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長野県下條村親田高原で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

味噌の仕込み

何年ぶりでしょうか?
味噌の仕込みです。

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20lの圧力鍋でら青大豆を煮るところ。

就農して何年かは毎年作っていたのですが、熟成させた方が美味しいはず!!という勝手な思い込みで20kgも30kgも作っていたのですが、それを食べ続けること4年位。
正直、味噌の香りがまったくなくなり美味しくない・・・という結果になりました。

長期熟成させるならもっと塩分量を高くしないとダメだとか、そういうことがあったのかなぁと。
あとは、やっぱり大きな樽で仕込んでいるので、1家族くらいの消費量だと表面からの酸化とか白カビ(産膜酵母)の浸食が大きくて、悪くなっていくばっかりだったとかもあるかもしれません。

で、ここ1年はお醤油仕込みをお願いした松岡屋醸造場のお味噌などを使っていたのですが、さすがに自家製のお味噌にしよう!!と重い腰を上げて仕込むことにしました。
というのも、冷凍庫の整理で、3年前に作った米麹が出てきたことも作る要因の一つです。

煮て、つぶして、米麹・塩を混ぜて樽に入れる。

途中の写真はありませんが、1年後が楽しみです。

梅が開花

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甲州小梅が開花していました。

1輪ではなく20個ほど開いています。
まだまだ寒い日が続くのに、大丈夫か?と心配になりますが、今年は本当に暖冬です。。。

鶏肉の販売

まだまだ構想段階ですが、鶏肉販売を始めたいなぁと思っています。


極楽牛を販売するために食肉販売所を建てて、食肉販売の営業許可を取ったのでお肉なら売れるようになったわけです。
で、ウチのタマゴは「臭みが無い」と評価いただいているわけですが、鶏肉についても臭みが無いとよく言われます。

ということは、肉用にヒヨコを育てて屠畜してくれるところにお願いすれば、販売できるようになるわけです。


で、自家用では何回か肉用にヒヨコを育てて食べているわけで、まだこちらの方は食べてもらったことがありません。

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モモ肉のオーブン焼き

飼育日数とか、エサの配合とかいろいろ課題はありますが、美味しいのは間違いないので、価格面でどうなるかが課題かなぁと思っています。


あ、卵用のお役を終わったニワトリ肉を販売します。めちゃくちゃ硬いので基本的にはスープ用です。
今のところ、モモ、ムネ、手羽、ガラのセットで1500円くらいを予定しています。
数量限定で販売しますので、お早めにお問い合わせください。

鶏と麦の宴~黄金の麦編~② 麦踏み

最初はとりあえず、大きな告知をせずに少人数でやってみようと、やっているワークショップの小麦編。

今日は麦踏みでした。

麦踏みの効果は2つ。
霜で浮いてきている土を抑え込むこと。
そして、イネ科の特性を利用して安定して高収量になるように誘導すること。

今は科学的な裏付けがなされていますが、昔の人は経験則でわかってたというのがすごいなぁと思います。
普通は「踏もう」と思わないと思うのですが、きっかけが何だったのか気になります。

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場所は中川村の伊那田島駅のすぐ近く
いつもワークショップの企画運営をしてくれているFOPの方の畑です。

この写真はその畑のすぐそばで森を整備している場所からの南アルプスを望んだ写真。
ウチから見るアルプスと角度が全然違うので不思議な見え方です。

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麦踏みの意義を説明中

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そして麦踏み

次は収穫でしょうか?
楽しみです。

おから詰め

ニワトリ達の日常作業がどうしてもルーチンワークになってしまうので、なかなか紹介できていませんが、毎週1回あるおからの日です。

おから(豆乳の搾りかす)をもらってきて、ドラム缶に入れながら踏んでいきます。
師匠はここにトウモロコシや糖蜜を混ぜていましたが、ウチでは何も入れないか、もしくは米ぬかを少し入れて混ぜてから踏んでいきます。

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専用の長靴で空気を抜くように踏みつけていきます。

空気(酸素)を抜いてやることで乳酸発酵させて保存性を高めるとともに、多少の分解を進めて嗜好性も上げます。
最近は、これに柿の皮を混ぜて与えていますが、ニワトリによっては柿の皮に飛びつく子と、おからをひたすら食べる子に分かれています。
その時足りない?ものを食べているんだと思います。


そうそう、このドラム缶、もう8年使っていてボロボロになってきたので、新しく更新しないとです。

運搬車修理

数年前に格安で譲ってもらった運搬車。

お米を運んでる途中で横倒しになったり、荷物を積んでもあまり坂道を登れなかったりと、意外と標準積載量の割に当地では思ったほど活躍してくれてなかったのですが、一番使ったのはダンプ機能。

鶏糞やチップなど、ダンプして下せるので便利でした。

が、去年の春先に動かなくなっているのを発見。
なんで?と思い、調べてみると油圧モーターへのVベルトが外れてしまっていて、さらにその途中にあるテンションプーリー(ベルトを一定の張りに保つためのバネが仕込んである)が、スムーズに回らなくなったようで、表面のプラスチックが摩擦熱で溶けて変形していました。

もちろん、プラスチック云々の前にプーリーのベアリングが壊れているので手でも回らず。
とりあえず、鶏糞や木材チップを運ぶあてがしばらくなかったので放置していました。
が、秋口に代わりの部品を手配してもらって農機具店に届いたので、購入してきました。

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軸とベアリングが固着しているみたいで、潤滑油を吹きかけて放置→プーラーで引っ張ってみるということを何度が試していたのですが、全然外れません。
ウチで持っているプーラーが3点式というのもあって、部品に引っ掛けにくい構造というのも外れない理由の一つです。
(2点式のプーラー、これを機会に買おうかなぁ。。。)

で、もう流石に待てないので、物理的に無理やり取ることにしました。(いつもの失敗するパターン)


軸をバーナーであぶってみたりしたのですが、表面のプラスチックが焦げただけ。
プラスチックが壊れてきたので、無理やりはがして、金属部分に。
さらにベアリングの部分も破壊して軸の周りだけにしてしまいました。

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そこに平行に上と下を削ってレンチをかけれるようにしてこじると回るように。

回りましたが、外れないので、さらに軸ギリギリまで削ります。

そうしてようやくはずれました。

軸を軽く2000番の紙やすりで削って、新しいプーリーを入れました。

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なんとか完了。

実車に取り付けて完了です。

た、今度はダンプ運搬車のエンジンがかからない。
なんか、ガソリンがエンジンまで来てないっぽい。
ポンプは動いてるんだけど、そこまで行ってないんだなぁ。

前もこの症状あったけど、何が悪いのか、勝手に治っちゃったんだよね。。。困ったなぁ、またばらさないと。

三菱トラクター修理②

仲間内でやっているソバ栽培。

大きなトラクターはあったのですが、大きいトラクターだったので、耕すロータリーという作業機械から、肥料や種をきれいに散布するブロードキャスターという作業機械やフレールモアという草を粉々にしてしまう作業機械に付け替えるのか結構大変でした。

なので、ブロードキャスターとモア用に別のトラクターを入手しました。

が、このトラクター、ロアリンクの他に問題点があって、エアクリーナーからエンジンインテークまでのホースに穴が空いていて、このままだと土埃がたくさんエンジンに入ってシリンダに傷が・・・という致命的なことになってしまいます。

なので、このホースをなんとかします。
が、純正部品はおそらくめちゃくちゃ高いので、市販品で何とかしようと思います。


ところがどっこい、簡単にはいきません。

エアクリーナー側のホースの径は51mm、エンジン側は38mmと、大きさが違います。
なので、市販のサクションホースだと同径なのでくっつきません。

とりあえず、エンジン側は高熱になるだろうことを考えるとサクションホースだと耐熱性が心配です。
で、径を変えるシリコンホースみたいなのを探していたのですが、シリコンホースはお値段が結構張ります。
(エンジンからエアクリーナーまで80cmくらいあります。)

とりあえず、エンジン側の38mmを50mmに変える短い異径シリコンチューブを取り付けることにして、その先はL字のジョイントをかませてサクションホースをつなぐ作戦で挑戦することに。

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意外と高いシリコンゴムの製品。
でもこれは安く手に入りました。商品説明が英語の直訳っぽくて少し不安でしたが、しっかりと届いて問題なし。

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なんとか無事、完了しました。

常に空気が中を通るのである程度冷やされると思うのですが、サクションホースがどれくらいの温度になるか、夏が少し心配です。

あと、マフラーがすごく高く出ているタイプなのですが、これも果樹園での作業もあるかもということで、上ではなく前方に曲げるよていだったのですが、2つのナットを外そうとしたら、ボルトが切れてしまいました。。。

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これはどうにもならないので、断念です。

マフラーはこのままでも使えるので、とりあえず放置で行きます。

あとは、少し錆があったり、前所有者の名前が入っていたりするので、再塗装でもしようかなぁと思っています。
春の動かさなきゃならない時までには直していこうと思います。

屠畜ワークショップ終了

2月11日、12日で屠畜ワークショップ「鶏と麦の宴2020」が終了しました。
ご参加いただいたかた、ありがとうございました。

去年は雨予報、雪模様のなかの開催もありましたが、今年は天気も良く晴れ模様の中の開催になったので良かったです。

少しくらいの雪であれば良いのですが、雨となるとなかなか大変で、今年は暖冬であまり雪が降らないで雨になるのでドキドキしていましたが、なんともなくてよかったです。

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夜明け

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青空で良い天気でした。


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挨拶と説明

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鶏舎での説明

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グループごとに1羽捕まえてもらいます。

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そして〆るところ

自分はもう難なくできてしまいますが、躊躇している方をみて初心に還ります。
やはり自分もそうでした。。。

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そして鈴木さんの手本を見たあと、実際に解体していきます。

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終わってみんなでご飯。


そのあと、各自感想を言ってもらって解散です。



どうしても「動物」を食べる時に抵抗を覚えることが多いのですが、個人的には動物も植物も同じ命。
感情を移入しやすい動物に特別感が出やすいですが、すべての食材に感謝して食べてもらいたいなぁと思います。

そして、さらに地元や自然を生かした栽培・飼育しているような農家さんを応援してもらえればと思います。


2日目に参加してくれた方がブログに書いてくれました。
良ければご覧ください。

日々狩りブログ「”選択できる”ということ【前編】
         「”選択できる”ということ【後編】

ヘーゼルナッツ

ウチにあるヘーゼルナッツの木は2本あります。

仕立て方がわからずに、根元から生えてくる小枝を伸ばしてブッシュのようにしていたら、大きく伸びた根元からぽっきり折れてしまいました。
あとからヘーゼルナッツを作っているのを見ていると、主幹を伸ばしてそのあと左右に広げるというような仕立て方になっていたので、根元からたくさん伸ばすというのは間違いだったのか?と思っていました。

そして、2本あるうちのもう一本も同様に開いて折れてしまいました。

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折れてしまったので切ってしまいました。

もう一度、根元から新しく伸びてきた枝を仕立て直ししようと思います。

なかなか日本での栽培歴が無く、情報が無いので難しいですね。

玉ねぎに追肥

本当は1か月ほど前に行う予定だった玉ねぎ・ニンニクへの追肥作業。
骨折のせいで、まともに動けなかったのですが、ようやく追肥作業です。

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畝の山側から下りながら鶏糞を撒いていきます。

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霜で畝がなだらかに。

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小さいプラスコップで株元というか株間に鶏糞を置いていきます。

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だんだん寒くなってきましたが、4時間ほどで終了。

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夕日に照らされ始めた南アルプスがきれいでした。

今年は暖冬で、そこまで生育が進んでいる感じはないのですが、ひょっとしたら追肥のタイミングとしては遅かったかもしれません。
トウ立ちとかなければよいのですが。。。

にぼし出汁取り比べ

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今朝の南アルプス



我が家ではずっと朝の味噌汁は煮干し出汁です。

で、ここ1年くらい自然食品店で買ったものを使っているのですが、相方のもーがいうには出汁の濃さが違うと。
そんなにちがうのか?と思ったので実験です。

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3種取り比べです。

水の量と煮干しの量を同じにして、1晩漬けておき、20分ほど煮だして冷まして完成。

一番安いのは酸化防止剤(ビタミンE)入りのもの、中堅では酸化防止剤不使用のもの、そして自然食品店の冷蔵保存しなきゃだめなもの。
購入価格的に、一番安いのを1とすると、中堅は2.5円、高いものは5円くらいです。
2.5倍や5倍くらいの価格差です。

で、気になるお味は。


やっぱり価格通り、1番は自然食品店のものでした。
香りもすっきり、味も旨味が濃厚でとても美味しかったです。

中堅どころは、少し苦みが気になる感じ。特に香りは悪くなかったのですが。。。
旨味も少し薄めでした。煮干し自体が少しやせていたので、内蔵の苦みが出た感じでしょうか?
内蔵と頭を取ればまた違った味なのかもしれません。

一番安かったもの。
熟成させている~と謳っていたのですが、口に入れて一番感じたのが酸化臭でした。
油が酸化した時の感じで、飲み比べるとやっぱり抵抗がある味です。
酸化防止剤入れているのに酸化しているというのはなぜでしょう?


こんなに味が違うと思いませんでした。

やっぱり美味しいのが食べたいので、少し高いですが、自然食品店の煮干しを買いたいと思います。

節分

今日は節分です。

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いつもは硬めの煎り豆をまくのですが、今回はポン菓子加工した大豆でやってみました。
(それでも失敗したすこし焦げたものをまきました)


食べるのは小型ポン菓子機で作ったもの。

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写真のとおり、少し膨らんでいるのでサクサクした食感で、食べやすいです。


小型のほうは1回にポンするのが100~150gくらい。ちょうどいいくらいです。


煎り豆は硬く、柔らかい煎り豆も作れるのですが、なかなか時間がかかかって大変です。
(サクサクの柔らかい煎り豆は、あらかじめ吸水させていた大豆を使うとできるのですが、水分が多いのでたくさん加熱しないとできません。)

そのぶん、この方法だとすぐできるのですごく楽です。

うーん、良い買い物だったなぁと自画自賛です。

小さなポン菓子機

購入したミニポン菓子機。

某国製造ということで、多分大丈夫だけどちょっと怖いということで、外で一応安全対策をして試作してみることに。

キャンプ用のイワタニジュニアバーナーを熱源にお米を試作してみました。


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ヘルメット、防護メガネ、タオルで口周りと首周りをカバー
服もたくさん着こんでいます。

一応、最大10気圧、通常使用圧力は7気圧です。
圧力鍋とかが最大1.5気圧というくらいなので、通常の調理の圧力からするとかなり高い圧力。
大丈夫だと思いますが、それでも万が一があるので心配です。

手には片方には付属の分厚いグローブ。
もう片方はそれを付けると回転させられない(手動で回します。)ので軍手を2重にしてはめています。


加熱していき、圧力計が上がるか確認。
徐々に圧力が上がってきました。


途中5気圧くらいで、口から湯気が出始めました。
しっかりと閉めれていなかったのか?

今更閉めなおすのもこわいので、圧を開放してみることに・・・

ここで気づいたのですが、モノを出す場所を作ってなかった。。。

仕方なく、近くに止めてあったダンプ運搬車の荷台に開放しました。


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少し圧は低めでしたが、良い感じに膨らんでいました。
これは良い感じだなぁと思います。

完全防備はもういらないのかなぁと思うので、今度から家の中でやろうと思います。