なにしろ1反半もあるので、道のりはまだまだです。

見た目は大分ときれいになりました。
ただ、株元にはちょろちょろ草があるので、今後手取りか鎌での刈り取りが必要になりそうです。適時にやっていかないと・・・
お昼からは暑すぎて、中耕作業をしていると汗がポタポタと滴ってきます。
さらに30年ものの管理機も辛いのか、たまにエンジンの不調なのか止まってしまうことも。オーバーヒートなのかもしれません。
なんて思ってたら、ふと管理機の排気をみてみると、なんとなく煙が・・・
本来は、エンジンから出る排気ガスは、白や黒の煙が出ることはありません。もし煙がでるということは、なにかエンジンがおかしいということです。。。
基本的に、白煙がでるということはエンジンオイルが燃えてしまっている、という事が原因として可能性が高いです。
確かに斜面での作業なので、ずっとエンジンが傾いたままの作業となってしまい、エンジンオイルが燃えてしまう事は考えられるのですが、エンジンが暖まってから(オーバーヒート気味)になってから白煙が出てるので、少し違うような気がします。
ということは、シリンダーリングの摩耗とかそのへんかなと。いわゆるオイル上がり、オイル下がりと呼ばれる症状か?と考えてしまいます。
となると、簡単なメンテナンスでは直らないので、ちょっと考えどころです。
よく考えるとオイル交換をしばらくしていないので、明日にでもダメ元でオイル交換からやってみようと思います。
(オイルの劣化がオイル上がりの悪化を招いているかもしれないので)
というわけで、とりあえず暑すぎて人にも機械もちょっと優しくないのと、機械の調子が悪いので、大豆の中耕作業はおやすみしました。
そのかわり、草刈りをしました。
管理機のオイル交換をやってみて、また中耕倍土の続きをやろうと思います。