とりあえず、農薬を使うかも悩んだんですが、まずは民間療法的なものから。
一つ目は木酢液。
いもち病は、冷たい水や湿気の多さ、窒素過多によっておこるらしい。
とりあえず、初めに出た1段目のモリモリモチは(下2枚、コシとモリモリモチにも少し感染がみられました)冷たい水は間違いない。
んで、去年は作付無し。一昨年までの状態もわからず。でも、鶏糞をしっかりと秋に与えていました。
なので、肥料過多かもしれません。
で、木酢液に含まれるいろんな酸は、この窒素の分解に役立つらしい。
(メカニズムがいまいちよくわからん)
まぁ、効いたらラッキーという程度で。。。

400倍液を噴霧器で散布しました。
(3段の田んぼで13Lくらいでした。)