今年の大豆の栽培は失敗続き。
というのも管理機が壊れてしまって、除草ができなかったから。
新しく買った管理機も、結局届くのが遅く作業する前に台風にあって大豆が倒伏→管理機が入れない状況に。。。
というわけで、ちょこちょこと草を取ったりしていましたが、圧倒的に生育があまりよくない状況でした。
で、その出来の悪い大豆を相方もーと助っ人が引き抜いてハウスで干していたので、その乾いた大豆を脱穀しました。
私は動けないのですが、義足的な松葉づえを装着し、軽トラの荷台に乗せておいた大豆の枝をビーンスレッシャに入れる手伝いをします。

ビーンスレッシャに入れていきます。
通常は枝全部を入れてしまうのですが、後ろに排出されるガラを少なくするために、お米や麦のよう全部を入れず、主茎は握ったまま脱穀します。

小枝とサヤ、時々主茎も

きれいになった大豆だけ出てきます。
これはあやみどり

軽トラに積んでおいたもの
これを根をそろえつつ握りやすい束にして相方に渡していきます。
とりあえず、大豆の脱穀が終わりました。
少しでしたが、取れてよかったです。
雑草に覆われたり、倒伏して湿気が多かったせいか、紫斑病が多めに出ていたようです。
来年の種の選別が大変そうですね。。。