長野県下條村で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

ハナマンテンという品種の小麦

先月、鶏の餌用にクズ小麦を上伊那の南箕輪ライスセンターまで取りに行ってきた。
ちょっと足りないのはわかってたけど、モノがどのような状態かわからなかったのと、価格的に妥当かわからなかったのでとりあえずと、500kgほど買ってきた。

価格は20円/kg。クズ米が60円/kgすることを思えばかなり安い。
タンパク含量も高いし(米が平均6%、この辺の小麦は8%くらい)一石二鳥。

でも、心配なのが貯蔵性。
ここ南信は暑く、湿度も高い。カビが生えたり虫が湧いたりして、使えなくなったら意味がない。
千葉の養鶏農家と兵庫の養鶏農家が一年分のクズ麦を買っているようなので、それぞれに虫やカビのこと、保存方法などを聞いてみた。

そしたら、屋内で保管すればカビは大丈夫とのこと。虫も、少しは湧くけど問題ないレベルらしい。
品質は問題なかったし、価格やその他の心配事もほぼ無くなったので、追加購入するために本日また南箕輪まで行ってきた。

片道約70km、往復140kmをいろいろ寄り道して7時間くらいかかった。
今日は暑さが強く、隣の飯田市で最高気温34℃。途中の電光掲示板の気温が32℃。
車はエアコンはかけず、窓を開けていたのだけど、とてつもなく暑かった。

途中、ドラム缶を買おうと思って店に寄ったり、ドラム缶じゃなくてスイカを買ったり、
リサイクルショップが合ったのでボウルと牛グッズを買ったり。。。

そりゃ時間かかるよね。


帰ってきて、早速、袋を開けて中身を確認したら、粒の大きさが前回引き取りにいったモノより大きくて、あんまりクズに見えない。
製粉機を借りてきて、製粉して使いたいなぁ。

ちなみに、前回も今回も小麦の品種は「ハナマンテン」。
この品種は主に上伊那で作付けされてる品種らしく、タンパク含量が10%前後と準強力粉になる。
中華めん用との事だけど、シラネ小麦であれだけ美味しいパンが焼けるから、タンパク含量だけ見てると、この小麦粉だともっと美味しいパンになるかな?
どうもグルテンの構造?が違うのか、「強靱」なグルテン形成という言葉が使われるのでまた違う性質なのかも。
詳しくはこちらこちら(pdf)をどうぞ

とりあえず、お菓子類には向きにくくなるかも。

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