、今日は雨がいつ降り出してもおかしくない天気だったので、とりあえず保管用の槽に急いで移しました。

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せっせと移します。
最後の方にポツポツと降り出しましたが、ぎりぎりセーフでした。

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キタノカオリがいい感じに成熟中です。
数日中に刈り取り適期になりそうなので、晴れる日があれば刈ってしまおうと思います。


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オカノトラノオ

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ホタルブクロ

番犬の散歩ついでに田んぼに水を見に行ったら途中にきれいな花が。
水滴がついているので余計きれいに見えますね。

田んぼの草刈り

麦作業と豆作業が続いて、腰に少しキテいます。
あまり無理をしないうに(また倒れるとシャレにならないので。。。)作業しています。

田んぼの草取りもしなければなりませんが、腰にくるのでなかなか出来ていません。
3段のほうも除草機もそろそろかけなければならない時期なんですけどねぇ~

まぁとりあえず、今日は朝から雨。
昨日蒔いたインゲン類には良いお湿りになったのではないでしょうか?

お昼過ぎから雨が上がったので、田んぼの畦草刈りに行ってきました。
雨で少し畦が柔らかく、急なところは畦を崩しそうなのでやめておきました。

が、1時間半ほど作業して、半分ほどは刈り終わったかなというところです。

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モリモリモチ
大分大きくなってきました。

さて、なるべく近いうちに畦草刈りと除草に行かないと。。。

インゲン豆などを播種

梅雨の合間の貴重な晴れ間。
昨日は村内の消防の大会でほぼ作業できずでしたが、その分今日頑張ります。

といっても、今日は出荷日、出荷準備などもあり午前中は出荷準備と、ルーチンワークのニワトリの世話に追われました。
が、まずは、昨日の夕方にもらってきたチップの投入です。

今日は、しばらくチップを入れてなかった部屋に投入しました。
ニワトリたちも、久々のチップにウキウキと引っ掻き回して何かを(ほんと何を?)ほじっては食べていました。

そして、お次は軽トラが開いたのでしばらく与えられてなかった緑餌を。
こう、雨が続くと草刈りして、運んで、カッターで刻んでという作業があまりできなくて困ります。
ニワトリ達も、たくさんは食べませんが、欲しいようで、クレークレーと騒いでいます。

5日ぶりになってしまいましたが、大好きなクローバーとヨモギなので、喜んで食べてました。


そして、続いては豆類の播種の準備。
本当は今月頭にはやっていなければならない予定なのですが、ようやくの準備です。


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麦の刈り取りあとをトラクターで耕していきます。
草や、刈り取り残した麦が藁ごと残っていますが、一緒にすきこんでいきます。
残った穂から発芽して、雑草化してしまいますが、まぁそんなに強くないので大丈夫でしょう。


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一番左側の列がスカスカなのは、先日シートがはがれて濡れてしまったところ。
よく乾くようにと空けています。



そして、ようやくインゲン豆類の種まきです。

今年はすこし畑作を縮小して、ニワトリの方をしっかりと力を入れていくつもりです。
なので、播種量も減らして、基本的には種継ぎ+αになるようにしていくことにしました。

今日蒔いたのは

紅しぼり金時豆
金時豆
手亡豆
うずら豆
シャチ豆
トラ豆
霜ささげ豆
さくら豆
貝豆
大福豆
白花豆
紫花豆
黒花豆
小豆
ササゲ
黒小豆
白小豆
大納言小豆

です。

ん~品種、ありすぎですね。。。


あ、雨が降り出しました。
また3日ほど雨が続くようです。

消防団

今日は、村内の消防団の訓練・大会でした。

都会に暮らしているとなかなかわからないと思いますが、消防団という組織があります。
まぁ基本的には、名前の通り火災時に出動して消火活動をするんですが、都会にもあります。
たとえば、横浜市とか、大阪市や堺市、中野区にだってあります。
首都圏とかのはいわゆる、地域防災組織ですね。

で、この消防団には、大きく3つの班に分かれています。消火活動の機関班、救急救護の救護班、そして喇叭班です。
で、この技術を競う大会があります。

何を競うの?と言われそうですが、機関班なら、小型ポンプをつかって、ホースを連結し標的に正確に水をかけるまでの時間や動作の正確性を競います。(youtubeで「小型ポンプ操法」と検索してみてください。)

救護なら、しっかりと三角巾の使用や、AED・心肺蘇生の方法などを正確に、マニュアル通りに行えるか。(こちらも、「消防団 救護」でyoutube検索)
喇叭は、しっかりと決められた分を吹けるかですね。(「消防団 喇叭」で、以下同文)

私は音楽はさっぱりなので、喇叭班のはよくわかりませんが、一昨年は機関班、去年から救護班に所属していて、それぞれの練習をしていますが、機関では火災時の対応、操作など大会の規定(小型ポンプ操法と言います。)の練習を通じて学びましたし、今は救命救急や、災害時の対応などを学んでいると思います。

この消防団の訓練も、「技術熟練のための大会」ではなく「大会のための訓練」になっているところもあるようですが、とりあえずのところ、地域防災・消火のことを考えると、役に立っていると思います。

ただ、困るのがIターンの畜産業。
毎日世話をしなければならないのですが、この大会、朝から夕方まであります。
ということは、大会前と大会後に、その日の世話の作業がまわってきます。
まぁ、普通に会社に勤めているひとや、野菜農家さん、後継ぎの畜産農家さんは、日曜日なので休みだったり、収穫・世話をお休みしたり、家族(先代?)に少し世話をお願いしたりとできるかもしれません。が、Iターンは自分が主体的に働いていたり、奥さんが小さい子を抱えながら作業せざるをえなかったりと、少し大変です。

まぁ、愚痴っぽくなってしまいましたが、半日とかでなんとか終わらんかなぁ?と思うのはだめでしょうかね??

今日も、当然、4時から起きて作業。そして大会後の慰労会(まぁ飲み会です。)には参加せず、帰ってきて作業です。


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最近、小麦の刈り取りに追われていて、ニワトリの床材の引き取りにも行けてなかったので、それも行ってきました。
明日、地面のぬかるみが取れて来たら投入しようと思います。

暴風雨

昨日の刈り取り後半から降り出した雨。
夜には本降りに。
どころか、風まで強くなってきていました。

雨よけビニール飛ばなきゃいいなぁと思っていたのですが、残念なことに風で外れてしまって、麦が濡れてしまいました。
なので、雨が止んだ朝から濡れた麦束を余っているハザに移して、乾きやすくしました。

幸いにも4段のうち1段目はぐっしょりですが、2段目は少し、3段目以下はそんなに雨の影響が無いというくらいだったので、1段目を退ければ、3段目も乾きやすくなるし、ちょうどいいかなぁという具合でした。

あと、雨が降ってきたので、急いで軽トラに載せてハウスの中に突っ込んだ麦束も干して、ちょうどいい大きさのハザでした。
まだキタノカオリが残っていますが、それまでには、先に刈り取ったものを脱穀して、ハウスの中のハザも開けて干せそうです。

明日と明後日が晴れの予報なので、この2日間でよく乾いてくれればなぁと思います。

ユメセイキの刈り取り

連日の麦刈り作業です。


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昨日、写真で見た通り、いい感じに成熟が進んでいるユメセイキを雨の前に刈り取ることにしました。



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雨が降り出す予報なので、急いで作業にかかりました。
結果からいうと、終盤に雨が降り出したのですが、間に合わなかったのは、無理やり間に合わせました。

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まずは、ハザつくり。
昨日、途中までしかできてない骨組みに、筋交いの役割のハザ杭をつけたり、竹を括り付けて段を作っていきます。

そして、ようやく刈り取りスタート。
まずは、半分を刈り取りました。

そして、お昼休憩のあと、さらにもう半分を刈り取っていきます。
が、昼食時に念のため天気予報と雨雲を確認してみると、なんとまぁ、あと1時間半で降り出す予報になっているではありませんか。。。

いそいで、昼食を平らげて、刈り取りスタートです。

刈り取った後、束を運んでいるとポツリポツリと降り出してしまい、あわてて、干したものにはシートをかぶせ、干せてないものは軽トラに集めてハウスの中につっこんで濡れないようにしました。


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干したものにはシートをかぶせ

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軽トラは荷台部分だけでも屋根下へ


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なんとか刈り取れました。



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(これは昨日夕方)



あとは、キタノカオリの刈り取りを残すのみです。

ゆめかおりとゆきはるかの刈り取り

南部小麦の刈り取りが終わりましたが、続いてゆめかおりとゆきはるかの刈り取りです。

午前中は、ゆめかおりの刈り取り。
長野県の強力粉品種で、少し癖がありますが、おいしいパンになります。
2畝ほどの面積ですが、草に負けてしまった部分もあり、4mの5段ハザに収まってしまいました。

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ハウスの真ん中に建てたハザの奥側に

そして午後はゆきはるかという東北地方向けの薄力粉品種です。
この品種は両親ともうどん向け品種で、低たんぱくなので薄力粉扱いですが、麺にブレンドするとつるつるのつややかな麺になります。

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刈り取り完了
先ほどのハザの手前側に干していきます。
無理やり6段に積んで(資材は4段までしかない。ので無理やり上に積む形)、なんとか干しきりました。

残すところはうどん用品種のユメセイキと北海道のおいしいパン用品種キタノカオリ。

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ユメセイキも、成熟が進んで刈り取り適期です。

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キタノカオリは、もう1週間前後というところ。天気によりますが、もうすぐです。



そしてそして、さらに作業があります。

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ハウスの中には干し場所が無くなったので、新たにハザつくりです。
杭を打ち、一部筋交いをつけるところまでできましたが、時間切れ。


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この状態、明日刈り取れるかなぁ?

明日の天気予報は夕方から曇りです。
前倒しにならないことを祈ります。

南部小麦刈り取り終了

今日で、なんとか南部小麦の刈り取りが終わりました。
倒れた上に草がはびこって、なかなか進まなかった南部小麦の刈り取りですが、ようやく終了です。


まぁ、その前に先日に引き続きバインダーの調整。
このバインダー、タイヤにひびとワレが入ってしまい、チューブレスなので、空気が入らなくなってしまっています。
まぁそもそも、湿地用に対応できるようにゼロプレッシャーということで、空気圧をなくして接地面積を増やしぬかるんだ場所でも使うことができるというようなタイヤなので、へたっていても、動かないことはないです。
しかしながら接地面積が多い分、摩擦が大きいので取り回しは大変です。

とりあえず、その辺を触ったことがなかったので、分解してみました。

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タイヤを外し、さらに軸を外します

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取り外した軸

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上の写真右側の拡大したところ
この場所に軸受機構があるようですが、錆のせいなのかスムーズに回りませんでした。
いや、スムーズに回らないどころか、手でひねってもなかなか硬くて1周すらさせにくい。。。

CRCのような潤滑油スプレーを吹き付けては回し、吹き付けて(錆が一緒に出てくる)は回しを繰り返しているとだんだん軽くなってきたので、スムーズに回るまで繰り返しました。
最後に、CRCはすぐ蒸発してしまうのでグリーススプレーを吹き付けて終了。
なんとか手で回すと惰性で回ってくれるまでになりました。


そして、肝心の刈り取り作業にはいるわけです。
最後まで、草に悩まされましたが、穂の部分はなんとか湿気にやられることもなく、脱穀してもよい状態になりそうです。

少し、はびこったハコベだが何かそのたぐいの草が一緒に束になっているので、なるべく取るようにはしていますが、多少残っています。
乾燥にあまり響かないことを祈ります。

日光浴

ニワトリって日光浴するの知ってますか?

日の当たるところで、横向けに寝転んで、セクシーに(?)足と羽を伸ばして休みます。
どういう効果があってしているのかわからないのですが、そんな体勢になっている子たちがいます。

で、今日はまだ3か月のピヨピヨ(最近キョーという子が増えました。)が日光浴をしていました。

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わかりずらいですが、網の手前に陽が差し込んでいます。

差し込み幅、約2cmほど。
そんな微妙な量でも日光浴したいみたいです。

うーん。早く放し飼いさせてあげたいですね。



ケージ飼い全盛期ごろの昔(?)は、日に当たるとか、日の光を見るとニワトリが死んじゃうとか聞いたのですが、そんなことは全くなく、日の光が大好きです。

なんでそんな風に言われてたんでしょうね?

南部刈り取り2日目

今日は、昨日の続き。南部小麦の刈り取りです。

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丈が長く、ノギが無い穂をしています。

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倒れて下から草が伸びてしまっています。


まずは、草と小麦をかき分け、株もとのミミナグサだかノミノツヅリだかを引き抜いていきます。
この草があると、バインダーの取り入れ口に詰まって、小麦がちゃんと取り入れ口から入らず、もちろん刈り取りもできず、押し倒すだけになってしまいます。
といっても今日は出荷日。あわてて午前中にニワトリの世話を終わらせて、作業にはいります。

午前中にすこし作業して、明日は何時から天気が崩れるのかな~って確認すると。
なんと、午前3時から雨マーク。。。

えぇ!?昨日の夜まで、今日と明日まで天気は保つっていう予報だったのに。。。
昨日は昨日で、晴れってなってて、朝天気予報を見ると、午前中から雨マークだし。

さすが梅雨です。
天気が安定してくれません。。。

困ります、マジで。


そんなこんなで、夕方まで草取りしつつ、バインダーで刈り取りつつ、運びつつと、できる限りのところまでやっておきました。

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刈り取って

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軽トラに満載してハウスまで。


で、バインダー。
なんか、草があるせいなのか、倒れて株が弱ってるせいなのか、うまく刈り取れなくて引っこ抜けちゃうことがたまにありました。
まぁ、草のせいなら仕方ないですが、刈り取れないのは刃がちゃんとしてないからか?と刃を交換(といっても回転させて別の辺にするだけ)してみました。

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なんとなく、切れ味が良くなったのか、株ごと抜けて刈り取れない!!ということが少なくなった気がします。

夜の消防団の訓練もあり、とりあえず、圃場の1/3を残して終了。
やっぱり、株本の草取りをしているとなかなかうまくいかないです。

明日からの雨、どうなるでしょうか。

シラネ小麦の刈り取り

昨日のハナマンテンに続き、シラネコムギ、さらには南部小麦の刈り取りです。

シラネコムギも、ハナマンテン同様に穂首が曲がってきているので、刈り取り適期。というより、少し刈り遅れです。


なぜか、今年はシラネコムギは大きく倒れてしまって、刈るときにも特に手当しなかったので、1/3ほど刈り取りできずでした。
早いうちから倒れてしまったせいか、倒れたものは粒の充実が浅く、手で起こして刈り取るという行為もできたのですが、費用対効果の点でもったいないですが、あきらめることにしました。

草丈の高い南部小麦や農林69号、キタカミ、ユメアサヒといった品種や、茎の弱いハナマンテンなど、倒れやすい品種がありましたが、いままでシラネコムギは倒れたことがなかったので、原因を考える必要があります。


そして、お次は南部小麦です。

南部小麦、ユメセイキ、ゆきはるかの3品種が刈り取り間近なのですが、丈が高く倒伏してしまっている南部小麦を優先して刈り取ることにしました。

が、いざ刈り取ろうとしてみると、シラネコムギのように倒伏しているところが上手く刈り取れません。
踏んで倒してしまうことは少ないですが、草が詰まってしまうせいで株が抜けてしまって、うまく縛ってくれません。

なので、株元の草取りからスタートです。

数列分の草取りのあと、試しに刈ってみて、問題なく刈れそうなので、この方法で行くことに決定。
少し手間が増えてしまいましたが、まぁ無駄になるのは惜しいのでしかたありません。

明日も晴れみたいなので(明後日も曇りのち雨なので少しは作業できるかも?)、時間を有効に使って頑張りたいですね。

ハナマンテンの刈り取り

成熟が進んできた早生品種のハナマンテンを刈り取りました。

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少し刈り遅れなので、十分に成熟して穂首が曲がり、あっちこっちに穂が向いています。

茎が弱い品種なのか、倒れてしまったところもありますが、まずまずの量というところ。
おいしい自家製ラーメンのために作ったので、どんな麺になるか楽しみです。

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これだけしかないので、脱穀したらどれくらいになるのか。。。



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南部小麦も成熟してきていますが、倒れてきています。
雨が続くようなら完全に倒伏しそうで怖いですね。早めに刈り取らないと。。。

ニワトリ脱走

朝の餌やりのあと、午前中2回目の餌やりに鶏舎に向かうと、「ん?」と違和感。
???外にニワトリがたくさんいるけど、なぜ?。。。

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え?真昼間から狐とか?扉壊れた?とか思って探ってみると。。。

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ココ?ってことはお前さん?

なんか、網がへしゃげてるし、扉も開けられているし。
番犬のはずのお前さん(白)がやったんだよね?
困ったなぁ。

おかきは基本的にしつけたので、こんなこと(ニワトリや鶏舎に悪さ)をしないのですが、この子はどうなんでしょう。
まだまだ番犬業は仕込まないと、危ないですね。。。

頼むよ~

お醤油が沸きだしました

こんにちは。梅雨に入ってじめじめした日が続きますね。
今日は、出荷ついでに3月に仕込んだお醤油の様子を見てきたのでお伝えします。

仕込んですぐは、麹と塩水というなじんでない状態でしたが、だんだん麹内部に塩水が浸透し、麹菌が作り出した酵素によってたんぱく質とでんぷんの分解が行われていくようです。

そして、そのもろみに酵母菌などいろいろな有用菌がつき、働き始めています。

まずは、その生きている様子をご覧ください。


(クリックで再生)

ピチピチ、プツプツ音がします。
これは、酵母菌が働いて、糖分を分解しアルコールを生成しつつ二酸化炭素も生み出しています。
なので、この表層には炭酸ガスと蒸発したアルコールが漂っていて危険です。
撮影中も、(気を失ってもいいようにしながら。もちろん、そうならないように気を付けて)近づいていますが、そのあと少し酔ったように体がカッカ(といえば言い過ぎですが、、、)していました。

そして、肝心のお味。
少しすくい、口に含んでみましたが、もうすでにお醤油の味になってきていました。
なんだろ。塩味だけではなく、甘み、渋み、旨み、酸味といった複雑な味です。
これからどんどん味が濃くなっていくだろうというところですが、少し持って帰って、キュウリなんかにつけて食べるのもおいしそうです。


そして、ちょうどお醤油を搾るというので、もろみを詰めるところを見せてもらいました。



こうやって、布の中にもろみを入れ、折りたたんで。を繰り返して、高さ1mくらいまで積み上げているのを見たことがあります。
手作業でやるのは大変ですが、もろみによって少し感覚が違うので、なかなか機械化はむつかしいそうです。

初めに移っているのが、出てきた醤油。
自重で勝手に絞られてくるようです。
驚いたのが、搾る前のもろみと、搾ったお醤油の味の違い。
言葉ではうまく表せませんが、簡単にいうと、もろみの方が複雑な味で、お醤油は洗礼されて上品になった感じ。
どちらがおいしいか?といわれると、微妙なところです。
うちで黄身の醤油漬けをやったことがありますが、この「もろみ漬け」バージョンをやってみたいです。

大麦収穫

大麦がいい感じに成熟してきたので、雨の前に収穫しました。

大豆の畝間に播種したのですが、赤大豆で丈が長くぐてんぐてんに倒れていて、そこに播種したので、条がぐねぐねでした。

もちろん、バインダーの幅しか刈れないので、この幅をはみ出してしまった列は刈り残しができてしまいます。
が、この刈り残しも押し倒して進むので、再度刈るのはすこし難儀します。

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少し首がくねくねしてきていますが、ちょうど刈り時でした。

麦茶と丸麦、たのしみです。




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ユメセイキ(上)と南部小麦の刈り取りも間近です。

またまた水が。

今日は、2回目に植えた田んぼの除草。

のつもりでしたが、3枚のうち、2枚目の田んぼの水がまた抜けていました。

前回抜けていた場所の隣。
結局、ほぼ同じ高さの水脈で流れているので、位置がずれてくるのは当たり前といえば当たり前ですよね。

とりあえず、水のある1枚目と3枚目の除草を先に済ませて、そのあと2枚目の田んぼの修理です。

今回も、土をどけて2枚分のビニールシートを埋めなおしましたが、この様子だとつながったシートで一片を全部やらないとだめだなぁと思ったので、さらに畦シートを手前に張って、水をせき止めておきました。
やっぱり、なかなかうまくいかないですが、田んぼが終わってからか、来年の代かき前にはちゃんと修理しようと思います。

キツネの襲来

昨日は午前中からお昼にかけてそれなりに雨が降ってしまったので草はやれず。

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今日は、特にクローバーをたくさん与えておきました。
食事とおんなじで、まとめて与えても意味はあんまりないですが、床に混ざって発酵だか腐敗したものをまた食べる時があるので、それを期待します。




さて。

ここ5日くらい前からキツネの襲来にあっています。
初めは5日前に、出かけていた帰り道、家(鶏舎)から130mほどのところの道路沿いで、2頭のキツネを見ました。

こんなところで、しかも日中(16時くらい)だったので、珍しいなぁと思っていたのです。

そして、その日やその次の日に、鶏舎の周りでケモノの来た跡が残っていました。
というのは、番犬おかきの届かない範囲(ワイヤーから少し離れている)にある(ニワトリを閉じ込めていたのでにおいが残っている)かごや、隔離用の古くて小さい小屋の下を掘られていたのです。

で、結構おかきを怖がらず、近くまで来ていたので、危機感を感じていました。
なので、もう一匹の番犬、おかきのお姉さんにあたる「白」を近くにつないでおきました。
(というのは、最近、なぜかおかきの番犬効果の一つ、探知能力が落ちてきているからです。具体的には、前まで私が鶏舎の扉を開けたり、物音をさせたりすると小屋から飛んできてたのですが、ここ最近は本当に近くまで行って物音をさせないと飛んできてくれなくなってきたのです。いったいどうしたのでしょう?)

白はまだまだ警戒心が高く、物音に敏感に反応してくれます。

さらに、草地の草刈りに追われ、鶏舎周りの草刈りを怠っていたので、鶏舎の近く3,4mほど離れたところから先は1mほどの背丈の草に覆われていて、結構近くまでおかきに見つからずに近づくことが出来たのです。

なので、慌てて近くの草を刈り、8mくらいの視野を確保しておきました。(その先はほとんど草がないので、見える範囲はもっとありますが)

その効果もあってか、ここ毎晩、襲来を感じ取ってか2頭で吠えていました。
ちゃんと吠えているから、向こうも近づいてこれないはず。まぁ大丈夫だろうと思っていました。

が、今日は違いました。

なんと鶏舎が掘られて侵入されそうになっていたのです。


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穴が掘られています。
こんなことも想定して、30cmほど板材が埋めてあるのでニワトリ達はもちろん無事です。

が、ここはおかきの守備範囲。
なぜ番犬出来なかったのか?

それは、2つ要因が。
1つは刈った草のせいで、絡まって近寄れなかったから。
もうひとつは、白との相性が少し悪く、白の近くを通れなかったから。

文字で表すのはむつかしいですが、悪い事柄が重なってしまいました。

まぁ、実害がなかったこと、今後の対処をちゃんとできることが分かっているので、まぁ良しとできるかなぁというところです。

「おかきフリー」という慢心は危険ですね。



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ほんま、頼むわ。。。

ジャガイモ追肥

今日は、曇り予報だったのに、午前中から時々雨でした。
まぁ、これくらいなら草刈ってニワトリに与えられるかなぁと思っていた矢先、昼前には結構激しく降雨。

そのあとは止んで曇り空だったのですが、草も濡れてしまって刈るのも運ぶのも切るのも大変なので断念しました。

まぁそれでもやることはいろいろあるので、ちょこちょこと作業は進めていきます。

まずは、床材チップの積み下ろし。
前日に薪工場の方から、チップ溜まったよ~と連絡がきたので、雨の中ですが、軽トラで取りに行きます。
で、雨も小降りになってきたので、鶏舎に横付けして投入。
今回も前回と同じ部屋に投入です。

で、投入したんですが、その前に、まだ新しいチップと混ざっていない古い床(つまりCN比の高い鶏糞)が見受けられたので、肥料用に肥料袋に取っておくことにしました。

そして、これをジャガイモにバラバラと撒きます。

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ジャガイモも、種イモの処理が悪くて品種によって生育が悪いものもありますが、まぁいい感じです。

土寄せまでする気力が無いので、また後日です。
雨の前にはやりたいですね。

山地酪農

少し前に、この地域担当の農業改良普及員さんから連絡があり、この近くで山地酪農の講演会があるとの情報をいただきました。

それを見ていると、山地酪農の先駆者のひとり、「中洞正」さんが講師としていらっしゃるとか。
びっくりしました。
だってこの方、普段は長野とは遠く離れた岩手で暮らされているからです。

被災地支援の関係で福島県や宮城県まで行ったことありますが、すごーく遠かったです。なんせ10時間くらいかかりますから・・・


楽しみにしていて、ようやく今日になったので、行ってきました。
本当は妻「もー」も(ついでに娘も)参加する予定だったのですが、予定が変わって「こう」一人の参加でした。

せっかくなので、前日には(ほとんど頭には入っているので、斜め読みで)著書や関連書籍を読み漁り、5年以上眠っていた知識を細部まで呼び覚まして挑みました(笑)


で、肝心の内容ですが、やはりすごく面白かったです。
ちょっとやりたくなりました。まぁまだまだできませんが。

とりあえず、環境の問題はクリアーできると思うけど、お金の問題がどうしてもネックですね。

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今回の話は林業との兼ね合いです。(ほとんど無かったですが。。。)
まぁ山を使うという意味では、林業とマッチしなければならないと思います。

でも、ご本人のお話を直に聞けて良かったですし、さらに研修卒業生のお話も聞けて良かったです。

講演会に参加していた方と、いろんなつながりもできたと思うので、いろいろと楽しみです。

3重丸セレクション検査

ウチの主力製品「青見平のたまご屋さんのたまご」は、完全国産飼料として認証をいただいています。

その認証の実地検査がありました。


書類上の検査や実際の運用など、いろいろとチェックを受けました。
基本的にほどんど問題なしですが、餌の運用やその他の細かいところの記録がが、甘いとの判断でした。


やはり、認証機関というか、チェック機関に見てもらうのはすこし緊張しますが、こちらもやっていることに自信をもってしっかりできるのでやれるので、良いと思います。

まぁ、認証を受けているから買ってくれているというお客様は多くないと思いますが、これからも認証が続けられるように頑張っていきたいです。

お醤油

3月に仕込んだお醤油。
5月の大型連休あけには発酵が始まり、梅雨入りするころには、本格的になっていると思いますよ。と言われていたので、今日の出荷のついでにお醤油の購入手絡、松岡屋醸造場に行ってきました。

ウチの原料で仕込んでもらったタンクを覗くと、ピチピチと炭酸ガスの発生の音がしていて、まるで呼吸しているかのよう。
そして、よーく液面を見ると所々でプチプチ泡が沸いています。

少し味見をしてみると。。。


美味い!!


1か月半前は塩水~という感じだったのが、酸味・旨味・少し雑味と複雑な味に変化してきていました。

今回はカメラを忘れたので写真や動画はありませんが、今の活発な様子を映像や写真に収めにまた行ってきたいと思います。


どんどんおいしくなっていくのが楽しみです。

梅雨入り

今日、関東甲信越が梅雨入りしました。
2日ほど前の週間天気予報から曇りマークが続くようになったので、そろそろか?と思っていたのですが、案の定、梅雨入りのニュースでした。

今日は、隣町での講演会のあと、米ぬかを取りに行ってきました。
いつものコイン精米所で、軽トラに載せたフレコンに1杯を運びます。
毎回、米ぬかが入っているサイロからフレコンに入れるときに、手が腕までぬかまみれになるのですが、今日はなぜかスムーズに出すことが出来てそんなに汚れませんでした。

が、結局持ち帰ってきて、攪拌機で餌を作るときにはぬかまみれになってしまったので、一時の安静でしたが。。。


梅雨入りして、なかなか雨の中の作業が増えると考えると雨もうっとおしいですが、(熟した小麦以外の)畑の作物の恵みになると思うと、ありがたいですね。

今年はどんな梅雨空になるでしょうか。

木曽まで小旅行

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大麦がいい色に成熟してきました。
天気が良ければあと5日ほどで刈り取りになりそうです。


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そして、玉ねぎもちらほら茎が倒れる個体が出てきました。
追肥をしなくていいやと思っていたら、とう立ちする個体が4割ほど。。。結構肥料食いなんですね。
まじめに作ったのは初めてだったので、次回からはしっかり追肥しようと思います。


そして、昼前から木曽へ出かけてきました。

目当ては、木曽平沢の漆器まつり。

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2年前に初めて行ってお重を買ったのですが、今回はお正月用の椀を本命に行ってきました。
ですが、ピンとくるものと予算が折り合わず。。。
今回は断念しました。

ですが、普段使い用の椀を変えたので良かったかと。
もっと目利きというか、センスを磨いてから行きたいです。
そういえば、秋にもやっているみたいのなのでこちらにも行ってみようかな?(でも、小麦の種まきで例年大忙しなんだよなぁ)


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そして、前回は疲れて断念した奈良井の方も歩いてみました。
平沢と違って、すごく街並みが趣があって良いですね。

さて、少し充電したので、また仕事を頑張ります。

除草と補植

ゆきむすびの田植えからちょうど10日ほど経ったので、除草機を投入しました。

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よく見ると小さい芽が出始めています。



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宿根生のクログアイがたくさん出てきているので、除草機だけではなく手取りの必要があるかもです。
2つ上の写真でも少し写っていますが、もっと多いところもあります。つまんで回収が一番良いのでしょう。魚籠でも買って回収しようかな。。。

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とりあえずゆきむすびは終了。
水が少ないので、しっかり出来ていないところもありますが、またやるしかないですね。


除草機をかけたあとは、すべての品種で補植作業。
除草機も条間を持ち上げて移動するのに腰に負担。そして補植でもかがんで作業で負担増。今日はゆっくり休みます。
でもとりあえず、補植もできたのでいい感じでしょうか。


そして、先日田植えした方ですが。。。
1段目、2段目の水が足りません。

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1段目もち

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2段目コシ

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3段目もち

特に2段目は仕上げ代から水が足りてなかったので、田植えの段階でも土が硬いところがあって補植も難儀しました。
晴れが続くと少し水不足なので、苗が活着したら深水で行きたいと思います。

久々チップ

3月に導入したひよこたちも大分大きくなりました。
今12週齢で、数日で3か月になります。

餌を食べるのが上手い子、下手な子で成長が違ってきます。
そして、そのせいでさらに個体差が出てきています。

京都からやってきた黒いひよこ(丹波黒どり)は、肉用とあってか成長が早く、キョッキョ(ピヨとコーの中間の声)となく個体が多い気がします。



そして、今日は久々に床材に使っているチップをもらいに行ってきました。
チップを貰ってくるのは2か月ぶりくらい。先方の都合で少しお休みをしていましたが、再開しました。

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軽トラにたくさんもらってきました。

明日、入れようと思います。

コッコ達、喜んでくれるかな?

田植え②

ようやく2回目の田植えです。

漏水もあり、一時はどうしようと迷いましたが、とりあえず悪くない様子。
予定通り、田植えを行いました。

今回植えたのはもち米の「モリモリモチ」とうるち米の「コシヒカリ」
うるち米は、今年の「ゆきむすび」の生育によっては、ゆきむすびに一本化しようと思っています。

そうじゃないにしても、キセニアの問題があるので開花時期も考えてもち米の品種も変えないとだめかもしれません。
(そもそも、モリモリモチがこの標高では栽培できないかもとされているらしいです。。。どうしよう?)

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1枚目、モリモリモチ。
少し株を多めにして植えました。

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2枚目、コシヒカリ。
漏水があって、仕上げ代かきが不完全でしたが仕方ありません。
土が硬くなってしまって、根っこがちゃんと埋まっていない株がちらほら。。。まぁ、なんとかなるでしょう。。。

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3枚目。またモリモリモチ
こちらは、トラクターではなく歩行式ディーゼル耕運機でやりましたが、代かきはそれなりにうまくいった感じです。
が、水は山手から染み出てくるので、結構冷たいです。どうなるでしょうか。。。

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娘もどろんこ遊びで待っていてくれました。

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