長野県下條村で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

―鶏と麦の宴 ’2014― 『第一弾 幸せな鶏編』

こんばんは。

今回は珍しくイベントのご案内です。
ウチでやるイベント、ひょっとして初めてではないでしょうか。
その名も


―鶏と麦の宴 ’2014―
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『第一弾 幸せな鶏編』

です。

まぁ、何かっていうと「ニワトリの命を戴くワークショップ」を開催しますって事です。
2年もの間タマゴを産んでくれたニワトリ達。

ウチに来たのは2011年7月29日。諸事情により当初の予定よりも2ヶ月ほど遅い入雛でしたが、約120匹のヒヨコとの生活が始まったのでした。
そして、半年が経ち初めての産卵が2012年1月12日でした。
それから約2年、長いようで短い2年でした。

今回、このニワトリ達の命を戴いて、私たちの糧(かて)にしたいと思います。
もうすでに定員ギリギリですが是非ご参加下さい。


たくさんの方から申し込みをいただき、定員に達しました。
ありがとうございました。


興味あるけど日程が合わないという機会があれば参加したい!!という方がいらっしゃいましたら、お問い合わせなどからご連絡先をお伝えいただければ、次回(あれば)のご予定をお知らせし、優先して参加できるように配慮します。

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クリックで拡大です。



ちょっと、自分の気持ちを

本来、ニワトリは10年以上は生きる生き物です。
ですが、どうしても歳をとってくるとタマゴを産みにくくなったり、タマゴが大きかったり、形がいびつだったり、殻が薄かったりと、どうしても欠点が出始めます。
特に、近年の「品種改良」されたニワトリ達は「栄養たっぷりの配合飼料を与えるとほぼ毎日タマゴを産む」という特製を持っています。
なので、基本的には10年超生きる事を考えず、短い期間でたくさんタマゴを産んでもらい、産まなくなったら交代という『経済効率』の名の下に、使い捨て(と言えば言い過ぎかもしれませんが)の状態です。

で、基本的には品種改良の時点で(基本的には)「肉用」と「卵用」に分けられており、肉用は短期間でたくさんの肉が付くように作られています。なので、卵を産み終わったニワトリを肉用に屠殺しても、肉が少ないのでほぼ利益は出ません(というか赤字だと思います)。
この卵を産みにくくなったニワトリ達がどうなるかというと、基本的には焼却される事が多く、良くて加工肉、鶏ガラ出汁やドックフードなど、あとは肥料などになります。

卵を短期間に大量に産まされて、用が済めばゴミ(いわゆる産業廃棄物)としてポイされるニワトリ達。
このニワトリ達がかわいそうと言うのは、我々ヒトのエゴでしょうか?
安い卵が「悪い」とは思いませんが、安い卵には安いなりの理由があることを知って欲しいと思います。

私たちの「青見平のたまご屋さん」では、最後までニワトリ達に感謝して、命を戴きたいと思っています。
卵も肉も、骨も無駄なく使うこと。それが家畜として飼われたニワトリ達の冥利に尽きるのではないでしょうか。

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