昨日やったドラム軸をドラムに入れて、本体に取り付けていく作業です。
組み立てだけだから簡単簡単!と思ってほぼ組み立て終わって、草を拾い集める爪を取り付けようかなぁと思ってドラム軸を確認すると・・・
部品が1つズレている・・・orz
(昨日の最後の写真に写っているのですが、見直すとズレていました。。。)
直すにはまた軸まで分解しないと。
くっそ~と思いながら再分解。
一度やっているので早いもんです。
それでも1時間くらいのロスでした。

なんとか組み立て完了

そして、ようやく爪をつけていきます。
が、ここでも少し問題が。
最後の最後で爪がしっかりとはまりません。
なぜはまらないのか?実は思い当たることがあります。
爪をつける場所とつけない場所にある部品の間に、座金を入れるのですが、前部説明書通り入れてみたところ少し隙間が多すぎる気がして、このままだと爪が勝手に取れそうなくらい空いていたので余っていた座金を1枚多く入れたんです。
それが逆に邪魔したみたいです。
また分解するのも面倒だったので、無理やり取ってしまうことに。
電動工具は使えない(近くにコンセントが無い)ので力業で、平やすりでひたすら削っていく作戦です。
余分な1枚を取ると、しっかりと爪が付くようになりました。

全部はまりました。

くるくるとスムーズに回ります。
部品交換する前は、爪が曲がっていたので負荷が大きく、全然手で回りませんでした。
エンジンのをかけて、動作させるとガチャン、ガチャンと負荷がかかるけど何とかまわるという感じだったので、やっぱり変な音だったんだなぁと思いました。
再分解と座金外しで時間が無くなったので、残りの各部の注油などはできなくて今日はこれでおしまい。
明日、最終の各部の調整をしようと思います。
なかなか完了まで行きませんが、ニワトリ作業の合間なので仕方ないですね。