今日は安曇野の食鳥処理施設を運営している長野県有機農業研究会のメンバーのところに行ってきました。
あ、ちなみに名前は津村農園の津村さんです。
今シーズン屠畜対象のニワトリ達が比較的多く残ったので、せっかく食肉販売の営業許可を取ったので販売してみようというところです。(自家用に屠畜するのはOKですが、販売には許可が取れている施設で処理したものでないといけません)
ちなみに多く残ったのは、育雛が上手くいってたくさんのニワトリ達が居たから。という飼育の面で嬉しい理由です。
次のヒヨコもうまく育てたいなぁと思います。
で、朝8時出発で10時ごろ安曇野に到着。
途中お昼休憩をはさみつつ、3時半ごろ42羽の解体が終了しました。
津村さんの処理施設は小規模なので1度に42羽は多いほうだそうです。
私も専門的なところはお手伝いできませんが、地味な雑用というかルーチンワークをひたすらお手伝い。
津村さんのところでは1羽いくらという感じでやってくれるのですが、本当にこの値段で良いの?という感じに丁寧にやっていただけます。
もっと近くなら良いのになぁ・・・と思います。
というわけで、あまりたくさんありませんが、老鶏を販売します。
肉は硬いですが、めちゃくちゃ美味しい出汁が出ます。
圧力鍋で長く煮込んでも美味しいです。
今回は特別価格、1羽分1500円です。
先にFacebookなどで予約を取っていたので、意外と無くなるのが早そうです。
お早めにお買い求めください。