長野県下條村で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

インゲン類の種まき

豆類の播種はいつも遅めですが、それは小麦との輪作なので畑の都合上、基本的に麦が終わってからしか種まきか出来ないからです。
(偶然にも、就農してからの4年間は異常気象で、平地の通常植えの大豆の開花期に雨が少なく、収量がほとんど無くなってしまうという事例がありましたが、遅まきだったのでこれが回避できていました。)

特に去年は苗作りのタイミングを間違え、移植が遅くなったのでつる性のインゲン豆の収量が3割くらいで、若いさやが大量に残っているのに霜にあたって枯れてしまう(もしくは凍ってしまう)という痛い目にあいました。

去年、大豆では小麦の収穫前に条間に播種機で蒔いてしまうという実験を行って、うまく生育したので(刈り取り期に本葉が出てくるくらい)今年はインゲン豆に応用してみました。

つる性のものは、早く植えた方が収量が上がるので、これがうまくいけばとても収量が上がりそうです。
非つる性のものは、生理生態をよく知らないのでどうかわからないのですが、うまくいけば収量が上がると思います。
というのは、大豆の様に高温で花芽をつけてしまうもの(夏大豆)と日長(短日)によって花芽をつけてしまうもの(秋大豆)のように分かれているような印象をうけているからです。
これは、金時豆や紅しぼりまめ(これも金時らしい)の草丈が例年低いなぁと感じているからです。ひょっとして夏大豆のように、高温によって花芽をつけるタイプで、このせいで早めに花芽分化してしまって背丈が低いのかなと。

今年もいろいろ実験の年です。
とりあえず、秋に乾物豆が大量に収穫出来ることを望みます。
ま、取れたら取れたで選別地獄が待っているんですが(笑)


20150605171822.jpg
前日に選別した後のハネ

20150607163416.jpg
去年試してみた播種機で

「ごんべえ」播種機では大豆用のベルトで蒔いていますが、小豆類や霜ササゲはほぼ確実に蒔けますが、トラ豆や紅しぼりなど楕円形・紡錘形の豆は、ちゃんとベルトの穴に入らないときがあります。そのためすこし手間がかかりますが、調子良いときはすたすた歩きながら蒔けるので、たまに手間取りますが、やっぱり播種機が早い気がします。

今年蒔いたインゲン類(記録用)
紅しぼり
金時
大納言小豆
黒小豆
小豆
うずら豆
さくら豆
トラ豆
霜ささげ
シャチ豆
白花豆
紫花豆

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://aozoratamago.blog90.fc2.com/tb.php/494-3c7a6c82
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad