長野県下條村で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

にわとりのエサ ~柿~

いろいろと忙しい日々で、なかなか更新出来てなかったことを反省しています。
時期的にはちょっと前なんですが、冬のエサとして考えてる柿をちょっとネタに書こうと思います。

柿が赤くなると医者が青くなる
この意味については諸説あるようですが、基本的には柿を食べると体が丈夫になるということでしょう。

この阿智村の隣には市田柿(干し柿)で有名で、阿智村でもこの時期は干し柿があちこちで見られます。
干し柿1
光が床に反射して幻想的な柿のカーテンになります。

干し柿2
下から見上げてみました。

干し柿にすると柿の皮が廃棄物として出ますが、基本的には柿園に戻したり、どこかの空き地に置かれたりし、堆肥として?扱われています。

柿にはカロテンやポリフェノール、ペクチンや糖分を含み、体には良い果物で、皮にもその効果はあります。
干し柿に出来ない熟したベチャ柿や、キズが付いた柿を貰ってきてニワトリ達に与えてみると、、、勢いよく食べました。

ニワトリと熟柿
柿を床にまくと集まってます。

ニワトリと熟柿2
旨そうに、べちゃべちゃの柿をついばみます。


嗜好性はあるので、なんとかエサに出来ないかということで、ドラム缶で保存することにしました。うまくいくと良いのですが・・・
実は、隣の岐阜県の東海学院大学の研究結果で、柿の皮の乾燥粉末をニワトリに与えてみたところ、黄身の色と卵白の盛り上がり・鮮度の指標(ハウユニット?)が良い結果になったそうです。また、味も鮮度が良いためか、ふわふわして美味しいという結果だったとか。(Asahi.comの記事はこちら
ただ、乾燥粉末となるとコストがかかりすぎてウチでは出来ません。なので、おからの様にドラム缶サイレージ?風にやってみました。


柿の皮
貰ってきた柿の皮

柿の皮干し
これをよしず?で乾燥させます。1日でも日に当てればちょっと乾きます。1日に2,3回混ぜてやると更に乾くのですが・・・

Image011.jpg
これはまだちょっと乾燥が甘いですが、天気が心配なので次の行程へ。

Image013.jpg
ワラ等用のカッターで5cmほどにカットします。
ちなみにこのワラカッター、くず鉄同然だったモノをなんとか修理しました。車輪は未だ壊れていて移動するのも一苦労です。

Image016.jpg
乾いていると詰まらずに出てくれます。生だとすぐに詰まって、中でペーストになってしまいます。。。そうなるとちょっと大変です。

Image017.jpg
これをドラム缶の中へ入れていきます。
途中、糠を混ぜたりして缶のめいっぱい上へ。


最初は発泡性の発酵をしてました。なんだかかいだことのある匂い・・・これは、ひょっとしてアルコール?
そのうち落ち着いて来るとおもいます。うまくいきますように。。。

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