長野県下條村で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

放射能測定伊那谷市民ネットワーク

消費者として、食べる食品にどれだけの放射能が含まれているのか?
百姓として、土に、肥料に、そしてニワトリの餌にどれだけの放射能が含まれているのか?

本当に重要なことです。

国は、検査をしているから、「暫定」基準値以下だから、問題ないとしているけど、納得できない。
①検査は、抜き出し検査で、ほとんどの物が実際には検査されていない。だけども、地形・環境によって、品目によって、放射能の溜まり方が異なるのはいわゆる「ホットスポット」やキノコの放射能の高さからも明らかで、本当に「暫定」基準値以下かはわからない。
②そもそも、暫定基準値が高すぎる。年齢によって感受性が異なる事は完全に明らかなので、赤ちゃんからご老人まで同じというのはどう考えてもおかしい。暫定基準値を大幅に下げるか、どこで線引きするのかは私たちが決められるように「基準値以下」というくくりではなく、実際の測定値を値札の横に出して販売させるべきである。

そして、百姓として、危険性がある可能性のある物を好きこのんで売りたくはない。
自分の生産物や使っている肥料・飼料がどれだけ汚染されているのか、知る必要がある。(本当は目をつぶってしまいたい気持ちもわかるけど。)

前置きが長くなりましたが、そんな、自分で測って、安全性を確認したいという人が集まって、放射能測定器を購入することになりました。
ここ阿智村の隣、飯田市を中心として、市民(村民)主動の放射能測定グループを立ち上げます。
放射能測定伊那谷市民ネットワーク
です。

購入する測定器はATOMTEX(ベラルーシ)のAT1320Aという機械です。
検出限界は3.7Bq(3時間)ですが、たくさんの方が様々な物を測れるように検出限界10Bqくらい(1時間)を目安に測定できるようになります。

入会金として個人5000円、法人(団体)50000円を支払い、機器の使い方の説明を受ければ、後は基本的に自分で測りたい物を準備して、自分の手で機械にセットし、測ることができます。
あくまで、「自分で」というスタンスです。

機械が苦手な人でも大丈夫か?と心配していましたが、先日、事務局のメンバーが機器の見学・実際に測定を行ってきましたが、本当に簡単のようです。(こちらでメンバーのときさんが記事にしています。)

納期は来週で、実際の市民による測定の開始はもうすこし後になると思いますが、やっとスタートです。
会員になって、みんなで測っていきませんか?
合い言葉は「測って安心!測れば守れる!」です。

会員規約などはこちらのWEBページへ。


パンフレットです。クリックで拡大します。
パンフ1


パンフ2


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