黒くてかわいいヒヨコです。
肉用なので生育も早く、1週間早かった茶色の「あずさ」を越えているものがほとんどで、大きい物では2まわりくらい大きい子も居ます。
が、最近、ちょっと変な症状が。
歩きにくそうにしている子が数匹。
ついに、数日前には歩けなくなる子も。。。
え?なんで?病気かな?
それにしては立てない以外は元気で、寝そべりながら餌食べてるし。
横になって起きれない子を起こしてやると、どたどた走っていくし。。。
症状としては、股関節が開いて、がに股?じゃないけど、両足が開いた感じ。
で、おぼつかない感じで歩くか、歩けなくなるか。
症状は丹波黒どり数匹のみで、他20羽以上は問題なし。もちろんあずさにも症状はナシ。
どうしようかなぁと思っていたのですが、特に死んじゃう子もでなかったので、鳥インフルの定期調査の今日まで(連休もあったので)待つことにしてました。
で、鳥インフル調査に来て早々、こちらの症状を診断してもらうことにしました。
気になる結果は
とりあえず、病気ではなさそうとのことです。
まぁ、血液診断とか、ウイルス同定とかじゃなくて、目視の診断ですが少し安心しました。
ひょっとして、変な(感染する)病気だったらどうしようと思ってましたから。
肉用種は早く大きくなる品種改良をしているので、基本的にエサもそれに対応したモノ(高カロリー高タンパク)を与えるのですが、ウチでは産卵鶏のヒヨコ用のに少しタンパクを多めにしているくらいなので、一般的な育て方とは比較できないので、不都合がでてもおかしくないとは思います。
歩けなくなった子は、いじめとか出たらこまるので、隔離して飼育しようと思います。
追伸
田んぼの水が良い感じに貯まってきました。
あとは、小さい3枚のうち、トラクターが入れない一番下の田んぼです。
こちらはディーゼル耕耘機で代かきしようと思います。

1枚目

2枚目
あと、もう1回か2回代かきして、平らに均せば田植え出来そうですね。