もらってきたときに底面の板を更新し、1年ほど前に横の板を更新しましたが、底の板がまたボロボロになってきたので作り直しです。

古い板は合板でした。
重い小麦やお米の袋をよっこいしょって乗っけるとバキっと折れてしまいました。

牛肉販売小屋を作った時に端材として出た床用の板を骨組みと組み合わせて底板にすることにします。

幅をそろえるために丸のこで切っていきます。
(この時気が付きましたが丸のこのカバーが勝手に閉まる機能が壊れていました。危ないので早々に修理しようと思います。)

平行四辺形にならないように幅と対角線を測りながら順番に板を固定していきます。

真ん中にも1本骨組みを入れていきます。

完成です。


このままだと壁の骨組みにあたって置けないので当たる部分を切り出します。

これをリヤカーにはめて、骨材とリヤカーの骨格を針金で固定して完成です。
これからもしっかりと役立ってもらおうと思います。

雪化粧がきれいな南アルプスでした。