とりあえず、自分で育ててきた苗を植えようと思います。
んで、準備作業の備忘録。
まずは、田植機の準備。
ガソリンを抜いてあったので、ガソリンを入れてエンジンがかかるか確認。
これはきっちりガソリンを抜いてたので問題無し。
そのあとは、各部にオイルやグリスをさして、動作確認。
次は苗。
育苗箱が重たいと運ぶのが大変なので、水を切っておく。
今回はちょうどプール育苗の水が無くなっていたので、そのまま。少し乾き気味のところがあったので、そこにだけは散水しておきました。
そして田んぼ。
去年は「草対策で田植えまで深水に」ということを聞いていたので、深水にしていて、いざ田植え!!というところで水が多すぎて田植えに支障があり、あわてて水を抜く。。。。なんてことになったので、今年は仕上げ代から水を入れず、様子見。
今日の夕方に行って、まだ水が入っているようだったので、さらに畦の水止めを取って、抜いておきました。明日どうなっているかな?
もうひとつ、田んぼ。
今回作付けする田んぼ(去年からの)は、わき水を中心に注水するつもり。
ですが、水温が冷たくて、去年はこの水口の周りが生育が悪かったので、今年は迂回路をつくりました。
あぜなみ板を買ってきて、畦沿いに迂回水路を設置。。。うまくいくでしょうか。
あとは、健康(笑)
腰痛に悩まされないように。。。まぁ作業はほどほどに?いえ、まぁまぁやっちゃいましたが。。。。
最近、暑いので日中の作業はほんと大変です。
さぁ、明日頑張るか。
田んぼまできたついでに、草集め作業。
以前来た時に畦草を刈っていたのを集めます。
3段の一番下の山側の畦のセリも刈っていたのですが、それも集めてどけました。


この段は、上から水が染みてくるようで、ちょろちょろ土手から流れて来ます。
田んぼの水を止めるときは、土手側を掘って、手畦をしっかりとつくってやる必要がありそうです。

草の下にシュレーゲルアオガエル?のタマゴがありました。(ちょうど孵り始めたみたいで、オタマジャクシのちっちゃいのがいました。)
モリアオガエルと同じように泡の中にタマゴを産み付けます。
モリアオガエルはもっと高い位置に生み付けるようなので区別できるそうです。