出荷作業は相方「もー」にお願いして、先日手に入れた牧草モアの整備に入ります。
の前に、ヒヨコの入る床の発酵確認
水を撒いて撹拌した山をまた崩し、再度積み上げます。表面を中に入れるのと酸素の供給が目的です。

で、牧草モア。
まずは、エンジンを取り外します。

このエンジン、焼き付いてしまったらしく、とりあえず現状でリコイルスターターを引くことができますが、どこかに損傷があるはずなので、とりあえず保留です。
で、焼き付きのあとしばらく放置されていたようなのでかなり錆が進行しています。
とりあえず、最低限の動作ができるように整備していこうと思います。
まずは、各種ワイヤーの固着解除。
左右のミッションのクラッチや、走行のメインクラッチ、刈り取り部のクラッチとバイヤーが固着していたので、ワイヤーを外してぐりぐりと揺らして固着を取って、オイルスプレーやグリススプレーを吹きつつ抜いたり挿したりを繰り返して錆びを洗い流す感じでスムーズに動くようにしました。

左右のクラッチ部
エンジンが無くて整備しやすいです。
意外と錆がかなり進行しています。
さて、ちゃんと動くようになるでしょうか。