長野県下條村で放し飼い養鶏やってます。日々の出来事、思ったことをつらつらと。。。

床にチップを

忙しいながら、薪づくりの作業場からチップできたよ~という連絡が入ったので、雪の前に~と取りに行ってきました。
そして、さらに雪が降って解けたらさらに通路がぬかるむし、そのあとも雨予報がちょこちょこあるので、これはさらに通路がぬかるむ~ということで、暗い中、チップを鶏舎の中に入れました。

この薪づくりの工場(コウバ)ですが、年中薪を作っています。
まぁ具体的には、山に入って木を伐りだして運び出し、このコウバで玉切り・薪割りという作業をして出荷のようです。

で、ずっと疑問だったのが、そんなに薪をつくって需要があるのか?ということでした。
まぁ、3.11からエネルギー問題というのは考える人が多少増えたのはあるでしょうが、それ以前から同じように作業されているはずだし、かといって、薪を買う人ってそんなにいるのかなぁ?と考えていました。

そんな答えが、先日ありました。
なんなく知人と話していて、目の前を(4mに切られた広葉樹の)木を積んだトラックが走っていったときのこと
「あれ、かつおぶしですね」
「かつおぶしなんですか?」(少し曲がった木も積まれていて、針葉樹と違って不格好に見えたから、そういうのをかつおぶしっていうのかと思いました。)
「そうです。きっと静岡にもっていくんですよ」
「(あ、そういうことか)あぁ、なるほど。鰹節を作るときに燻製にかけるやつですね。」
「そうです。○○林産(薪コウバの名前)もそうですね。」
「あぁ、なるほど!!○○林産の薪ってそういう需要があるんですね」
・・・

という感じです。

私の大好きな鰹節。
鰹節を作られる工程を物語にした「かつおぶしのまち」という絵本があって、小さいころから好きだったのですが、その中で鰹節を燻煙にかけるシーンがあって、そういうことをするというのは知っていましたが、なかなかそれがどこから来るのかというところまで思い当たりませんでした。(というか、もっと海に近いところかと思ってました。)

昔から山と海は川でつながっていて、薪や山の幸をいかだを通じて下流に流したり、そのいかだの乗組員が海や海近辺の幸をもって山に帰ってくるというのは知っています(塩の道と呼ばれるそうです。)が、それを実際に(方法は変わったとはいえ)感じたのは初めてでした。

面白いですね。

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