それは、配管の埋め立てです。
当地は、真冬になると-10~15℃くらいまで冷え込むのですが、配管をそのままにしてると一気に凍結→破裂しちゃいます。
なので、外に出てる配管は電熱線ヒーターで温めて凍らないようにしてあります。
今回の配管もこの方法で温めると、すごーく電気代がかかります。約20mありますからね。(行き帰りで10mずつ)
なので、基本的にはなるべく凍らない深さまで埋めてしまって、立ち上がりの部分はヒーターを取り付けるという方法が少し手間がかかりますが、合理的です。
で、その埋める作業を全くしていなかったのですが、刻々と冬が近づいてくるのを前に慌ててちょこちょこと作業してきましたが、それがようやく一段落してきました。

配管を埋めて、立ち上がりの部分はヒーターと保温材で。
深さは35cm以上を確保するようにしました。
なかなか30cm以上掘るのは大変です。
あとは、ボイラー手前の温水と冷水が混ざるところの凍結対策をすれば、配管処理作業はすべて終わりです。
さて、真冬の太陽熱温水器の稼働はどうなのでしょうか。
楽しみです。凍結してぶっこわれたりして(><)