ですが、朝の時点でお昼ごろから崩れる予報に変更になっていました。
そのあとも晴れたり雨が降ったりの予報で、なかなか乾きそうにありません。
2日前に計ったときの水分は17.2%、その1週間前に計ったときは17.4%。
全然乾いていません。
今年は暖かいなぁと思っていたのですが、ここ1週間くらいは朝の気温が10℃を切るようになってきて、寒くなってきたので、少しくらい水分が高くてもカビが生えたり変質することはないのでは?という予想から脱穀してしまうことに。
朝、ニワトリ作業を終わらせて、脱穀機を持って田んぼへ。
全体の3割くらいしか残ってないので、1時間弱ほどで脱穀自体は終わりました。
そのあとはハザを解体したり、藁を縛ったり。
とりあえず脱穀機を家に持って帰り、紐を持ってきて藁を縛って、脱穀したモミと一緒に軽トラに積んでいると霧雨が。。。
あと少しだったので急いで家に向かっていると、少し強い降りになったので、軽トラごとハウスの中に突っ込んで事なきをえました。
そのあと、メッシュコンバイン袋に入ったモミを隙間をあけつつパレットに並べて乾燥を促すようにしました。
天気とチュー害によりますが、2週間ほど乾かしてみて保存缶に入れようと思います。
そして、午後は秋起こしの準備。
鶏舎の床(発酵鶏糞)を米袋に詰めて、田んぼに運び、撒きました。


先日、米ぬかを撒いたので今年は少し少な目。
10袋/反を入れました。
そのあと、ハザの部材や運搬車を載せて帰宅し、今度はトラクターに乗り換えて田んぼへ。
少し霧雨が降ったり、少し強くなったりしていましたが、気温も下がってきてもう乾くことはなさそうなので、早めに起こしてしまうことにしました。


ロータリーの押さえ板を上げて、耕耘作業としては中速のロータリー速度を低にして荒く荒くなるように起こしました。
クログアイやコナギの種が凍みて少しでも退治できれば良いのですが。。。
暗くなるギリギリに秋起こしが終わり、今度はニワトリ作業と、近くの農産加工施設にトマトジュースの搾りかすをもらいにいってきました。
そんなこんなでバタバタしていましたが、今日は亥の日。
火の神様はイノシシだそうなので、亥の日に火入れすると良いらしいという情報から、薪ストーブの火入れを行いました。

やっぱり炎のゆらめきは良いですね。
久しぶりで、掃除したはずがやっぱりホコリ臭い。
まぁ、それでも早めに使っておいて、いざ使う時に不具合が無いようにしたいですね。